MA社会研究所情報

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金融危機で皆節約。たんす貯金をする人が増え懸賞で稼ぐ人もいる。

2008-10-24 14:05:48 | Weblog
金融危機で銀行が心配でお金を預けられず、自宅のたんすにお金を貯めておく人が増えているという。皆節約に向かい、消費が増えず、安売り店が人気を集めている。懸賞でいろいろな品物をあてて暮らしている人もいるという。
日本の銀行は比較的大丈夫だというので一安心。

世界金融危機になり、政府が支援。市場はパニックで株が下がる。税を使わず救う仕組みが必要。

2008-10-24 14:00:04 | Weblog
世界金融危機の状況をテレビで見た。アメリカの低所得者向けの住宅ローン(サブプライムローン)を借りた低所得者がローンを返せなくなり、銀行が赤字になり、債権を証券にして売っていた証券会社が赤字になり、倒産し、保険をかけていたので保険会社も倒産してしまったという。分散してパッケージに混ぜて売ってしまったので、何が入っているかわからず、損害額がわからず、対策が打てないという。
各国政府は銀行に資金を注入して倒産しないようにして、金融システムを守ろうとしているが、市場はパニック状態で、連日株が下がり、為替相場も変動している。
いきすぎた投資でふくらませてきた資本主義システムが崩壊状態にあるようだ。
税金という国民の金ばかり救済資金に注がず、新しいシステムを考えねばならない。

銀行とシステムが別で振り込めないので郵貯銀行に現金輸送。不便で危険だ。システムを連結して。

2008-10-24 13:21:29 | Weblog
世界金融危機で銀行が危なそうなので、貯金を分散した。郵貯銀行に振り込もうと思ったがシステムがつながっていない。しかたなく銀行から現金を引き出して、札束をもって繁華街をとおり、300mほど離れた郵便局に運んだ。途中ですられたり、とられないかと緊張した。郵便局も民営化したのだから、銀行システムとつなげて、振込みができるようにしてほしい。