スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

OWS(オープン・ウォーター・スイミング)を始める 15

2011年06月22日 | スポーツ
今日は夏至でした。一年で一番長い日照時間です。気温もしっかり上がり、蒸し暑くて汗を拭いながら仕事をしなければなりませんでした。日中、外出していましたが、節電対策で名古屋近辺も各地で冷房が抑えられているとか電車も照明を消してあったりとかして、いつもの年より街はじめじめしている感じです。プールで泳いでさっぱりしたいなあ。仕事が終わった後、プールでトレーニングをしようと地下鉄で「昭和スポースセンター」に行くと、まだ陽は沈んでいないので辺りは明るかったです。19時前でも昼間のようです。仕事帰りにプールへ行くと暗くなっている印象があるのですが、この時期だけは違います。中に入ると中高年スイマーがいっぱい泳いでいて、皆さん健康管理に余念がありません。使えるコースも限られていますし、泳ぐ人も多いのでタイムは計らず、感覚で泳ぐことにしました。メニューは500Mを2本とダウン100Mの合計1100Mです。OWSの大会は近付いています。調子を上げていかなきゃと思いつつも、やり過ぎで身体を壊すのもなんだなと頭によぎります。500M1本目は最初100M飛ばしてから通常スイムに戻し、ラスト50Mをスパートをかけました。休憩をはさんで2本目は最初100M飛ばして通常スイムに戻し、ラスト100Mをスパートをかけました。泳いでみて最初の1本目は身体が重くてうまく進まない気がします。2本目のほうが調子いいです。500Mはウォーミングアップみたいになっています。1000Mの距離感を掴みながら、体力の温存ペースをどうするのか考えながら泳いでいるんですが、ラストスパートは100Mぐらいにしておいて、前半どれぐらい飛ばせるのか検討したほうがいい気がしてきました。それとヘッドアップの練習も必要です。今日は何度もヘッドアップを試みましたが、まだストレスがあります。ヘッドアップは間違いなくロスにつながるので、なるべくスムースにできるスキルを身につけてレースに臨みたいところです。クロールでも1000Mの距離は恐くない距離になりました。
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