スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

1000円ワイン通信 ~ジェイコブス・クリーク スパークリング・シラーズ

2009年12月24日 | 料理/グルメ
メリー・クリスマス!・・・酔っぱらっています。今日は家でご馳走を作ってクリスマスを祝っています。でもクリスチャンではないけど。クリスマスなんですからシャンパンでいきましょう。とばかり今回はスパークリング・ワインです。オーストラリア産の「ジェイコブス・クリーク スパークリング・シラーズ」(1680円)を飲んでいます。シラーズのスパークリング・ワインって珍しくないですか?実は初めてなんです。オーストラリアのスパークリング・ワインも。そして赤のスパークリング・ワインも。クリスマス・イブに家族で夕食を共にするなんて、この先何度あるだろうと考えるようになりました。チーズ・フォンデュ。鶏の唐揚げ。牛肉のステーキバルサミコソース。をメインにいただきました。シラーズの葡萄は甘味があってフルーティな味を演出してくれます。ベリー系の香りが発砲に合わせて気高く漂い、酔いも増すというものです。気分はサンタクロースですよ。これ。(何言ってるんだろう。僕。)赤のスパークリング・ワインは肉料理との相性がいいですね。こってりし過ぎない方がいいかも知れません。「ジェイコブス・クリーク」はキャンペーンでオマケが付いてきます。なんと温度計です。腕時計みたいなデザインでボトルに取り付けるだけで温度が測れる優れものです。スパークリングはうんと冷やした方が美味しいので冷蔵庫で冷やしました。測定結果は9度C。いい感じじゃないですか。白だったらもう少し低くてもいい感じです。爽やかな口当たりがしばらく残る良質のスパークリング・ワインだと思いました。デザートの苺とも合わせてみましたが、これが抜群に合います。映画「プリティ・ウーマン」ではシャンパンと苺の相性が良いと紹介していましたが、白より赤の方がもっと合う気がしました。何だか幸せ。ここで僕の得意技をご披露しましょう。ボトルに付いているコルクをテーブルに見立ててワイヤーとキャップを利用して椅子を作るのです。背もたれに封止に使うホイルを巻き付けてお洒落に仕上げてみました。これを素手で作るのですけど、指は当然痛い思いをします。デートの時、バーへ誘ってシャンパンを注文し、バーテンダーに材料をとっておいてくれるようにお願いして、彼女がトイレで席を立っている間にこれを作って待っていると、どんな女性も大喜びすること間違いなしです。「これ、お土産に持って帰っていいですか?」って必ず聞いてきます。試したことあるから保証します。

コメント (2)
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