2016-17 SERIE A 第6節 Cagliari 2-1 SAMPDORIA やばいぞ、4連敗・・・

2016-10-08 20:40:14 | ほぼ週刊サンプ通信 '16-'17

SERIE A 第6節 9/26(月)  21:00@サンテリア(カリアリ)  主審:ガヴィッルッチ氏(Latina出身)

サンプドリア 1 - 2 カリアリ(前半0-1)

  • (前半37分)カリアリ[1] ジョアン・ペドロ
  • (後半41分)サンプ フェルナンデス
  • (後半43分)カリアリ[2] メルキオッリ

 後半終了間際に何とか追いついて価値のある引き分けかと思いきや・・・ヴィヴィアーノのまさかのミスで敗北

[試合前情報]

 3連敗中のサンプと、前節ユーヴェに惨敗を喫したカリアリの対戦。カリアリは攻守がかみ合わずにここまで17位と低迷中。元ジェノア(&元サンプ)のボリエッロが4ゴールと1人気を吐く。サンプは不運な2連敗の後も負けて、このままズルズルと行くと本当にまずい

 さて、サンプは両SBを怪我で欠いたままの布陣。前節と同じく”キャプテン”レジーニを左SBにしてCBにシュクリニアール。リッキーは出場停止から戻ってきたが、今度はバッレートが出場停止。そこでアウェイながらプラートを右の中盤に起用して、リッキーと同時起用とかなり攻撃的な布陣。そして連戦で疲れの見えたトレイラに代わり、ボランチにはサンプ初先発のチガリーニ。2トップは変わらずムリエル&クアリア。サルデーニャ島での試合の為に飛行機での移動となったサンプ。試合前日の日曜には、カリアリまで行けない大勢のティフォージがジェノヴァのコロンボ空港に詰めかけて、サンプの選手面々を激励した。この様子には新加入のプラートもかなり感激したらしく、自身のSNSでその様子を報じている

一方カリアリはラステッリ青年監督の4-3-1-2。元サンプ勢はまずGKストラーリ。5年前にサンプがCL出場権を勝ち取った時の立役者だ。このストラーリはカリアリでは物語を抱えている。2007-08シーズンにカリアリで活躍した彼は大幅な給料アップを要求して、カリアリの必死の残留要請も実らず移籍。カリアリサポは彼を「金の亡者」と未だに罵る。再びカリアリに舞い戻った彼は活躍を見せて、キャプテンマークを巻くまでになったが、ティフォージからは9月18日のアタランタ戦で、主将就任に反対するコールが巻き起こった。ラステッリ監督はサンプ戦の数時間前まで迷っていた。ゴール裏のファンを刺激することになろうとも、再びストラーリにキャプテンマークを託すのか。スタジアムの雰囲気を優先し、ファンの要求どおり別の選手に主将を任せるのか。ラステッリ監督が導き出した答えは後者だった。FWサウが主将を務めることがニュースになると、ネット上の大多数は否定的な反応を見せた。だが実際のスタジアムの反応は違う。ウォーミングアップのためストラーリがピッチに姿を見せると、騒動の終結を意味するようにゴール裏から万雷の拍手が送られた。その他の元サンプ勢はムナーリ、デッセーナ、サラモン、この3人はサブ。そして一応前述のボリエッロ。彼と新キャプテンのサウの2トップでゴールを狙う。

↑↑©goal.comより

★月曜21:00開始のポスティチポ。元サンプのGKストラーリ↑↑

SAMPDORIA<4-3-1-2> 監督マルコ・ジャンパオロ 

   ムリエル  クアリアレッラ

  (55分シック)

     アルヴァレス

リネッティ      プラート(80分フェルナンデス)

      チガリーニ

レジーニ(Cap)    ペレイラ(74分ブディミル)

 シュクリニアール シルヴェストレ 

       ヴィヴィアーノ

ベンチ:GKプッジョーニ、クラピカス DFアムジー、ドド、クラインツ

MFエラモ、パロンボ、ジュリチッチ、トレイラ FW -

Cagliari (4-3-1-2): Storari (33′ s.t. Rafael); Pisacane, Ceppitelli, B. Alves, Murru; Isla, Tachtsidis, Padoin; João Pedro (38′ s.t. Barella); Borriello, Sau (29′ s.t. Melchiorri).
ベンチ: Colombo, Di Gennaro, Munari, Capuano, Bittante, Giannetti, Salamon.
監督: Massimo Rastelli.

備考:退場:後半42分ラステッリ監督;警告:前半19分Muriel,後半4分Skriniar,20分Cigarini,24分Isla;芝状態そこそこ

<あらすじ>

前半14分 タクティディスを倒したムリエルにこの試合初のイエロー

  24分 ブレ球!リネッティのパスからチガリーニの強烈なミドル。名手GKストラーリも弾いてCKに逃れるのが精いっぱい

  25分 そのCK。シュクリニアールがヘッドで合わせるも、わずかにバーの上

 33分 キャプテンマークを手放すことになったストラーリを、さらなる悲劇が。バックパスを処理したストラーリにムリエルがプレスをかけて接触。膝を捻ったストラーリはプレー続行不可能となり、医療スタッフに支えられながらピッチを去っていった。故障直後のアピールを見ると軽傷ではなさそうだ。GKラファエル投入

前半37分 ジョアン・ペドロGoal:0-1

→ペナ外粘ったボリエッロから左サイドのパドインへのスルーパス。パドインがドリブルでペナ内を深くえぐり、ゴール近くからマイナスへラストパス。突っ込んできたジョアン・ペドロがジャンピングボレーで合わせて先制を許す・・・

  42分 右サイド、リッキーが抜け出して中央へラストパス。走りこんだプラートのシュート→敵DFのブロックにあう

ロスタイム4分。そのまま終了

前半は0-1。良かった序盤の4試合に比べると、無理な放り込みが増えて細かいつなぎが消えていた。やはりスタメンがほとんど変わっておらず、連戦の疲れが出ているか。しかし攻撃はともかく、DFにかなり不安が残る。キャプテンのレジーニでさえもピンチに繋がる軽率なミスしてる始末。選手層の薄さがもろに出ている 

後半3分 ジョアン・ペドロを倒したシュクリニアールにイエロー。しかしこれはボールを失ったレジーニのせい

  10分 ムリエルに代えてシック投入

  20分 カウンター態勢に入ったサウを覚悟の上で止めたチガリーニにイエロー

  23分 リネッティを倒したイスラにイエロー

  28分 サウに代わってメルキオッリ投入

  29分 ペレイラに代わってブディミル投入。3トップへの攻撃的布陣へ。一応リネッティがかなり上がり目の右SBっぽいポジションへ

  35分 プラートに代えてフェルナンデス投入

  38分 ジョアン・ペドロに代わってバレッラ投入

後半41分 フェルナンデスGoooooL:1-1

→リッキーがボールを奪ってカウンター。トップのクアリアレッラにつけ、落としをリネッティがダイレクトで右サイドへスルーパス。抜け出してGKと1対1になったフェルナンデスが豪快に蹴りこんでゴール!自身サンプ初得点!!同点!!!

↑↑©il secolo XIXより

※審判に文句を言ったラステッリ監督が退場

 後半43分 メルキオッリGoal:1-2

→ロビング一発でDFラインの裏にでたボールを、GKヴィヴィアーノがペナエリアを飛び出してクリアに行くが、まさかの空振り!それを拾ったメルキオッリが無人のゴールに流し込む。追いついたわずか2分後に再度勝ちこされる・・・

 

↑↑©ansa.itより

↑↑©tuttosport.itより

 45分 ゴールラインぎりぎりからリッキーの折り返し。ブディミルがヘッドで合わせるが、わずかにゴール左に外れる・・・

ロスタイム5分

 49分 最後のチャンス!CKの崩れからチガリーニがクロスを上げる。レジーニがヘッドで合わせるも、わずかに右に外れる。持ってないい・・・。

このまま終了。1-2・・ 

(ポイント)

・全て1点差で4連敗

・後半やっと猛攻実って同点に追いついただけに痛い・・・

・メルキオッリ、フェルナンデス、共に交代出場者が得点

・チガリーニはロングパスの精度など悪くは無いが、トレイラに比べるとプレーテンポが遅くなる

・それがこの日の前半に出ていた

・連戦をこなす上でターンオーバーは必要だが

・こうなってくると、カスタンとカッサーノを自ら失った事には疑問符が!?

・ここまでほとんどスタメンをいじっていない為、強敵相手2試合を終えて疲れもあったか

 ヴィヴィアーノのせいで落とした試合であるのは間違い無い。GKのミスは失点に直結してしまう可能性が高いので目立つが、逆に目立ったいないがヴィヴィアーノのおかげで勝った試合や負けなかった試合もたくさんある。一昨年はナポリ戦で1回致命的なミスがあった。しかし去年はほぼミスらしいミスは無かった。脆弱DF陣の中で孤軍奮闘していた。ので、この1回のミスで彼を責める事は出来ない。試合後のインタビューで彼は

「いつもと同じやり方なら、あんなミスは起きなかったはず。試合終盤に同点に追いついて、観客席にボールをクリアしようと思ったのだが、バウンドが合わず相手にボールを奪われてしまった。持ち帰れたはずの勝ち点1を失ったのは自分の責任。チームメイト全員に謝りたい」

と。試合直後にTVの前で謝罪の言葉を口にする真摯な姿勢、ジェノアの選手相手に先陣切って戦うサンプ愛溢れる姿、未だに彼をキャプテンに推す声はものすごく多い。多くの選手が好条件につられてサンプを去っていく中、魅力的なオファーを断って2021年まで契約延長に応じたヴィヴィアーノ。まだまだやってもらわないと困る!

 内容がそれほど壊滅的ではない為、狐につままれたようだがあれよあれよの4連敗。結果に厳しいイタリアのメディアは、間違いなく光速でジャンパオロ解任の記事を打ち出してくるだろう。チーム全体が落ち着いて仕事を出来るようにするためにも、とりあえず一つ結果が欲しい。3試合後にはDERBYだ。

Foooooooorza Saaaaaaaamp!!

次節:セリエA第7節 2016年 10/2(日) 対パレルモ @ジェノヴァ 現地15:00Kick Off(日本時間22:00)

’16-’17 SERIE A

6試合 2勝0分4敗 勝点6 得点6 失点9 得失点差-3 現在15位タイ

今日のカッサーノのアフォリズム(格言) 

numero88:

Andare a letto con una donna e' una cosa che si puo' facilmente ripetere.

Segnare un gol al derby al 90' no.

Per cui tra le due scelgo la seconda.

格言88:

女の子とベッドに共に行く事は、簡単にまた出来る事だ。

でもDERBYで後半45分にゴールを決める事はを繰り返すのは簡単じゃない。

だからこの2つのうちどちらをやるか選べと言われたら、後者を選ぶ


2016-17 SERIE A 第5節 Bologna 2-0 SAMPDORIA いつの間にか3連敗・・・

2016-10-01 20:03:53 | ほぼ週刊サンプ通信 '16-'17

SERIE A 第5節 9/21(水) 18:30@レナト・ダラーラ(ボローニャ)  主審:カルヴァレーゼ氏(Teramo出身)

サンプドリア 0 - 2 ボローニャ(前半0-1)

  • (前半45分)ボローニャ[1] ヴェルディ
  • (後半5分)ボローニャ[2] デストロ

前半は良かったが、ヴェルディのスーパーゴールで一変。気落ちした後半開始直後にも失点を重ねて3連敗・・・

[試合前情報]

 不運な2連敗の後、流れを断ち切りたい今季初のミッドウィークでの試合。一方ボローニャは今季ホームでは2戦2勝。連勝街道を伸ばしたいところだ。私は仕事でちょうどこの日イタリア出張が重なり、現地18時着。この試合は18時半からの為、皮肉にもイタリアにいながら、自分自身今季初めて生で見れない試合となってしまった。知り合いがサンプファンの私の為に、迎えに来てくれた車の中でラジオを付けてくれてラジオで試合を追う事に・・・

さて、サンプは前節怪我したサーラが間に合わず両SBを欠く。そしてリッキーは出場停止2試合目。前節と同じく”キャプテン”レジーニを左SBにしてCBに前節致命的なミスを犯してしまったシュクリニアールを起用。右SBには若いペレイラが入った。中盤以降はミラン戦と同じスタメン

一方ボローニャはドナドーニ監督の4-3-3。去年開幕絶不調だったボローニャを、彼が立て直した。ボローニャには元サンプ勢が多数在籍している。GKミランテ、ダ・コスタ、元キャプテンDFガスタルデッロ、MFリッツォ。GKはミランテが心臓疾患で離脱しており、こちらも元サンプのダ・コスタ。DFは我らが元キャプテン”ガスタ”がボローニャでもキャプテンを務める。中盤はタイデル、ナジ、ジェマイリ=アルジェリア、ハンガリー、スイスの国際色豊かな実力者が固め、FWは得点源デストロを中心に、1992年生まれのヴェルディとクレイチがウィングを務める。

 

↑↑©corriere dello sport.itより

★水曜18:30開始のアンティチポ。ボローニャでもキャプテンとなってるガスタ↑↑

SAMPDORIA<4-3-1-2> 監督マルコ・ジャンパオロ 

   ムリエル  クアリアレッラ

(73分フェルナンデス) (53分シック)

       プラート

リネッティ      バッレート■69分

       トレイラ(53分チガリーニ)

レジーニ(Cap)    ペレイラ

 シュクリニアール シルヴェストレ 

       ヴィヴィアーノ

ベンチ:GKプッジョーニ、クラピカス DFアムジー、ドド、クラインツ

MFエラモ、パロンボ、ジュリチッチ FWブディミル

Bologna (4-3-3): Da Costa; Torosidis, Gastaldello, Maietta, Masina (21′ s.t. Morleo); Taider, Nagy (34′ s.t. Pulgar), Dzemaili; Verdi, Destro, Krejci (28′ s.t. Di Francesco■92分).
ベンチ: Ravaglia, Sarr, Oikonomu, Mounier, Mbaye, Donsah, Helander, Rizzo, Floccari.
監督: Roberto Donadoni.

備考:退場:後半24分Barreto、47分Di Francesco;警告:前半27分Verdi,後半22分Pereira, 42分Praet,44分Linetty;年間チケット保有者数13.576人(1試合平均177.055 euro),有料入場者数3.422 (incasso 46.764 euro);芝状態そこそこ

<あらすじ>

前半14分 リネッティからムリエルへパス。ムリエル1人かわしてミドルシュート→GKダ・コスタがパンチングでCKに逃れる

  27分 リネッティへのファールでヴェルディにイエロー 

  32分 トレイラのミスパスからデストロがペナ内に侵入。DFを切り返しでかわし、左足シュートもヴィヴィアーノが足でスーパーセーブ

  34分 プラートがペナ内でガスダルデッロに倒されるがPKは取ってもらえず

  35分 カットインからジェマイリのミドルシュート→ヴィヴィアーノがパンチングでファインセーブ

  38分 大ピンチ!クレイチがGKの目の前でこぼれ球をトラップ。シュートに行くが、シュクリニアールが懸命のスライディングでブロック 

前半45分 ヴェルディGoal:0-1

→左サイドからのロングクロスを、走りこんで来たヴェルディがダイレクトボレーシュート。1988年の欧州選手権のオランダ代表、ファンバステンのゴールに勝るとも劣らないスーパーゴール。ニア上に突き刺さったボールは、ヴィヴィアーノなすすべ無し・・

↑↑©digitalnews.itより

ロスタイム1分。そのまま終了

前半は0-1。サンプがボールを回して、ボローニャがカウンターを狙う展開。サンプの方が良さそうだったが、青天の霹靂。0-0で終わりそうだった前半ロスタイムにスーパーゴールを決められ先制を許す。サンプはトレイラが連戦の疲れかミスが目立ち、あまり良くなかった。そのせいで完璧にボールを回し切れずにカウンターを食らう 

後半5分 デストロGoal:0-2

→左サイドからのクレイチが左足で低いクロス。ニアに突っ込んできたデストロがGKの鼻先でジャンピングで合わせて追加点・・・

↑↑©it.eurosport.comより 心臓疾患でリタイヤ中のミランテに捧げるゴール

  8分 クアリアレッラに代わってシック。トレイラに代わってチガリーニ。2枚代えで局面打開を図る

 11分 ムリエルからシックがヒールでプラートへ。ペナ内右サイドからプラートがシュートクロス。GK弾いたボールを詰めてきたバッレートがシュート→DFスライでブロック

 19分 チャンス!左サイド、ムリエルのパスからプラートが抜け出し。切り返してファーポストへクロス。突っ込んできたバッレートがボレーで合わせるが、わずかに左に外れる

 22分 クレイチを倒してペレイラにイエロー

 24分 一発レッド!ナジを後ろから蹴飛ばして倒したバッレートが1発レッドで退場。イエローもののファールだろうが、一発レッドはちょっと厳しすぎる気がしたが・・・サンプ10人に

 27分 数的不利になった関係でムリエルが犠牲になり、フェルナンデスと交代

 42分 モルレオを倒したプラートにイエロー

 44分 プルガルを倒したリネッティにイエロー。みんな苛立ちが見える

ロスタイム4分

 47分 ディ・フランチェスコが後ろからのスライでフェルナンデスを倒して、こちらも一発レッド。ただもう時間が・・・

 50分 バー!ブルーノ・フェルナンデスのFKはバーに弾かれ・・・高く上がったボールをリネッティがヘッドで狙うが枠を外れる。

このまま終了。0-2・・ 

(ポイント)

・前半ロスタイムから後半開始直後の約10分間のブラックアウト

・さすがに0-2の時点から猛攻を仕掛けるが、バッレートの退場で万事休す

・最後のFKがバーに当たった事が象徴するように、この日はサンプの日では無かった

・しかし前2試合と違って、この日は言い訳仕様が無い負け

・右サイドのペレイラはやはり守備に不安

・ここまでほとんどスタメンをいじっていない為、強敵相手2試合を終えて疲れもあったか

↑↑©indosamp.comより

 まずいな、3連敗・・・DF陣の層の薄さが否めない。結局、合流が遅れたドドのコンディションが上がらず使えない(そもそもジャンパオロに認められていない可能性も有るが・・・)。さらにサーラ、パヴロヴィッチの両SBが怪我の為に、当初の予定に無い”キャプテン”レジーニが左SBを務めてる。これじゃ脆弱DFだった去年と同じかそれ以下だ。

 攻めは今のところムリエルの個人技が封じられるとダメ。クアリアレッラが全く目立ってこない。バッレートの退場は痛かったが、幸いそれほど内容は悪くない。中4日の試合で挽回するチャンスだ。次はバッレートが退場だが、リッキーが戻って来る。何とかアウェイで連敗を食い止めたい!

Foooooooorza Saaaaaaaamp!!

次節:セリエA第6節 2016年 9/26(月) 対カリアリ @カリアリ 現地21:00Kick Off(日本時間深夜4:00)

’16-’17 SERIE A

5試合 2勝0分3敗 勝点6 得点5 失点7 得失点差-2 現在10位タイ

今日のカッサーノのアフォリズム(格言) 

numero86:

Realizzare un gol e' bello.Fare un assist di piu'.

Fateci caso:tutti vengono ad abbracciarti.

格言86:

ゴールを決める事は素晴らしい。でもアシストを決める事はそれ以上だ

考えてごらん?ゴールが決まった後、全員が君の所にハグしに来るんだよ