10/21 @Metalist Stadium
Metalist Kharkiv 2-1 SAMPDORIA
コマン:ポッツィのダイレクトスルーパスからオフサイドぎりぎりで抜け出したコマン。GKを右にかわしてゴールへ流し込む。
フォーメーションは以下の通り。
SAMPDORIA
99カッサーノ(Cap) 9ポッツィ
11コマン(75分12ティッソーネ) 89マリルンゴ
4デッセーナ(82分8グベルティ)16ポーリ(65分7マンニーニ)
3ツィーグレル 19カッチャトーレ
26ヴォルタ 28ガスタルデッロ
85クルチ
週中のELグループリーグ第3節。相手は08-09、マッツァーリ時代にUEFA杯トーナメントで負けたメタリスト。ただこの日の先発に限って見ると、その頃を知ってるのはカサ坊とガスタルデッロぐらいか。サンプはターンオーバーを使い何人かの選手を休ませてこの試合に臨んだ。なんと28歳のカッサーノが最年長(しかもキャプテン)と言う若手主体の布陣。結果負けてしまったので、試合後一部から批判の声も・・・ただパロンボ、パッツォあたりも休ませないとパンクしてしまうだろうし、サブもなかなか魅力的な選手がいるので個人的には良い事だと思う。決してメタリストが弱いと思ってやっているわけではないと思うし。
ただやはりウクライナは鬼門だった。先制はしたものの、前半に追いつかれ、後半に見事なオーバーヘッドを決められて逆転を許す。この結果でサンプはグループI(アイ)の中で勝点7の3位に後退。次節のホームでは必ずリベンジを果たさないと、グループリーグ突破が危うくなる。
Foooooooooooooooooorza Saaaaaaaaaaaaaaaaaamp!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます