企業では継続を前提にゴーイングコンサーンという考え方で営業活動をしています。
管理組合も当然建物が存続する限り継続管理を行っていかなければなりません。
昨年からの新型コロナウイルスの影響により正常な管理組合運営ができなくなっているところも多いかと思います。
マンションが継続的に管理を続けるためにはやはりコロナ禍でも継続的にコミュニケーションを図る活動を行うことが大切だと思います。
少なくとも今住んでいるマンションに無関心になるような人を少しでも作らないことが大切です。
巻き込み型の管理運営を行うことでイヤイヤでも関心を高めていく方が結果的に良くなっていきます。
しかしながらコロナ禍においてその選択肢は変化していますので、新しいことへのチャレンジも必要な場面も多いのではないでしょうか。
ZOOMを使ったコミュニケーションは有効な手段だと思います。
当NPOでも2月13日にオンラインセミナーを行いますので、この機会に参加しチャレンジするのはいかがでしょうか。