Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

月例検査と癒しの言葉

2009-05-27 22:28:26 | が~ん、その後の療養日記


今日は、主治医の月例検査(血液検査)へ行ってきました。検査は午前中で終わる
ので、いつもは午後から出社するのですが、今日は、休み~にしてしまいやした。

というのも、妻が調子悪く、Kクリニック(*)へ行くというので、自分も漢方の処方と、
ここ一連の話をして、また、有難い話を頂戴しようと思ったから。。。
最近、入院前以上に忙しくなってる観があるので、少し癒されたい気持ちもありま
した。

月例検査の方は、腫瘍マーカ(HCG、AFP)ともに問題なし。
尿酸値は相変わらず基準を超えてますが・・・う~ん、酒はほどほどにせんと。。。


その後、Kクリニックへ。

Y先生には、
・手足のしびれは続いているので、また漢方を処方してほしい。
・3月の人間ドックで腎腫瘤疑いあり、主治医の診断では問題なしだったこと。
・同じく、尿酸値で要治療と言われたが、主治医の診断ではまだ治療は不要と
 なったこと。
などを伝えました。

Y先生からは、最近の生活や仕事について色々ヒアリングがあり、腹部の触診、
舌の確認などがあり、前回同様に、腎臓と手足の関係などについて話があり、
腎臓を労わる漢方を処方して貰いました。そして。。。

Y先生曰く、「頭は意識、胸は感情、お腹は意思を司っている」 のだそうで、
『本来、(私の人生において)、xx歳までに、やらなければいけないことを、
「意識」がなんらかの理由でやってない場合、意思たるお腹が肩代わりする。』
ということで、例えば、何かをつかみとるべきものがあるのに、見逃していたり
・・・その何かをつかみとると、すーっと症状が改善することがあるのだそう
なんです。。。
つまり、生き方のアドバイスをされているのですね。

以前の記事でも書きましたが、にわかには信じ難い話ですよね。でも、私は昨年
のがん闘病前に受診して、抗がん剤治療に対する氏の見解と、治療に対する心構
えをアドバイスして戴き、更に抗がん剤治療中に使うホメオパシーを処方戴いて
以来、Y先生を大変信頼していますし、信じることにしてます。
答が見つかった訳ではないのだけど、Y先生の話は、なんか癒しなんですよね。。。

(*)Kクリニックについては、「手足のしびれ・・・リハビリギター」参照。

Toshi


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