
最近、押尾コータローの曲なんか練習していると、昔とはまったく違う奏法に驚き、感心しきりですが、新鮮な反面、スゴ過ぎで、実はため息も多いんですよね。俺、こんなんやってていいんかなって。(笑)
そんな練習に疲れた時、唐突に思い出したのが、上の写真のアルバム。。。
高石ともやとザ・ナターシャー・セブンのメンバーで、ギター&バンジョー担当だった城田じゅんじ氏のソロアルバム。確か'81年の発売だったと思うのですが、高校生の頃に聴いてました。先日の記事で書いた杉真理もそうですが、当時は我ながらボーダーレスで音楽を聴きまくっていたなぁ、と思います。バイト代は全てレコードになってましたからね。。。
さて、唐突に思い出したのは、このアルバムの1曲目に入っている「チャップリン・イン・ニュー・シューズ」という曲。とても柔らく、優しいメロディでほっとする曲です。
そもそもは、チェット・アトキンスの曲ですが、これをアコギのソロアレンジで弾いてます。そう、ソロギターなんですよ。今にして思えばこの頃からあったんですね。当時の私も伴奏とメロを同時に弾く演奏に感動したものです。
こんな曲弾きたいな~、と想いながら、でも楽譜集など出ているハズもなく、耳コピにも挑戦せず、だったんですね。当時、耳コピに挑戦していたら、また違った人生になっていたかも?!(爆)
で、今更ながら、、じゃなくて改めて弾いてみたいな、と思った次第。
その演奏、いくつかYoutubeから拾ってみました。
前述のアルバムは、LPレコードでしか保有していないので、城田じゅんじ氏も現役復帰されたことだし、CD化されたら嬉しいのですがねぇ。。。。。
Toshi
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枯れても現役がいいです
たえず 前を向いて生きていきたいもんですよね
はい、仰る通りと思います。
氏も色々なことがあったようですが、「再出発」されました。
また、素晴らしい音楽を届けてくれることでしょう。
温かいメッセージを有難うございました。
Toshi