☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

ソウル旅日記(2日目・冬ソナ南怡編)

2009年06月16日 | 旅の日記(2009韓国編)


アカスリで身を清めた 私たち。

いよいよ今日は 『冬のソナタ』 の舞台を巡ります。



ソウルで向かえた朝は




興奮して早朝から目覚めてしまった私は
眠っている友達をホテルに残し、一人お散歩に出掛けました。



ホテルから出て・・・さてどっちに行こうかなぁ・・・。

ゆっくりと左に歩いて行くと、すぐに『ソウル市庁』の建物が見えました。


 時計は6時17分 

 所謂City Hallですね。



市庁前の広場を挟んで、ありました~~~  『ソウルプラザホテル』 


冬のソナタのロケで使われたホテルです。
興奮気味で パチリ。 既にテンション急上昇! 


そして朝の街の音や、雰囲気を味わいながら、のんびり歩きました。

コンビニエンスストアに立ち寄って朝食 を買ってホテルに戻りました。



あっという間にツアーの集合時間(7時20分)。
日本から予約したツアーのお迎えのワゴン  に乗り込み、いよいよ憧れの地へ出発。 

目指す 『ナミソム(南怡島)』 へは車で約2時間。



 ここからはBGMにお聴きになりながらご覧になって下さいネ。







車内ではドラマ『冬のソナタ』のDVDが始まり、ドキドキ

学生時代の素敵な純愛と、チュンサン(ヨン様)にうっとりしているとあっという間に着きました。






『ナミソム(南怡島)』は小さな島になっています。
ここから5分間の小さな船旅  お天気も良く心地よい風に吹かれました。

 『ナミソム(南怡島)』の入り口です。

ガイドさんのお話しですと
ここは、若いカップルのデートスポットだそうです。

ガイドさんも若い頃にデートに来たそうですが、喧嘩 をしてしまい別々に帰ったと話してくれました。 
そんな事も今となってはいい思い出なのでしょうね。。


まず向かったのは・・・。

      
 

チュンサンとユジンが授業をサボってデートに出掛けて
二人で自転車 に乗った道。  



  

そして、チュンサンが雪だるま に「お前、いいなぁ~」と言ったら

ユジンが彼のホッペにチュッ! とした、あのベンチです。  

「良かったでしょ」って言ったユジン可愛かったなぁ・・・



 その前には、二人が雪遊び を楽しんだ広場がありました。 




 皆でチュンサンを偲んだ湖。


そして、私が一番楽しみにしていた場所の入り口です。


 携帯で撮った 『メタセコイアの並木道』




デジカメだとこんな感じ。 黄色い車は要らないなぁ~。


ここで、二人が手を取り合って歩くシーンは何度見てもキュン となっちゃいます。


冬ソナのサントラを  聴きながら並木道を歩こうと計画していました。
しかし!! CDを持ってくるのを忘れてしまいました。・・・トホホ

   でも、人もまばらな並木道を静かに歩けた、それだけで充分。

胸が一杯になって泣けちゃいました。 




ユジンになった気持ちで並木道を満喫。   
   


  泣いたり笑ったり忙しい、アジュモニ・ユジンなのです。    




風光明媚なナミソム。 


  ダチョウが放し飼いになってしました。 



チュンサンとユジンが初恋を育んだナミソム島。
何度見た事か分からないほど見た物語の舞台に立てた想い出は一生の宝物です。

       ありがとう。   





離れ難い気持ちで島を後にしました。

                           2日目は、まだまだ続くのです。