☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

恋のウー・アイ・ドゥ / リンジー・ディ・ポール 

2010年06月20日 | 70's Pops&Rock



強い風が吹いて、微かな雨の匂いを運んでくれました。
                            本降りになるのかな?       




入梅 は「梅の実が熟す頃雨季になる」 が由来だそうです。

春の啓蟄・お彼岸・穀雨
夏の風薫・白夜
秋の寒露・落葉・鰯雲
冬の寒波・節分            エトセトラ・・・。

そんな 季語 のある日本語。
情緒の感じられる美しい言葉だと思います。 


梅と言えば、1日の終わりの時間。
ゆっくりと梅酒を飲むのにハマっています。

片っ端から色々な梅酒を試しましたが、一番のお気に入りは 「チョーヤ・プラQ」 

これに氷を入れて炭酸水で割って飲むと、と~~~っても美味しい。
飲み終わった後に食べる梅の実も格別。
                          たまらん! 


毎日飲んでいる訳ではありませんが、緑色の瓶が溜まって行くのを眺めて
自分で梅酒を作ってみたくなりました。


思い付いたら実行せずにいられません!!       



            
梅ちゃんを洗って乾かして蔕を取り     氷砂糖とホワイトリカーとのコラボ     冷暗所に保存とあったので地下に格納 
               (ヘタ)       

      ネットでレシピを見ながら 初めての梅酒作り はこうして完了したのであります!!!


  ウシシシ・・・・ッ、これで美味しい梅酒が飲めるぞ~~。
                       でも一年後なんですよね。 I miss you.  


“梅酒ちゃん1号” との一年後の再会が待ち遠しいです。 





                         


前回ご紹介したリンジー・ディ・ポール で、もう1曲。
『Sugar Me』 から2年後の1974年にリリースした 『Ooh I Do』

邦題は 『恋のウーアイドゥ』


この曲のアレンジと演奏をしているのは彼女の当時の恋人 ロイ・ウッド

“元ELO”のメンバーと称される事が多いですが
この曲をリリースした当時は既に脱退して、エキセントリックなメークをして Wizzard として活動中だったようです。

        Beauty & The Beast     sorry! 


ロイ・ウッドは フィル・スペクター の音楽がお好きだった様で、『Ooh I Do』 はスペクターの音の世界そのもの。
オールディーズの名曲中の名曲 ロネッツ の 『Be My Baby』 へのトリビュートソングだと思います。 

    コチラ  をクリックして聴き比べてみて下さいネ。






      動画に完璧な訳詞が貼ってあるので 意訳はおサボリします。



        その代わり・・・と言っては何ですが
        父の日 に因んで、こちらをご覧下さっている お父さん(オジサマ)方 へのトリビュート。


                                       

               “男子たるもの表に出れば7人の敵”
 
                不本意な事もありましょう。
                泣きたくなる時もございましょう。

                それでも黙々と頑張ってるお父さん(オジサマ)。
                毎日お疲れ様です。
                毎日有難うございます。
                 
                                
                                            
                お父さん(オジサマ)はクサイ!!!
                        もとい! エライ!!!
  
                      
                                        


            

                          

You / Carpenters

2009年08月29日 | 70's Pops&Rock

     용사마,   생일 축하합니다     

                      (ヨン様、お誕生日おめでとうございます) 


今日8月29日は、ヨンヨン の37歳のお誕生日 です。

仕事で端末を使う時に、任意の暗証番号を入力しなければならないのですが
モチロン、この数字。  

なので端末を使う度に 「もうすぐなのね・・・」なんて思っていました。


来月は、ヨンヨンが来日されます。

9月の東京ドームでそのお姿を初めて拝見出来るので今から楽しみで仕方がありません。

                        一日千秋の思いです。


 
もしかしたら偶然・・・何かの拍子でコレをご覧になるかも知れませんので  

メッセージを。


   


   욘 욘, 행복 감사합니다. 앞으로의 매일이 고타 그와 기원합니다. 
              
          (私に幸せをありがとうございます。これからの毎日が幸多かれと祈ります)

       나에게서 당신에게, 이 곡을 보냅니다. 

          (貴方に、この曲を贈ります) 



 と言うことで。
今夜は、私の代わりに? カーペンターズ のカレンさんが、可憐に歌います。



 1976年の名盤、『A Kind Of Hush(見つめあう恋)』 から、『YOU』 を聴いて下さいネ。   

  
            






You are the one who makes me happy          あなたは私を幸せにしてくれているのよ
When everything else turns to grey            全てが灰色に変わったとしても

Yours is the voice that wakes me mornings       私を目覚めさせてくれるあなたの声は   
And sends me out into the day               明るい今日を運んでくれる           

You are the crowd that sits quiet              私の詰まらないたわ言も
Listening to me and all the mad sense that I make   そっと耳を傾けてくれる

You are one of the few things worth remembering   あなたは心で憶えておくべき人に値する
And since it's all true                    それこそが真実
How could anyone mean more to me than you    私にとってあなた以上に大切な人がいるのかしら  

 




            ギターもお上手そう。 

                                 美しいお指      





      

Only Love / ナナ・ムスクーリ

2009年02月03日 | 70's Pops&Rock


今日はですね。

「季節を分ける日」で。そう言えば最近は夕方5時を過ぎても外が明るいような・・・。
    春はそこまで来ている様です。 買って帰ろっかな~~。




<編集>  買って来ました 
 でも今夜は一人だった・・・。  一人で豆まきです 








ギリシャの歌姫 ナナ・ムスクーリさんをご存知ですか?

メガネを掛けている歌姫はナナさんの他に思い浮かばないのですが
彼女のメガネに対するこんな逸話があるそうです。

バナナボートでお馴染みハリー・ベフォンテさんが、ムスクーリさんとツアーに出た時のエピソード。
トレードマークであるメガネを、ステージでは と彼女に申し入れたそうです。
しかし、ムスクーリさんは「メガネは自分の一部です」と主張しベラフォンテさんが譲歩する形となったそうです。



 それは出来ない相談ね    
           メガネはナシ でぇぇおっ  



私も普段はのお世話になっています。
コンタクトレンズも試してみましたがの方が簡単だし
周りの人々からの「メガネが似合う」と言われて調子に乗ってます  

その話を知って、ムスクーリ女史に大いに共感を覚えたのでした。



今日ご紹介するOnly Loveを聴いたのは2000年に放送されたTVドラマの主題歌でした。

春を感じる透明な歌声に魅了されました。
でも詞の内容は切ないんです。








Only love can make a memory          愛こそ 想い出
Only love can make a moment last      愛こそ 時の流れ

You were there                 あなたがそこにいれば
And all the world was young          他の全ては色褪せて
And all it's songs unsung            どんな歌も歌えなかった

And I remember you then           そして私は懐かしむ 
When love was all                愛がすべてだった
All you were living for              あなたがすべてだった

Then how you gave that love to me     あなたはとても優しかったわ
Only then I felt my heart was free      その時私の心は安らぎを得た

I was part of you                 それはあなたにはちっぽけな愛
And you were all of me              でも 私にはすべてだった







Linda Ronstadt & Dolly Parton - I Never Will Marry

2008年09月20日 | 70's Pops&Rock

昼過ぎから花苗を買いに出掛けました。
3つの小学校の前を通ります。何処も校庭は「運動会」で大賑わいでした。

必死にビデオカメラで撮影していた頃が懐かしく思えました



上の一枚は、今日買って来た花苗です。分り難いですが
後ろのピンクと白は「日々草」手前左は「ウインターコスモス」手前右は「ステラ」です

配色を考えながら植え込んでいたら・・・あっという間に日が落ちてしまいました。
初雪前までは、咲き続けてくれるといいな 




夜になりまたが降り出しました。
リンダ・ロンシュタットが1977年リリースしたアルバムSimple Dreams(夢はひとつだけ)を聴いています。

その中から一曲
オリビア・ニュートンジョンの「ジョリーン」やホイットニー・ヒューストンの「I Always Love You」の作者でもある
カントリー歌手のドリー・パートンとのデュエット曲「I Never Will Marry」を聴いて下さい。

この曲もドリーさんが書いたのかと思っていましたが
オリジナルは、ザ・カーター・ファミリーというグループだそうです。

ザ・カーター・ファミリー - goo 音楽







They say that love's a gentle thing       愛は優しいものだと人は言うけど

But it's only brought me pain          私には違うみたいだわ


For the only man I ever loved          だって大好きだったあの人は

Has gone on the morning train         朝、汽車に乗って行ってしまったんだもの


I never will marry                 結婚なんてしない

I'll be no man's wife                誰の花嫁にもならないわ


I expect to be single               このままでいいの

All the day of my life               一生ひとりで過ごすのよ



 


The Logical Song.

2008年06月07日 | 70's Pops&Rock

梅雨の晴れ間の週末、皆さんいかがお過ごしでしたか? 


土曜の午後は近くの教会に行って「ゴスペル」を歌います。
いよいよ発表会を控え、練習にも気合が入ってきました。

1時間半ほど歌ってから、お茶を飲みながら「聖書」の内容についてお勉強します。
順番に聖書の節を朗読して、アメリカ人の先生が英語で解説をして
それを教会の方が通訳してくれます。

この歳になるまで「聖書」の内容について学んだ事はありませんでしたし
それを、真剣に読んだ事もありませんでした。

こうして解説をして頂きながら読んでみると
心に響く言葉が多いことに気が付きました



「Jesus」を思い浮かべる時、
70年代に活躍したスーパートランプのボーカルさんが頭に浮かびます

ずっと以前にご紹介した「Breakfast in America」と同様にこの「The Logical Song」も好きな曲です。


スーパートランプ - goo 音楽

Supertramp - The Logical Song ( with Japanese subs )