凄い風の日でした。
12時発で速歩に出ましたがたんぼ道は吹き飛ばされそうでした。
氏神様にお参りしてから帰り道は短縮しました。
寒いのですが汗はかきますね。
3年味噌がからだに良いと言うことでいただいているのですが
息子のところへも送ってあげようと荷造りをして宅急便を出しに
また局にも投函に行ってきたり時間的に綱渡りをしました。
今日の患者さん、かなりの変形ですので
しばらく仕事を控えて下さいとお願いしておりました。
せっかく調整にいらして下さってもからだを酷使していては改善が遅れます。
今日は「調子いいんですよ」とおっしゃてらしたのですが
前回よりもかなり曲がって寝ています。
検査もままならない状況でした。
調整後前回の状況までは戻りました。とても楽になったはずです。
調整の間ずっと気持ちよさそうに眠っておられました。
「今日は調整が大変でしたよ。でも前回までには戻りました。」と正直に
お伝えしましたら
「先生には嘘つけませんね。わかるんですね。」と。
「からだを休めるようにすれば良いと解っているのですが
なかなかそうも行かなくて」とおっしゃってました。
不調になるということは体力以上に動いているということなんです。
解っていてもやらざるを得ない状況があるんですよね。
風は夜に入って止みました。最後の患者さんがお帰りになるときは
止んでいて良かったと思いました。
今日も一日元気に動くことができ本当にありがたいことでした。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
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「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸