「しんそう方の会」東京研修会2月度は7日8日の土曜日曜日。
土曜日は夜になって雨が降りましたが
往復とも雨には降られないですみました。ありがたいことでした。
帰宅後、やっておかなくてはならないことがあって
それを仕上げてPCに向かっています。
「しんそう」東京研修会は女性の方が多いのですね。
土曜日は研修会後、会場を変えて女子会が予定通り行われました。
まあ、皆さんの「しんそう」に対する篤い思いには本当に圧倒されました。
凄い迫力です。意見が沸騰しました。どうまとめるのかと思っていたら
結局はちゃんと係の先生がまとめてられその力量も凄いと感心しました。
ミニ女子会を毎研修会ごとに昼休みなどを利用して話し合うことも決定。
翌、日曜日の昼休みにはもうミニ女子会の話し合いがなされていました。
「しんそう赤羽西口」の伊藤先生が依頼を受けて
東京都北区において「しんそう体操体験会」を
2月10日と17日に実施するという嬉しい報告がありました。
今年は次々と体験会が実施されるのではないかと大いに期待をしているところです。
「しんそう」と巡り会い19年、開業して15年目に入ります。
本部の許可をいただき皆さんのご協力のもと文化会館を
お借りして第一回目の体験会をさせていただいたのは2004でした。
月日の経つのは本当に早いものです。
皆さんのお世話になったこと本当にありがたく思い出します。
技は学んでも学んでも何年経ってもこれで良いということはないのです。
何の技でもそうかと思います。
殊に人間のからだは解明されていないことが多いのではないでしょうか?
今回の研修会も発見、気づきの連続で
学ぶほどに解らないことが見えてきているように思います。
きびしくもあたたかい言葉で練習して下さる仲間がいて本当に感謝です。
人のからだをちょっとした刺激で健康の形になおせることの
不思議、人のからだは本当に不思議です。
なおす手法を発見された「しんそう」創始者、林宗駛先生に感謝です。
孫を乗せて夫が館林駅まで迎えにきてくれていて
そのまま孫を送って行きました。
夜は離れ住む息子が孫の顔をスカイプで見せてくれました。
元気に研修会に行ってくることができ孫達の顔も見ることができ感謝です。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸