今日は雨。冷たい雨。ですが雪にはなりません。ありがたいことでした。
父の月命日でしたので雨の中墓参に行ってきました。
夫も私も傘を持って行かなかったのです。
傘のことをすっかり忘れて二人してすっと車に乗ってしまったのですね。
着いた途端に傘を持って来ないことを二人して気がつく始末。
雨に濡れながら、墓前を綺麗にして般若心経を唱え
今日はお線香はあげないで帰ってきました。
馬鹿としか言いようがないのですが
いよいよ二人で半人前というところでしょうか。(笑)
あちこちが痛かった患者さん。
かなり変形してしまっています。
まだ揃うという所まではいきません。
でも仰臥位、伏臥位とも時間をかけないで動けるようになりました。
「動きが速くなりましたね痛くないのですか?」とお声をかけると
「そう痛くなくなったんですよ。随分良くなってきてますよ」とのこと。
「しんそう」は押したり揉んだりは決してしません。健康の形に復すだけです。
今日はお電話があって「押したり揉んだりしないでどうやってなおすんですか?」
と尋ねられました。押したり揉んだりしても健康の形にはならないこと
「しんそう」独自の検査があって健康の形になおす手法があることを
説明させていただいたのですが
形をなおして健康になれることを信じられない様子でした。
押したり揉んだりして欲しかったようです。
やはり一度体験をされるのが一番納得への近道かと思うのです。
今日も一日元気に動くことができありがたいことでした。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸