北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

戸崎公園

2019-06-25 19:15:01 | 日記
オープンして間もない戸崎公園に、次男と二人で行った。
車で花の丘農林公苑に向かう途中、鴨川の橋を越えた左側の、しばらく工事をしていたところに新しい道ができ、「戸崎公園」という標識をみつけて、吸い込まれるように左折。するとそこには、青々とした芝生の広がるパークゴルフ場があった。
あおきコース、つつじコースそれぞれ9ホールの合計18ホールの本格的なパークゴルフ場。ショート、ミドル、ロングとそれぞれあって、バンカーもOBもいい感じで配置されている。鴨川沿いの低地にあり、視界を遮るものがなく、すこぶる環境がよい。この日ははっきりしない天気だったため空いていたようで、次男と二人でゆっくり楽しみながらプレイした。
戸崎公園の場所はこの辺り。この6/1にオープンしたばかりだそうで、未だ地図には出てこない。コースは綺麗だし、クラブも新品同様。たぶん人気が出てあっという間に混んでしまうだろうから、あまり知られていないうちにまた行きたい。

桶川市子ども公園わんぱく村

2019-04-29 16:19:47 | 日記
次男と三男を連れて初めて、桶川市子ども公園わんぱく村を車で訪問。
時計台のある滑り台を兼ねた不思議なオブジェ(上の写真)がなんとも象徴的なこの公園は、坂田氷川神社の鎮座する小高い丘の上に造成されていて、林の中には個性的な遊具が並んでいる。一昔前に作られたものらしく、いずれも難度が高い。石でできた滑り台の距離はみじかいものの、傾斜は急なため、意外なくらいスピードが出る(下の写真)。三男はもちろん、子ども向けの遊具はだいぶ前に卒業した次男も、小さい子に混ざって滑っていた。

場所はこのあたり。駐車場もついていて、子ども達が小さかったら、きっとときどきお世話になっていたと思われるほどよい感じの公園だった。

武蔵丘陵森林公園 早春のサイクリング

2019-03-02 15:16:32 | 日記
早春のよく晴れた土曜日、次男と三男とパパの自転車を車に積み込んで、森林公園へ出かけた。
いつものように南口の駐車場に車を駐めて、サイクリングスタート。未だ木々が萌え出る前なので、サイクリングロードによく日が差し込んでいる。そこを次男は新調した27インチの自転車で滑走。三男はダンシング(立ちこぎ)しながら使い慣れた自転車で調子よく進む。一気に北展望所まできて休憩。快晴だけど、どこか霞のかかったようなやわらかな青空が広がっていた。


西口エリアのアスレチックを制覇した後、広大な芝生広場で巨大なゴムボール(「モリモリボール」という)で遊んだ(上の写真)。三男には自分の体くらいあるボールだが、投げたり、蹴ったり、全身を駆使してパパや次男に攻撃を仕掛けてくる。それを受け止めたり、跳ね返したりして、何度も芝生の上を駆け回った。

森林公園のブログはこちらから。入場料は、昨年から小中学生は無料になったとのこと。大人1人分の450円で、子ども二人と半日たっぶり楽しませてもらった。

物見山公園・埼玉県平和資料館

2019-01-20 16:31:49 | 日記
三男が未だ行ったことのない公園に行きたいというので、おやじの会の友人からきいた物見山(ものみやま)公園に、二人で出かけた。
特に下調べせず、ただ地図に従って現地まで来たら、立派な展望台が目に入ってきた。予定にはなかったが、眺めが良さそうだったので、その建物に入ってみると、そこは悲惨な戦争体験を伝える「埼玉県平和資料館」だった。戦中の暮らしや学校の様子を伝えるために、当時の民家や教室が正確に再現されていて、とりわけ防空壕には感動した。数段を降りて防空壕の中に入っていくと、息が詰まりそうな三畳ほどの木の枠で支えられた空間があり、両脇には人が座れるように土嚢が敷かれていた。ドラマや映画で目にしたことはあったが、体感すると当時の光景が脳裏に浮かんでくるようだった。意外だったのは、三男がいろいろ資料を読んだり、音声を聞いたりして興味深く鑑賞していたこと。背景知識もそこそこあるようで、ちょっと感心。


展望台からの眺めは、期待を裏切らない素晴らしいものだった。空いていて双眼鏡が見放題というのもよかった。


物見山の山頂へ続く階段。
標高135mで、山というよりは少し高い丘くらいではあるが、名前の通り、見晴らしがよく、関東平野を一望することができる。周辺一体が公園になっていて、なだらかな散策路が整備されている。春には4万本のツツジが咲き誇るとのこと。

物見山公園の場所はこちらから。平和資料館のウェブサイトはこちらから。本郷町の自宅から圏央道を少し使っていくと1時間弱で行くことができる。遊具は全くないので小さい子どもには向かないが、ポケモンGOをやるには丁度よい。

鉄道博物館 南てっぱく駅

2018-10-07 17:13:49 | 日記
三男と二人で、7月にリニューアルオープンした鉄道博物館へ出かけた。
もともと南北に長い敷地だったところ、南側をさらに拡張して4階建ての南館が新設された。その南館の一階が「南てっぱく駅」で、鉄道の仕事を、車掌や駅の窓口、線路の保全、運行間隔の指令など、様々な角度から体験して学ぶことができるように工夫されている。上の写真は、過密ダイヤの中で、有事の際にいかに定時運行を確保していくかの問題に取り組んでいるところ。問題文は本物の業務と同じものと思われ、ルビも振られていないので大人でも難儀するところ、果敢に挑戦しているところを撮影。なんとなく意味がわかるのかもしれない。
下の写真は、2階にある任天堂の投票チャンネルと類似したクイズゲームに熱中しているところ。このゲームは4人まで参加でき、わいわい競い合っていた。こちらはあまり読解力は問われない。

この日は三連休の中日にあたり、家族連れで大賑わいだった。てっぱくの過去の記事はこちらから。一流のアミューズメント施設が地元にあることを、あらためて誇りに思う一日だった。

加須はなさき公園 毎月マラソン

2018-07-07 16:06:47 | 日記
雨上がりの土曜日、三男を連れて加須はなさき公園へ出かけた。
埼玉県北東部の起伏の少ない広大な敷地に造成されたこの公園は、上尾の水上公園のようにプールがメイン施設として整備されながらも、四季を通じて楽しめるように、パターゴルフ、レンタル自転車、ボート遊び、バーベキューなどのアトラクションが充実している。
この日は、この公園で毎月開催されているマラソンのイベントに三男と一緒に参加。水と緑に囲まれたコースを、一所懸命に走った。
公園の場所はこちらから。道が良いので空いていると、本郷町の自宅からは車で30分くらいで行ける。マラソンの種目は、500m、1km、1.5km、2km、3km、5km、10km、15km、ハーフといろいろあり、一日に複数種目に参加するのもオーケー。当日の会場受付なので、事前申込みは不要。B級ランナーには、とても参加しやすくて助かる。

さいたマーチ

2018-03-25 05:35:51 | 日記
桜が満開になった日曜日、三男と二人で、さいたマーチに出かけた。
さいたマーチは、見沼田んぼの周辺を二日間かけてウォーキングするというイベントで、5km、10km、15km、20km、30kmのコースの中から自分にあった距離を選んで参加する。初めてということもあり、短めの10kmのコースに挑戦することにした。
高沼遊歩道からスタートして、氷川参道を進み、氷川神社でお参りした後は大宮公園、大宮第2公園、第3公園へと進んだところで休憩。ここまでで6kmあり、三男もパパもそうとう疲れていたが、芝生の上に腰を下ろしておやつを食べていると、徐々に元気が復活。残り4kmは前半以上のペースでぐんぐん進み、昼過ぎにはゴールできた。
さいたマーチは今年で6回目ということだが、よく目の行き届いた運営がされていて安心してウォーキングを楽しむことができた。親子で参加するイベントとしておすすめ。

ガンダムスタンプラリー

2018-01-27 22:55:25 | 日記
三男と二人で、スタンプラリーに出かけた。レゴ好きだった三男は、アニメを見たこともないのにガンプラ作りをするようになり、パパも懐かしくなって、VODで一緒にアニメを視聴したのが昨年の暮。これ以上ないというタイミングで、スタンプラリーが始まった。

赤羽で都区内フリーパスを購入して、埼京線と山手線の西側の駅を各駅停車しながらスタンプ集めに奔走。先を急ぐ三男を後からパパが追いかけるという展開。


「ザクとは違うのだよ、ザクとは」のランバ・ラルのセリフがフィーチャーされているグフは池袋駅のスタンプ。大人になって見ると、ラルの生き様には感じ入るところが多かったところ、ガンダム・オリジンシリーズで生き生きと描かれていて嬉しかった。


数々の名言で知られるシャーのスタンプは品川駅。カードは新宿駅のパン屋でゲットしたもの。「坊やだからさ」のセリフは三男には未だ響かないようだが、ハードボイルドな物言いは、当時とにかくカッコよかったのを覚えている。

結局この日は20個スタンプを集めて、東京駅から上野東京ラインに乗って帰った。三男の興奮は電車に乗っても、家に帰ってからも続いていた。このスタンプラリーは2/27まで。再び行くことになりそう。

氷川神社 十日市

2017-12-11 18:43:26 | 日記

三男と二人で歩いて氷川神社へ出かけたところ、たまたま十日市(とうかまち)をやっていた。大湯祭(だいとうさい)とも呼ばれるこのお祭りは、文字通り師走の十日に行われる。小学生の時に何度か来たことはあるが、平日に当たることが多く、大人になってからは初めて。

子供の時には延々と混雑の続く参道と出店の印象が強かったが、今は熊手のお店に圧倒される。大小様々な熊手が通り両脇の高くまでギッシリと飾られ、頭の上から迫ってくるよう。買ってくれたお客さんを景気付ける掛け声もあちこちから聞こえてくる。若いお兄さんお姉さんが発声しているのが意外だった。

三男は射的に興じる。鉄砲も遊び方も昔のまんまだけど、やっぱり子供は大好き。

思いがけずお祭りに混ざることができ、なんとなく得した気分。小さな熊手を買って、神社を後にした。

清水公園

2017-10-09 19:15:17 | 日記
よく晴れた体育の日、次男と三男を連れて、初めて清水公園に出かけた。
凄いフィールドアスレチックがあると聞いて訪問したのだが、果たして噂は本当だった。
ここは、利根川と江戸川に挟まれた関東平野の真ん中に位置し、緑豊かで、水にも恵まれている。その環境を活かして、バラエティに富んだ100種類ものアスレチックがあり、冒険コース、チャレンジコース、水上コースと3種類のコースにそれぞれ配置されている。



水上コースは、水に濡れることが前提で設計されているアスレチックが多く、さらに大人でもクリアするのが難しいものがある。みんな本気になって挑戦するのだが、奮闘むなしく水に落ちる大人や子供が続出。テレビ番組でもみているかのような光景が目の前で展開される。

チャレンジコースにあるターザン系のアスレチックは、水上に浮かんだ板に着地するという難易度の高いもの。丁度よいタイミングでターザンロープを途中で手放すのが難しく、途中で落ちてしまう子、着地に失敗して落ちてしまう子、何度も戻ってきてしまう子が多い。次男も初めは難儀したが、最後は余裕でクリアできるようになった。三男はなんと初めから難なくクリア。こういう才能が彼にはある。



清水公園のウェブサイトはこちらから。本郷町の自宅から国道16号を東進し、1時間ちょっとで行くことができる。久々に子供達の闘志に火を付ける公園を見つけた。次回はパパも着替えを用意して挑戦してみたい。