ガーラ湯沢

三児を連れてガーラ湯沢スキー場へ新幹線で行った。
みんなバッチリ早起きして大宮駅からマックスとき号に乗って出発。ガーラ湯沢スキー場は、新幹線の駅がスキー場に直結しており、スキー道具もすべてレンタルできるので、気軽に行くことができる。ということで、パパ一人ながらスキーが初めての三児を連れて行くことにした。
ガーラ湯沢駅でウェアや道具をレンタルして着替え終わったら、ゴンドラに乗って出発。真っ白な雪山を眼下に望む。いい眺めだなー、と思っていたら、子ども達は「マックス」や「はやぶさ」の模様に塗装されたゴンドラを見つけ、そっちの方で盛り上がっていた。ＪＲならではの演出だ。
午前中は、みんなスキースクールに入って練習。この間は、パパの貴重な自由時間で、独りスキーを楽しむ。
スクールが終わってみんなと合流。次男はすぐにリフトに乗るつもりだったようだが、まずはスクールの成果を見せてもらうことにした。きっとある程度滑れるようになっているだろうと期待していたのだが、長男までも一体何を学んだのかというくらいの状態。結局、緩斜面でスキーの付け外しから、止まり方まで三児とも教えることになった。。

それでも、最後の方は自分で滑れるようになり、リフトこそ乗らなかったが、何度もスキーをかついで登っては滑ってを繰り返して楽しんだ。「できないよ」と最初半泣きだった三男も次第にコツをつかみ、ボーゲンで向きを変えられるまでになった。「僕、スキーできた」と帰る頃には胸を張っていた。
ガーラ湯沢のサイトはこちらから。直通列車だと大宮駅から一時間ちょっとで行ける。

三橋総合公園 ウェットランド

厳冬期ながら、気温が20度近くまで上がった土曜日の午後、三児を連れて車で訪問。
三橋総合公園の隣に整備されたウェットランドは、鴨川の治水用に造成された調整池で、背の高い葦が茂る湿地帯となっている。長男と三男が、かくかくと葦の間を渡してある木道を進む。彼らの目線だと葦が視界を遮り、ちょっとした迷路のような空間のよう。ときどきアブクが水の中から出てきてるのを見つけては、木道の下を覗き込み、アブクの正体を探っていた。

この日は記録的に暖かかったそうで、トリム広場では、次男と三男はランニング姿で遊んでいた。
前回訪問したときの記事はこちらから。