北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

鉄道博物館 ミニ電車

2010-01-31 12:51:13 | 日記
三児を連れて車で訪問。寒い冬は、なかなか外で長時間遊ぶことはできないので、この屋内施設は貴重な遊び場所。親切なスタッフがたくさんいて、安心して子供たちを遊ばすことができる。しかし、写真は屋外にあるミニ電車の車中から前方を撮影したもの。長男・次男が交代で運転レバーを操作して、線路を一周させる。途中停車駅が3つほどあり、「電車でゴー」の世界を、リアルに体験できる。線路も信号機も、そして列車制御システム:ATS-Pも実物を忠実に縮小して再現しており、うなるほどの出来映え。
鉄道博物館の場所は以前のエントリーから。

岩槻城址公園

2010-01-24 14:05:08 | 日記
1/24に、三児を連れて車で初めて訪れた。岩槻はいつのまにかさいたま市に合併して、同じ市に住んでいることにはなったが、未だに隣町のイメージが強く、未開の地。実際これまで岩槻インターの先まで行ったことがなかった。しかし、そのインターから車で10分も行ったところに、素晴らしい公園があった。
初め東側の駐車場のそばに展示してある東武特急きぬの先頭車両でひとしきり遊んだ。運転席のレバーやスイッチを自由にいじれるのは大人でも楽しい。その後、中心部にあるアスレチックへ移動。長男と次男は就学前児童用(大きい子向け)の立派なアスレチックで、三男は就園前児童用(小さい子向け)のかわいらしいアスレチックでそれぞれ夢中になって遊んだ。長男は飽きずに何度も繰り返していた。次男も初めはおっかなびっくりでパパの支えが必要だったが、そのうち、ほとんど自分一人でクリアできるようになっていた。三男は初め大きい子向けのアスレチックに無謀にもチャレンジしていたが、あまりにも危なっかしいので小さい子向けのアスレチックへ強制移動。そこで真っ黒になって遊んだ。両方のアスレチックが、広々とした園内に並んでおり、三児をそれぞれで遊ばせていても目が行き届くのが助かる。森林公園を除けば、ここのアスレチックの充実度はこのブログで紹介した公園の中では一番だろう。
岩槻城址公園の場所はこちら。本郷町の自宅からは車で30分弱でいける。


大宮公園 小動物園

2010-01-17 12:27:24 | 日記
1/17はとても寒い日だったが、三児を連れて自転車で訪問。隣接する児童遊園地で遊んだ後に、久しぶりに入園。無料なので、気軽に立ち入ることのできるのがいい。この動物園には、いろんな種類の猿がいるほか、クジャクやツキノワグマ、変わったところでは、ブチハイエナがいる。日曜・祝日は、この動物たちへエサをあげるタイミングで、飼育係によるちょっとしたショーが行われ、結構な人だかりができる。
写真は、園内に大きな網を張って鳥を放し飼いにしている「鳥の楽園」の中で撮影。ジャングルを探検するような雰囲気の中を進んでいくと、フラミンゴが手の届くような近さでみられる。時折、小さいシロトキなどが通路を横断するので、三男が興奮して追い回してしまうのは困るが、それだけ身近に鳥を観察できるということ。
大宮公園小動物園の場所はこちら

南房総 石井さんの花畑

2010-01-11 17:50:55 | 日記
連休を利用して一家五人で一年ぶりの南房総旅行。一泊二日で、海の幸、メロン狩り、温泉、イチゴ狩り、そして花摘みを楽しんだ。房総フラワーライン沿いには、たくさん花摘みのできる場所があり、どこに立ち寄ってよいものか迷うものだが、数年前から石井さんの花畑に訪問するようになった。いついっても、眉毛の長いおじいさんが必ず同じ場所にいて、にこやかに応対してくれる。ポピーやストック、金魚草、矢車草をたくさんサービスしてもらった。同じエリアにある別の花畑にも立ち寄って、そこでも花摘み。かつてはかみさんが花摘みをしたものだが、今は長男が代わりにハサミを持って摘んでくれる。去年は興味を示さなかった次男も喜んでポピーを摘むようになっていた。なぜかオレンジ色ばかりだったが。
アクアラインが800円になるなど、高速代がずいぶん安くなったので気分的にずいぶん近くなった。帰りは全く渋滞にひっかからず、富浦で高速に乗ってからは2時間で帰ってこれた。
石井さんの花畑はこのあたり

大砂土小学校

2010-01-01 17:38:23 | 日記
正月といえば、やっぱり凧揚げ。快晴の冬空の下、長男・次男とともに一年ぶりに楽しんだ。強めの風が吹いていたおかげで、気持ちよく凧が上空へ上っていく。長男の「僕も凧に乗りたい」という言葉は、素直な感動が表れていてよかった。
ここは家から一番近い小学校。遊具もたくさんあるので時々遊びに来る。広い校庭の回りを立派な桜とケヤキの大木が囲っている。特に南西の角には、「大砂土の森」と呼ばれるケヤキが林立するエリアがあり、妻が初めて訪れた際に驚いていたのをよく覚えている。都内の狭い小学校しか知らなかったら、びっくりだろう。
大砂土小学校の場所はこちら。