北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

大宮スイミングスクール 夏休み短期水泳教室

2010-07-31 05:08:53 | 日記
1975年に開校し、今年で35周年を迎えた伝統のあるスイミングスクール。そして自分も小学生の時に通ったことのある思い出のあるスクール。そこの夏休み教室に、長男次男が参加した。
プールが三面あり、幼児用の水深80cmの小さいプール、普通の25mプール、そして選手育成用の25mプールとなっている。長男はもっぱら普通の25mプールで、次男は小さい幼児用プールで指導を受けていた。
最終日となった7/31だけはプールサイドでの写真撮影が認められており、高温高湿度で大変だったが、子どもの直ぐそばで水しぶきの飛び跳ねるショットを何度も撮った。
二日目は水の中に潜るのが怖くて行くのをいやがっていた次男が、先生に支えられながらもしっかり潜ることができたようで「今日は頑張った!」と元気よく戻ってきた。わずか三日間だったが着実に進歩を遂げたようだ。
大宮スイミングスクールの場所はこちら、スクールのサイトはこちら。家から自転車で6-7分で来られる。

さいたま市花火大会 大和田公園会場

2010-07-30 15:36:22 | 日記
毎年恒例の花火大会に一家五人で今年も出かけた。
見沼田んぼの中から5000発の花火が打ち上げられる。我が家はあぜ道に敷いたレジャーマットの上でお弁当を食べながら鑑賞するのがすっかり定着した。未だ薄明かりの残る夕方7:30から開始。初めのうちは打ち上げの間隔が長く、食べながら見るのに丁度よい。そのうちに花火がどんどん打ち上がるようになり、いつのまにか子どもも親も一緒に夢中になっている。ここに来ると、次男がかつて手に持ってする花火と区別して、夜空に打ち上がる花火のことを「ほんもももあーまみ(本物の花火)」と呼んでいたのをよく思い出す。
蛙の鳴き声が聞こえたり、時々東武野田線の電車の光の帯がトコトコと横切っていくのを見るのも、この花火大会の余興。また来年もみんなで来られますように。
花火の打ち上げ場所はこちら

渋川スカイランドパーク

2010-07-25 05:40:45 | 日記
伊香保温泉に泊り、翌7/25の早朝から一家5人で初めて訪問。
最高気温が30度を超えるほどの暑さだったが、標高が高いためか湿度が低くてカラッとしており、木陰に入ればしのげるくらい。フリーチケットを購入したので子ども達は次から次へとアトラクションにチャレンジした。なぜか無料の迷路が一番楽しそうだったが。
時々行くむさしの村をコンパクトにした感じの幼児から小学校低学年向けの遊園地。のりものがアクセスよく配置され、高台にあるので眺めもよく、観覧車からは赤城山をバックにした渋川市街を一望することができる。
写真はたまたま行われていたゴセイジャーショーを撮影したもの。炎天下のステージの上でさらにコスチュームをまとっているので大変な暑さだったと想像されるが、戦隊ヒーロー達は格好いいポーズきめて子ども達を魅了していた。大人はかくあるべし。
渋川スカイランドパークの場所はこちら、パークのサイトはこちら。渋川伊香保インターからは15分くらい。渋滞がなければ自宅から2時間弱でいける。

松原公園

2010-07-10 18:36:34 | 日記
初めて三児を連れて自転車で訪れた。だいぶ前に車で通りかかった時に見つけ、いつか来たいと思っていた公園。写真の長いローラー滑り台が小高い丘の上からのびている。それほど角度はないのでスピードはあまりでないが、長い距離を滑ることできるので、特に三男は大喜び。何度も丘を登ってはチャレンジしていた。
ここは近隣では珍しく起伏に富んだ公園で、敷地は南北に長く、園内に八の字に散策路が整備されている。樹木が多くちょっとした森林浴を楽しめる。特に、園の中央部を南北に点在しているクスノキの大木が見事。
松原公園の場所はこちらから。本郷町の自宅からは自転車で10分ほどで来られる。

東京スカイツリー 建設中393m

2010-07-03 06:24:58 | 日記
電車を乗り継いで、一家五人で東京スカイツリーを見に行った。 土呂駅から宇都宮線に乗って終着の上野駅まで行き、そこから地下鉄銀座線に乗り継いでやはり終着の浅草駅へ。浅草駅から墨田川にかかる吾妻橋に出ると、建設中の東京スカイツリーがビルの合間に現れる。橋を渡り、スカイツリーに向かってゆっくり歩きながら、少しずつ近づいていく。だんだんツリーが大きくなる。写真はその途中の下町の路地からツリーを望んで撮影したもの。 ツリーの足下まで行った後は、喫茶店で小休止。そして次の目的地の東武博物館へ。そこでひとしきり遊んで、くたくたになって家路についた。
ツリーの場所はこちら。ツリーは、東武業平橋駅に隣接しており、ホームの上から工事現場がよく見える。直行すれば土呂駅から1時間弱。東武博物館へは業平橋駅から各駅停車で二駅の東向島駅にある。