北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

見沼公園から見晴公園の遊歩道 ポケモン探し

2016-09-11 14:37:52 | 日記
三児を連れて、ポケモンGOをしに出かけた。
見沼公園から見晴らし公園までの間は、遊歩道がしっかり整備されていて、そこにポケスポットが結構な頻度で設置されていて、まさにポケモンGOをするのにはおあつらえ向きの場所。ポケスポットは神社の賽銭箱だったり、歩道支柱の上についたオブジェだったりして、なかなか趣があるのだが、うちの三兄弟に用は無い。交代でポケモンを捕まえながらぐんぐん進む。
用水沿いだけあって、コイキングやノガッパといった水に関係するポケモン(「水ポケモン」と呼ぶらしい。)がよく現れてくる。そのうちに、珍しくて強いヤドランや、進化すると強くなるミニリュウを捕まえることができて、三児は大興奮。この後さらに、市民の森でもポケモン探しを続けた。

見沼公園見晴公園遊歩道の過去のエントリーはそれぞれのリンクから。このところポケモンGOのおかげで、休日は良く歩くようになった。

市民の森 花見2016

2016-04-03 18:56:36 | 日記
市民の森へ花見に一家五人で出かけた。
朝方に降っていた雨のせいか、例年よりも人は少なめ。おかげで、ほぼ満開の桜の下にゆったりと場所を確保しお昼ご飯。
お腹がふくれた後は、バドミントン(上の写真)、マジックテープのついた円盤でボールをキャッチする遊び(「マジックキャッチボール」というらしい)、ゴムボール野球、そして最後に大縄跳びをして遊んだ。大縄跳びはパパとママでぐるぐる回すなど、久しぶりにママも参加して芝生広場の上を駆け回った。
場所は五年前の投稿から。大縄跳びしている時、パパの持ち手が壊れて縄が外れて飛んでいった瞬間、縄のゆくえを見つめたパパと、縄が来ない中でジャンプする子ども達の姿が、おもしろかったようで(きっとスローモーションを見るようだったのかも)、ママが大笑い。これが一番の思い出となった。

市民の森 農業祭2015

2015-11-22 15:21:32 | 日記
次男と三男を連れて、毎年恒例の「さいたま市農業祭」に出かけた。
市民の森では、芝生広場の上で春には花と緑の祭典が、秋には北区民祭りとこの農業祭のような大きなイベントが毎年開かれている。
農業祭では、地元の農産物や畜産品に加え、さいたま市にゆかりのある会津や魚沼の特産品などの屋台が並ぶ。我が家は、いろいろ見て回った後、つきたてのお餅と焼きそば、会津のばんでい餅、そしてインドカレーを楽しんだ。どこもリーズナブルな価格なので、お昼ご飯を食べにくるだけでも十分価値のあるイベント。この後は、北側の芝生広場の上で、腹ごなしに駆け回って遊んだ。

市民の森 ホタルと音楽のゆうべ

2015-06-13 09:39:26 | 日記
三兄弟を連れて、市民の森のイベント「ホタルと音楽の夕べ」に出かけた。
このイベントは、音楽を聴きながら日が暮れるのを待って、ホタルの舞う姿を観賞しようというもの。かつて見沼田んぼのあちこちで見られたゲンジボタルが生息できる環境を復活させることを願って、旧大宮市の時代からずっと続いているとのこと。

梅雨の晴れ間の夕方、芝生広場には、大勢の人が集まって、優雅な大正琴の調べを楽しんでいる。三男は直ぐにお友達を見つけて遊びに行ってしまったが、長男・次男は、パパと一緒に、展示を読んでホタルの生態を学んだ(上の写真)。ホタルは成虫になってからは何も食べず、水だけで10日ほどの短い命を、文字通り、灯しているのだと知り、なぜ蛍の光に惹かれるのか、わかるような気がした。

いよいよ日も暮れてホタルの時間が来た。小さな光が、ピカ~、ピカ~と光りながら宙を舞う(下の写真)。写真ではよくわからないが、たくさんのホタルがあちこちで光っていて、どこかの子が「プラネタリウムみたい」と上手いことを言っていた。



市民の森の過去のエントリーはこちら。帰りの車は、初めてホタルの光を見て興奮している三兄弟の話をききながら帰った。大切にホタルを育ててくれている飼育員さんとイベントを開いてくれた方達に感謝。

市民の森 皆既月食の観測

2014-10-08 21:27:52 | 日記
皆既月食の観測に一家五人で出かけた。
平日の晩だが、滅多に見ることの出来ない皆既月食が、宵の丁度よい時間帯に見られるというので、おやじの会の有志で企画して、市民の森に集まることにしたもの。ここは市街地からも離れ、周りが木々で囲まれているので差し込んでくる明かりがなく、近所にありながら好条件で天体観測をすることができる。
時間をかけて月が少しずつ欠けていく。肉眼でも十分見えるが、天体望遠鏡を通して見ると、陰になった部分もよく見えた。写真ではよく見えないが、月の隠れた部分は赤銅色に見えた(下の写真)。

月がすっかり隠れたところで解散。この頃になると、子供達は追いかけっこをして遊んでいた。。
よく晴れて風もない穏やかな天候に恵まれ、天体ショーを満喫した夜となった。市民の森の過去の記事はこちらから

市民の森 健康歩道

2014-05-24 21:43:55 | 日記
次男と三男を連れて市民の森に出かけた。体力の余っている次男は、自転車のパパの隣を走って公園まで。
ここは、芝生の上でしっかりサッカーボールを蹴ることができる貴重な公園。土の上とは違って、転んでも痛くないので安心して走り回れる。みんなで三角になってボールを蹴り合った。
ここには、ちょっと地味だが「健康歩道」という小石の敷き詰められた小道がある(下の写真)。足の裏のツボを小石が刺激してくれるのでこの名前がつけられたのだと思うが、パパには痛すぎてまともに歩くことができない。ところが子供は割と平気なようで、喜んで歩き回る。彼らはこれ以上健康になる必要もないのだが、楽しめるならまぁよいか。

市民の森 花と緑の祭典2014

2014-05-04 06:12:23 | 日記
次男と三男を連れて自転車で、市民の森で開催された「花と緑の祭典2014」に出かけた。
新緑の季節に開かれるこのお祭りは、国際友好もテーマに掲げており、世界各国の物産品や飲食店のブースがたくさん出ていて、会場は国際色豊か。
その外国のお店や国際協力団体のブースを中心に、体験コーナーやスタンプラリーが開かれており、それが我が家のお目当て。上の写真は、特大の折り紙で、兜(かぶと)を作っているところ。国際協力機関のお兄さんお姉さんが優しく一緒に折ってくれた。完成後に一緒に記念撮影もした。
スタンプラリーでは、外国のクイズに答えたり、外国語の挨拶をしたりしてスタンプを集める。下の写真は、スタンプラリーの途中、お題に出された、鯉のぼりの色塗りをしているところを撮影。スタンプをもらうために真剣だ。
スタンプラリーの景品にはお菓子やアクセサリーや文房具の中から選べるのだが、次男は迷わずノートを選び、三男は悩んだ末に次男と同じノートを選んだ。おおっエライ。ブースの人達も感心していた。

会場では、三男の幼稚園のお友達や、小学校のおやじの会のメンバーに遭遇。地元で開かれるお祭りは知り合いに会えるのもいいところ。二年前のエントリーはこちらから

市民の森 花と緑の祭典2012

2012-05-04 05:11:06 | 日記
三児を連れて市民の森のお祭りへ自転車で出かけた。
市民の森ではときどき、芝生広場をいっぱいに使ったお祭りが開催される。この花と緑の祭典では、園芸品の展示や地元の花や野菜の直売に加え、いろんな外国の出店やショーがみられる。
待合場所を決めて長男と別れた後、自治体のブースに寄って、お花のお絵かきをした(写真)。次男はいろんな色を使って丁寧に絵を描き続け傑作を完成。三男はパパが手伝ってなんとか描き上げた。二人の絵をブースの壁に飾って帰ろうとしたところ、次男が何かブツブツ言っている。きくと絵を持って帰りたいらしい。そこで、壁からはがしてバッグに入れるとようやく笑顔に。
一人で歩き回っていた長男も、途中でスタンプラリーを教えてもらったそうで、全部スタンプを集めてお菓子をもらい、満足げな顔で合流。みんな笑顔でおうちに帰った。
秋に行われたお祭りのエントリーはこちら

見沼代用水 遊歩道

2011-08-28 14:29:56 | 日記
次男と三男を連れて自転車で訪問。
市民の森の西側を流れる見沼代用水沿いには遊歩道が整備されている。見晴公園でひとしきり遊んで帰りかけた際に、草むらでリンリンなっているのに気づき、自転車を道路脇にとめて、みんなで急きょ虫探し。家の近くでは見かけることのないトノサマバッタの子供を発見して、しばし追跡の末なんとか捕獲。初めてトノサマバッタを見た次男と三男は大喜び。本当はスズムシやマツムシを捕まえたかったのだが、子ども達が喜んでくれたので諒とした。
写真は、草むらを歩いているうちに、足にからまった蔓草を、綱引きのように引っ張る遊びを覚え、あちこちの蔓草を引っ張っているところを撮影。オーエス、オーエスと、どこで覚えたのか次男がしっかりかけ声を出しているのには少し驚いた。
撮影した見沼代用水の遊歩道の場所はこの辺り。この後見沼田んぼをぐるっと1周してから帰った。

見沼公園

2011-06-19 18:50:07 | 日記
長男の参加する少年野球の練習のため、自転車で二人で訪問。その後ママが次男・三男を連れてきて結局一家勢揃い。
市民の森の北側に位置するこの公園は、見沼田んぼの緑に囲まれすこぶる環境はいい。ただし遊具が全体的に小学校低学年向けと思われ、ブランコの座面や滑り台の終点の位置がかなり高い。未就園児の三男はもちろんのこと、幼稚園児の次男にも高すぎで、ブランコに乗ると地面から足が離れて自分でこぐことができない。滑り台の場合は勢いがついて、終点から跳んだように少し離れて着地することになる。しかし、それが逆に刺激になるのか、二人とも果敢に遊具の征服に挑む。
写真の複合遊具の反対側に、湾曲した滑り台があるのだが、調子に乗った三男はそこを逆向きに登ろうとしていた時に、足を滑らせてそのまま地面に落下し頭を痛打。幸い大事には至らなかったが、割れんばかりの大声で暫し泣きまくった。
見沼公園の場所はこちらから。小さい子を遊ばすときは目が離せないので注意。