北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

植竹児童センター

2014-01-25 10:12:10 | 日記
次男と三男を連れて自転車で植竹児童館へ訪問。
我が家では「児童館」と呼んで、平日もよく来ている遊び場。受付でいろいろなゲームを借りて2階で遊ぶのが子供達の定番になっている。昨年末にサンタさんにもらった人生ゲームで遊ぶことを覚えてから、ボードゲームも楽しめるようになった。未だルールのよく分からない三男に、次男が自分で解釈したルール(たぶん説明書に書いてあるルールとは違うもの)を教えながら、何とかゲームになっていた。

植竹児童館の場所はこちらから。長男・次男の通う大宮スイミングに行く途中にあるので、待ち時間に三男とよくママが来ているらしい。

マザー牧場

2014-01-12 09:03:39 | 日記
毎年恒例の南房総への旅行にでかけた。磯遊び花摘みをした後、初めてマザー牧場を訪問。
ここは東京湾を一望できる山の広大な敷地に作られた牧場で、牛や羊などの動物とふれあったり、農場で果物や野菜を収穫したり、乗り物で遊んだりすることができる。花畑も有名で、もちろん真冬の今は咲いていないが、季節になると菜の花やサルビヤが山の斜面を覆い尽くすという。
我が家は、こぶたのレース、シープショー、アヒルの大行進、牧場の仲間紹介の順に、動物のショーを中心に楽しんだ。こぶたのレースでは、くじ引きで当たった三男が勇んで出場。子ブタの背中を叩きながらゴールに向かって走った(写真)。惜しくも2位だったが、本人は「ブタさん早かった」と興奮しながら話してくれた。
天気に恵まれ、のんびりと小寒の休日を牧場で過ごした。マザー牧場のサイトはこちら。渋滞につかまらなければ、車で2時間
弱で行ける。

北本市子供公園 冬空のもとで

2014-01-04 17:02:57 | 日記
三児を連れて車で北本市子供公園を訪問。
ここは自宅から車で約40分と少し遠いが、遊具が充実しているので我が家で一番人気の公園。
車を降りるといつものようにまっしぐらにふわふわドームへ直行。飛び跳ねるだけ十分楽しいが、うちの三兄弟は、さらにこのドームの周りで鬼ごっこをして遊ぶ。気がつくと滑らないように靴下を脱いで裸足で走り回っていた。気温は10度くらいしか無いのに。。
この公園で比較的難度が高いのは、ちょっとしたクライミングが楽しめるパネル遊具(写真下)。三男はパパのヘルプが必要だが、長男・次男は猿のようにパネルを渡り歩いて鬼ごっこをしていた。

その後、隣接する北本自然観察公園の遊歩道を端から端までジョギング。この間、パパは冬枯れの景色を静かに鑑賞。耳を澄ますとカサカサと枯れ野の中を動き回る音が聞こえる。しばらくすると正体は、シジュウカラだとわかった。

公園の過去のエントリーはこちら

埼玉県立歴史と民族の博物館 投扇興(とうせんきょう)遊び

2014-01-02 08:37:39 | 日記
毎年恒例の氷川様への初詣の帰りに寄った。
この博物館は、毎年、一月二日から数日の間、昔の遊びを体験できるお正月イベントを開いている。中でも「絵馬づくり」は我が家のお気に入りで、真っ先にとりくんだ。下絵を描いて、絵の具で色を塗って、鈴をリボンで縛るとできあがり。この遊びも、もう3年目になった。
その後、隣の部屋で、初めて「投扇興(とうせんきょう)」という江戸時代の遊びを体験(写真)。箱(「枕」という)の上に立てた的(「蝶」という)に向かって、扇を投げて当て、その結果に応じた点数を付けて競う遊び。箱、的、扇の位置関係で配点が決まっていて、例えば、的が扇の上に乗ったりすると点数が高かったりする。また、配点にはそれぞれ源氏物語にちなんだ名前が付けられていて、この形は「夕顔」だから30点、などと奥ゆかしい判定がされる。意外と子供達にウケて、扇を投げては、源氏物語の登場人物を呼び合っていた。
埼玉県立歴史と民族の博物館の場所はこちらから。博物館のサイトはこちら