北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

大宮花の丘農林公苑 サルビアの季節

2013-09-28 07:30:08 | 日記
秋晴れの清々しい土曜日の午後、次男と三男を連れて、おはなこうえん(わが家の通称)へ出かけた。
南北に長いこの公園では、芝生と花畑がゆったりと配置され、中心を流れる小川に跳ね橋がかかっていたり、バラのトンネルがあったりと西洋風の演出がされている。車を駐めて遊具の方へ進んでいくとコスモス畑が先ず見えて、その先にサルビアの燃えるような赤い花が広がっていた。
ゆっくりと散策する大人の横を、二児は競争しながらずんずん進む。でも本道ではなくて側溝の蓋の上を歩くのは何でだろう。蓋の上は細くて歩くのが難しいから興味をそそられるのか、それとも単に自分の体の幅にピッタリだから本能的にそこに収まりたいと思うのか、ちょっと考えただけでは分からないかった。二児の左は彼岸花(写真)。
大宮花の丘農林公苑の場所は以前の投稿から。

岩槻文化公園 草野球

2013-09-22 20:59:30 | 日記
清々しい初秋の日曜日の午後、久しぶりに三児を連れて、岩槻文化公園を車で訪問。
ここは広々としたグランドや芝生の広場があり、運動をするには最適な公園。木々に囲まれた芝生広場で、三児と四人で野球をして遊ぶことにした。
しばらく賑やかに遊んでいたところ、見知らぬ小学生の男の子が二人「入れてくれませんか?」と神妙な顔をしてお願いにきた。サッカー少年の格好をしていたので一瞬どうかと思ったが、ボールを持たせてみるとなかなか野球も上手。そこで、今度は六人で一緒にプレー再開。
小さい子にはゆっくり投げて打たせてあげて、ルールから外れても大目に見てあげ、大きい子同士の場合は、速い球を投げて真剣勝負。こうして、ちゃんとハンデを付けながらみんなが楽しめるようにできるのが野球のいいところ。さらに途中で彼らの妹ちゃんも加わって小学5年生から幼稚園の年少さんまで、パパもあわせて総勢7人で遊んだ。
時折風が吹くと緑の芝生の上に枯れ葉が舞っていた。「何で葉っぱが落ちるの?」という次男に「もう秋だから」と答えると「ああそうか」と納得していた。
岩槻文化公園の場所は、以前の投稿から。

北本自然観察公園 バッタの日

2013-09-21 18:48:00 | 日記
この頃、次男がバッタを虫かごで飼い出したので、バッタ探しにで出かけようと思っていたところ、丁度、北本自然観察公園で、「バッタの日」と銘打ったイベントをやっている情報を耳に。そこで、久しぶりに次男と三男を連れて車で出かけた。
到着してすぐに「定例かんさつ会」に参加。この日は、場所を移動しながら、みんなでバッタを捕まえて虫かごに入れ、説明員のお兄さんのお話をきくというバッタの日ならではの内容。お兄さんが目の前でバッタを、種類ごとに、特徴と生態をわかりやすく説明してくれる。ちょっと変わったバッタだなーと思っていたら、キリギリスの仲間のクビキリギスだったりと、聞いていて大人も引き込まれてしまう。ただうちの兄弟はカマキリを捕まえられた時が一番興奮していたけど。。
施設(埼玉県自然学習センター)の中では、珍しいピンク色のシマヘビのお話をきいた(舌の写真)。「モモ」ちゃんと名付けられたこの蛇は、とても愛嬌があり、子供達が観察している間、ずっと動き回って、首を伸ばして舌を出したり引っ込めたりしていた。

たくさん自然のお話を聞いた後、北本市子供公園へ移って、いつものようにふわふわドームでさんざ飛び跳ねて遊んでから帰った。
北本市自然観察公園のサイトはこちらから。「定例自然かんさつ会」は、毎週土・日・祝の14時~15時に開かれている。