北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

ゆふいんの森

2012-07-29 12:01:38 | 日記
九州旅行第三弾。豊後森駅から由布院駅までの間に、三兄弟を連れて四人でゆふいんの森に乗車。JR九州には特色のある特急列車が多いが、ゆふいんの森はその代表的な電車で、もちろん、うちの三兄弟もよく知っている。
数週間前の大雨の影響で久大本線に不通区間が生じた影響で、日田-別府間の臨時列車として運行しているためか、車内はガラガラ。乗車するとまもなく女性の車掌さんがやってきて、飴をくれて、さらに記念撮影をしてくれた。検札なんて野暮なことはしない。サロンルーム(写真)に移ると、今度は違うお姉さんがいて、車窓に向かって日記を書く次男のおしゃべりにずっとつきあってくれた。パパはこの間、列車の先頭から最後尾までビデオカメラで撮影して回った。
由布院駅に到着すると、豊後森からレンタカーで併走してきたママが既にホームにいた。そこで、車掌さんにお願いして今度は一家五人で記念撮影。本当にゆふいんの森の車掌さん達にはお世話になりました。
豊後森駅の場所はこちら。下の写真は豊後森駅で見送ってくれたママが撮影。

草千里の遊具広場

2012-07-27 11:13:40 | 日記
九州旅行第二弾。当初の予定では特急「あそぼーい」の白いKUROちゃんシートに乗って阿蘇に行くはずだったが、数週間前の豪雨のために橋が流されて運休になってしまった。。代わりにレンタカーで阿蘇へ移動。
阿蘇山は、世界一のカルデラであると、はるか昔に学校で習った記憶がある。その阿蘇の観光名所の一つ草千里へ訪問。しかし、景色には興味のないうちの三兄弟は、狭い車内から解き放たれたこともあり、レストハウスの隣にあった遊具にまっしぐら。
ここは、草千里を臨む斜面に遊具が並んでおり、パパはその斜面に腰をおろして、子供らが飛び回る雄大なパノラマを楽しんだ。
場所はこのあたり

九州新幹線

2012-07-26 08:46:56 | 日記
一家五人で九州へ夏休みの旅行へでかけた。
最初のイベントは、移動も兼ねた九州新幹線800系への乗車。この系統の新幹線だけは九州に来ないとみることが出来ない。車内は、木目調の大きなシートがゆったり配置されており、まるでグリーン車のよう。窓のブラインドとして御簾をおろすことができたり、電話室には暖簾が掛かっていたりと、和風の雰囲気で自然とくつろげる。
博多で買ったお弁当を食べていたら、あっという間に熊本へ到着。30分ちょっとのわずかな間を満喫した。

県営植竹団地の公園

2012-07-22 18:53:01 | 日記
次男と三男を自転車に乗せて、大宮公園へ遊びに行った帰りに、遊び足りない次男の要望に応えて植竹団地内にある公園に立ち寄った。
どこにでもある団地内の公園で、滑り台のついた小さい複合遊具、タヌキやオートバイのスイング遊具などがある。中でも写真中央の「懸垂平行棒」はたぶん大人向けで、幼児には明らかにオーバーサイズなのだが、それだけに挑戦意欲をかき立てられるらしく、パパの補助を受けながらではあるが、平行棒を渡ったり、吊り輪にぶら下がったりして遊んだ。パパが吊り輪で懸垂してみせたら、二人とも素直に褒めてくれた。少し面目躍如。
この県営団地は建て替えが進んでおり、この公園も数年のうちに取り壊されてしまう運命にある。場所はこちら

東大宮親水公園 進水式再び

2012-07-14 23:42:00 | 日記
蒸し暑い真夏日の午後、次男と三男を連れて、車で東大宮親水公園を訪れた。
ここは、見沼代用水を暗渠にし、地上部に水遊びのできる小川と遊歩道が整備されている。樹木が生い茂り、木陰で水遊びを楽しむことができる貴重な公園。
先日、次男が牛乳パックを使った船を幼稚園から持って帰ってきたので、パパが、割り箸エンジンをつけて、輪ゴムを動力にして進むことの出来るように改造してあげた。今日はその船を三男にも造ってあげたので、水に浮かべて二人で競争。
あいにく、輪ゴムをたくさん巻いても、数秒で終わってしまうので、結局、川の流れに任せてることに。それでも、水面をすべる船を追いかけるのは楽しく、終点まで行っては何度も戻って船を流していた。
以前の投稿はこちら