北大宮区のパパブログ

秋晴れの清々しい日曜日、次男と三男と一緒にアッピーランドへ初めて自転車で行った。
この頃は、自転車で遠出できるようになったので、目的地に到着するまでの行程も子ども達にとってはよいトライアル。次男が先頭で、三男が続き、パパが一番後ろから追いかける。未だ一時停止や交差点の渡り方などが不安なので、後ろから声をかけながら進む。
アッピーランドへの道のりは、産業道路を北進し、水上公園の手前くらいから芝川沿いを走るようにすると比較的安全に行ける。時間は片道30分ちょっとで、車で行く場合とそんなに変わらないことがわかった。

アッピーランドではゲームをしたり、体育館でドッジボールをしたりして遊び回った。


アッピーランドの以前の投稿はこちらから。往復で1時間以上サイクリングしのにもかかわらず、家に帰ってからも子ども達はケロリとしていた。次はもっと遠くへ行けそうだ。

連日の猛暑日となった日曜の午後、次男と三男と洗車をしにでかけた。
原市新道沿いにあるこの洗車場には、広々とした敷地に複数台の手洗い用コイン洗車機と機械式洗車機1台が設置されている。車を拭き取ったり、ワックスをかけたりすることのできる場所もたくさんあり、じっくり車の手入れをしたい人にはおすすめ。
我が家は、手洗い用の洗車機を使う。お金を入れると、先ずスプレーガンから水がでて、その後シャンプーが出て、その間、みんなで一斉に車をスポンジでごしごしし、その後、水で流す。スプレーガンから猛烈な勢いで水が出るため、跳ね返りを受けて子どもは大騒ぎ。水遊びの気分に載せて、洗車を手伝ってもらった。その後、車を移動して拭き取り。かんかん照りなので、あっという間に乾いてしまう。



この後、木々の生い茂る平塚公園へ移動してしばしアスレチックで遊び、さらにアッピーランドに行って、猛暑日の午後を過ごした。

洗車場の場所はこの辺り。本郷町の自宅から10分もかからずに行くことができる。

三児を連れてこどもの城（上尾市児童館）に久しぶりに訪問。
ここはアッピーランドを二まわりくらい大きくした公設の遊戯施設。三児は、プレイホールや体育遊戯室、図書室にそれぞれに散って遊ぶ。猛暑で運動不足の子供達が、屋内で運動できるのはありがたい。受付で借りて遊ぶゲームの種類は、アッピーランドに比べて少ないが、「恐竜すごろく」はパパも一緒になって４人で遊んで盛り上がった。
広い公園が併設されているのもアッピーランドと違うところ。比較的難度の高い遊具があり、三人はクリアするのを競い合っていた（下の写真）。

以前の投稿はこちら。隣に大型のショッピングセンターができたので、パパが子供の面倒を見ている間、ママはショッピングセンターで買い物、という組み合わせもよいかもしれない。

次男と三男を連れてアッピーランドに訪問。
この日は二階の集会室で開かれた「いろいろシアター」に参加した。演目は「長靴をはいた猫」の人形劇。スタッフのお兄さんやお姉さんが、小さい子に問いかけながら、分かりやすくお話ししてくれる。オルガンの生演奏や、打楽器の効果音が入ったりして、なかなか凝っている。特に、開演前に、みんなで色塗りした小屋やお城が出てきて、それをお兄さんが背景に両面テープでぺたぺた貼ったくれる演出はよかった。自分が色塗りしたものが出て参加している気分が出る。

寒い冬は屋内型の施設がありがたい。中でもアッピーランドは、開放的な建物の中に、プレイホールや体育館、和室、図書室などが使いやすく配置されており、子供達にも一番人気。無料なのが親にはありがたい。上尾市には感謝。下の写真は後日訪問した際に当日の様子が紹介されていたのを拝借したもの。この冬は何度もお世話になった。施設の紹介ページはこちら。

次男と三男を連れて車ではじめて訪問。
子どもの城と同じく、乳幼児から小学生が親子で一緒になって遊べる施設。写真は屋内型遊具の部屋で撮影。奥には体育館が見える。他にも図書室、ゲームや食事のできる和室があり、中庭にはタイヤブランコや輪になった平均台など、ちょっと変わった遊具が揃っている。
遊び道具は受付で記帳して貸し出す運用となっている。次男は、受付のおじいさんの指示に従って、ちゃんとひらがなで名前を書いて、道具を受け取ることができた。よしよし。
場所はこちらから。本郷町の自宅から17号を車で飛ばすと10分程度で行ける。