北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

武蔵丘陵森林公園 早春のサイクリング

2019-03-02 15:16:32 | 日記
早春のよく晴れた土曜日、次男と三男とパパの自転車を車に積み込んで、森林公園へ出かけた。
いつものように南口の駐車場に車を駐めて、サイクリングスタート。未だ木々が萌え出る前なので、サイクリングロードによく日が差し込んでいる。そこを次男は新調した27インチの自転車で滑走。三男はダンシング(立ちこぎ)しながら使い慣れた自転車で調子よく進む。一気に北展望所まできて休憩。快晴だけど、どこか霞のかかったようなやわらかな青空が広がっていた。


西口エリアのアスレチックを制覇した後、広大な芝生広場で巨大なゴムボール(「モリモリボール」という)で遊んだ(上の写真)。三男には自分の体くらいあるボールだが、投げたり、蹴ったり、全身を駆使してパパや次男に攻撃を仕掛けてくる。それを受け止めたり、跳ね返したりして、何度も芝生の上を駆け回った。

森林公園のブログはこちらから。入場料は、昨年から小中学生は無料になったとのこと。大人1人分の450円で、子ども二人と半日たっぶり楽しませてもらった。

武蔵丘陵森林公園 夏の戻り日

2017-09-10 17:21:03 | 日記
自転車三台をワゴンに積み込んで、次男と三男を連れて半年ぶりに森林公園に出かけた。
9月初めから涼しい日が続いていたのだが、この日は晴れて気温も30度に達するほどの陽気となった。アブラゼミやツクツクボウシの鳴き声は夏そのもの。しかし、木陰に覆われたサイクリングロードは快適で、自転車を飛ばすと汗も風に吹かれて体をひんやりとしてくれる。

いつものように次男、三男、パパの順番で疾走するのだが、今回は三男が上り坂で、立ちこぎをして、次男を追い抜くほどの健闘を見せる。弱虫ペダルで出てくる”ダンシング”みたいでなかなか様になっている。いつのまにこんなに体力がついたのか、と感心しながら二児を追いかけた。

森林公園は、本郷町の自宅から車で1時間くらい。園まで荒川に沿ってサイクリングロードが整備されているらしいけど、自転車で行くのは未だ想像できない。

武蔵丘陵森林公園 2017春

2017-03-25 18:14:11 | 日記
次男と三男を連れて、ワゴンに自転車三台を積み込んで、一年ぶりに森林公園へ出かけた。
この日は中央口近くの駐車場に車を駐めてサイクリング開始。いつものように北展望台を経由して西口近くにあるわんぱく広場へ向かう。次男、三男、パパの順でサイクリングロードを疾走。もうパパもしっかり走らないと追いつけないくらいのスピード。


アスレチックは難なくこなせるようになったので、次男と三男をスピードを競う。他にもわんぱく広場では、芝生広場で大玉(「モリモリボール」という。)でサッカーをしたり、むさしキッズドームで鬼ごっこをして遊んだ。
最後は次男と二人で園内のサイクリング周回コースをノンストップで駆け抜け、閉園間際までしっかり遊びきった。

武蔵丘陵森林公園 2016春

2016-03-21 07:39:10 | 日記
春分の振替休日、ワゴンに自転車を三台積み込んで次男と三男を連れて森林公園に出かけた。
いつものように次男と三男が先を競うように走り出す。前回来たときは、三男だけギア無しで苦労したのだが、半年前にギア付き自転車のおさがりに乗り換えたので、調子よく滑走できることを期待。しかし上り坂でやっぱり三男が停滞。どうもギアの使い方を理解していなかったらしく、重いギアのままで上り坂をこいでいたのが理由なのだが、一方、ギアの変更スロットが固く、彼のチカラでは簡単に動かせないう根本的な問題が判明。そこで、せっかくギア付きの自転車に乗り換えた意味はなくなってしまうが、中くらいのギアに固定して走ることにしてサイクリングを続行。
途中、北展望台に立ち寄ったり(下の写真)、アスレチックを軽快にこなしたりしながら、最終的には、サイクリングコースを、次男は2周、三男とパパは一周半することができた。

いつも使う駐車場はこちら。南口のすぐ手前にあり、気のいいおじさん、おばさんが、のんびりお店の番をしている。ウグイスの声があちこちからきこえてきて、春を感じる休日だった。

河口湖 サイクリング

2015-09-20 14:51:48 | 日記
シルバーウィークを利用して、河口湖の近くにあるパパのお友達の家に、次男と三男を連れて訪問。
河口湖は、一周約17kmで、森林公園のサイクリングロードとほぼ同じ。それだったら自転車で回れるだろうということで、パパのお友達と4人でサイクリングすることに。
森林公園と違って、自転車用には道路が整備されていないので、車道を走ったり、歩道を走ったりするので、安全に注意が必要。道中、奥河口湖さくらの里公園の展望台に登ったり、眺めのよい大石公園に立ち寄って、休憩しながら、ゆっくりと回った。特に、道の両側を背の高いコスモスで覆われたトンネルを進んだときは、爽快だった(下の写真)。

河口湖は、渋滞につかまらなければ、本郷町の自宅から圏央道、中央道経由で2時間もかからずに行くことができる。コスモスのトンネルはこのあたり

武蔵丘陵森林公園

2015-08-13 18:58:03 | 日記
いくらか暑さが和らいだ盆休みに、三児を連れて久しぶりに森林公園に車で出かけた。
南口に到着するとすぐにサイクリングロードへ。マイチャリを持参した次男と三男が先を争うように走り出し、長男とパパが後ろから追いかける展開。しかし、まもなくギヤなしのハンデもあって、三男が脱落。そこで待ち合わせ場所だけ決めて、長男と次男、三男とパパという2グループに分かれてサイクリングすることに。

お盆で帰省しているのか園内は人がまばら。深い緑に覆われたサイクリングロードを木々の息吹を感じながらひた走る。目的地はアスレチック。パパ達が近道してたどり着いた時には、長男・次男は涼しい顔をして待っていた。再会できるか心配していた三男は次男を見つけて大喜び。一緒になってアスレチックへ。



もうほとんどのアスレチックを余裕にこなせるようになった三兄弟だが、揺れる玉の上を伝い渡るのだけは苦戦(写真)。なぜか三男は得意で、兄達を差し置いてするする渡ってしまった。ときどきこういうことがある。

帰りの車は、高校野球のラジオ中継にみんなで聞き入った。試合の始まりと終わりを告げるサイレンの音は、ラジオだと特に印象に残ることを知った。
森林公園の以前の記事はこちらから

国営武蔵丘陵森林公園 サイクリング

2012-03-20 19:53:23 | 日記
気持ちよく晴れ渡った春分の日に、車に長男と次男の自転車を積みこんで、一家5人で、久しぶりに武蔵丘陵森林公園に出かけた。
一番の目的は、この冬に自転車に乗れるようになったばかりの次男のサイクリングデビュー。ここはアップダウンやカーブはあっても、自動車や歩行者、そして対向車を気にする必要がなく、整備も行き届いているのでとても走りやすい。次男はぐんぐんこいで、長男をおいかける。三男はママの後ろからみんなに声をかける。この冬は長くて厳しかったため、三月下旬というのに、緑は、ほんの少し萌え出たくらい。おかげで木立に覆われたところでも、頭上に広がる青空がよく見通せる。サイクリングロードは全長17kmもあり、係員の説明では1周するのに1時間はかかるとのこと。
この後、アスレチックやぽんぽこマウンテンで遊び、くたくたになって、帰途についた。場所は以前の投稿から。

本郷第7公園 椿の季節

2010-05-02 17:38:14 | 日記
5/2に三児を連れて、久しぶりに自転車で訪問。翌日は森林公園に行くことを見込んで、手軽にアスレチックを楽しめるこの公園に、準備体操のごとくやってきた。次男はアスレチックが徐々にできるようになる年頃らしい。試してみてどうしても無理そうなときだけ、パパの助けを呼んでいた。
公園の周りに、乙女椿と思われる椿の花がきれいに咲き誇っていた。そこに植わっている木が椿であったとはこれまで気がつかなかったが。
本郷第7公園の場所は前回のエントリーから。

岩槻城址公園

2010-01-24 14:05:08 | 日記
1/24に、三児を連れて車で初めて訪れた。岩槻はいつのまにかさいたま市に合併して、同じ市に住んでいることにはなったが、未だに隣町のイメージが強く、未開の地。実際これまで岩槻インターの先まで行ったことがなかった。しかし、そのインターから車で10分も行ったところに、素晴らしい公園があった。
初め東側の駐車場のそばに展示してある東武特急きぬの先頭車両でひとしきり遊んだ。運転席のレバーやスイッチを自由にいじれるのは大人でも楽しい。その後、中心部にあるアスレチックへ移動。長男と次男は就学前児童用(大きい子向け)の立派なアスレチックで、三男は就園前児童用(小さい子向け)のかわいらしいアスレチックでそれぞれ夢中になって遊んだ。長男は飽きずに何度も繰り返していた。次男も初めはおっかなびっくりでパパの支えが必要だったが、そのうち、ほとんど自分一人でクリアできるようになっていた。三男は初め大きい子向けのアスレチックに無謀にもチャレンジしていたが、あまりにも危なっかしいので小さい子向けのアスレチックへ強制移動。そこで真っ黒になって遊んだ。両方のアスレチックが、広々とした園内に並んでおり、三児をそれぞれで遊ばせていても目が行き届くのが助かる。森林公園を除けば、ここのアスレチックの充実度はこのブログで紹介した公園の中では一番だろう。
岩槻城址公園の場所はこちら。本郷町の自宅からは車で30分弱でいける。


北本自然観察公園・北本市子供公園

2009-12-27 06:51:44 | 日記
12/27に三児を連れて車で初めて訪れた。事前の予想通り自然がよく保存されており、武蔵野の原野を散策する気分が味わえる。おそらく夏場は鬱蒼と茂っていたであろう雑木林も冬枯れで遠くまでよく見通すことができる。巨大な望遠レンズつきのカメラを抱えたバードウォッチャーがたくさんおり、静かに被写体を観察しながら、シャッターチャンスをうかがっている。しかし、、そんな静寂を無視して、長男・次男は大声を上げながら小路を駆け抜けていく。三男はパパに抱えられて周囲をきょろきょろしながら連れられていく。愛鳥家には申し訳ないとは思うが、こればかりはしょうがない。
北側の駐車場から20分くらい歩き、南側に隣接する子供公園に到着。ここは予想よりもはるかに遊具が整備されており、おそらくこのブログで紹介した入場料のかからない遊び場の中では随一ではないかと思われるほど。まず「ローラー滑り台」がすごい。最近できたものらしく、ローラーの回転がよく、結構な高低差があるもののスロープ部分とフラット部分が適度に組み合わされており、安心して楽しめる。大人が一緒に滑るとスピードが出て、時にゴーっという、うなるような音が出る。子供にとっては結構スリルがあり、歓声が上がる。また、弾性のあるシートの中に空気を入れて膨らませた「ふわふわドーム」という名の遊び場もヒット。森林公園の「ポンポコ山」の小型版で、当然子供は喜んでピョンピョン跳ねて遊ぶ。かなり運動になるようで、ベンチでお茶を飲みながらしばしおやつタイム。ローラー滑り台とふわふわドームの二つだけで長いこと遊べるが、その他にも、ロッククライミングや小動物園などがあり、いつまでも遊んでいることができそう。
北本自然観察公園・北本市子供公園の場所はこちら。
さいたま市北区本郷町の自宅から17号を使って車で40分弱。事前にイチゴ街道に足を伸ばして朝摘みイチゴを3パック購入していたので、車の中はイチゴの甘い香りでいっぱい。みんなで一つずつつまんで帰った。