三室バッティングセンター

三児を連れて車で、三室バッティングセンターへ初めて訪問。
ここのバッティングセンターは、閑静な住宅街の一角にあり、近所の中学生や親子連れなどが集う健全なスポーツ施設という雰囲気。メンテが行き届いており、ゲーム機の併設された大通り沿いのくたびれたバッティングセンターとは様子が大分違う。
球速が一番遅いゲージ（それでも時速75kmある）を選んで、先ずは長男から挑戦。お金を入れるとマシンの赤いランプが点灯し、白いボールがビューンと飛び出してくる。少年野球で鍛えているだけあって、いいスイングをするのだが、ボールになかなか当てることができない。それでも慣れてきた後半に、数球は前にはじき返すことができた。続いて次男が挑戦。スイングの仕方は知らないくせに、自己流で器用にバットにボールを当てて、前に何度かはじき返すことができた。三男は、行きの車で寝てしまい、帰るまでずっと施設のイスの上に横になって寝ていた。。どうせ打つことはできないのだから丁度よかったのかも。
場所はこちらから。本郷町の自宅から第二産業道路をずっと南下すると25分くらいで行くことができる。

鉄道博物館 ジオラマ

急に涼しくなった大雨の日曜日、三児を連れて久しぶりに鉄道博物館を訪問。
ここのジオラマでは、1/80のスケールで作成された鉄道模型が次々と右へ左へと滑走する。新幹線はやぶさ、新型成田エクスプレスなど、最近導入されたばかりの電車も走っている。数時間おきに10分程度の解説ショーが行われており、照明の加減を変えて朝昼晩を演出し、鉄道の1日を紹介してくれる。特に夕方暗くなると、カシオペアや北斗星といった寝台列車が発車し、通り過ぎる新幹線の車窓の明かりも映えていい感じになる。
いつも自宅のプラレールで遊んでいるうちの三兄弟ではあるが、本物そっくりに再現されたジオラマは別次元の物のようで、何度も来たことがあるのにもかかわらず、ガラスにはり付いて凝視していた。
前回来たときのブログはこちらから。開館当時のような混雑は今はなく、落ち着いて鑑賞することができる。