県営大宮公園野球場

次男と三男を連れて自転車で訪問。
ここは両翼99m、中堅122mの本格的な野球場で、高校野球の県大会でおなじみの場所。最近はプロ野球の試合も開催されるようになった。
いつもの児童遊園地や小動物園に行くつもりで自転車を停めようとしたところ、いつもなら閉鎖されている隣の県営球場のゲートが空いている。そこで急遽、予定変更して中に入ってみると、リトルリーグの試合が行われていたので、暫し観戦することに。
プレーしているのは小学生だが、広い球場では、場内アナウンスがあったり、電光掲示板が表示されていたりして、子ども達は興味津々。次男はルールを学んでいる最中で、一つ一つのプレーにパパの解説を求めてくる。その隣で三男は意味が分からずも、アウトやセーフを一所懸命復唱していた。長男が少年野球を始めてから、みんな野球がますます好きになったよう。
県営大宮公園野球場の場所はこの辺りから入れる。

氷川神社 七五三

じいじとばあばをあわせて一族7人で次男と三男の七五三のお参りに出かけた。
つつがなく本殿で祈祷をしてもらった後、いろんな場所で記念撮影。これまで意識することはなかったが、境内には、稲荷神社や天津神社など、氷川様以外の神様がいくつも祀られている。その一つである宗像神社から神池を臨むと、神橋がいい感じでみられる。写真は三兄弟が池の鯉やカメと戯れているところで撮影。空いており、眺めがいいのでオススメの撮影スポットだ。
氷川神社の場所は以前の投稿から。このときは神橋の上で撮影した。

日進町1丁目自治会館 ハロウィンパーティ

近所の英会話学校が主催するハロウィンパーティに、一家五人で参加した。
会場は、どこにでもある自治会館の敷地で、古いブランコや鉄棒、すべり台の他、神社も併設されている。そこが異国のお祭り会場になり、魔法使いやお姫様などに仮装した子ども達がわんさか集まっている。手作りのゲームがたくさんあって、一つクリアする毎にスタンプを一つ押してもらえる。ピーナッツをスコップですくってカボチャの入れ物まで運ぶ競争や、水槽から顔の一部を釣り上げて作るフランケンシュタインのパズルなど、見たこともない不思議なゲームを、外国人の先生が丁寧にリードしてくれる。彼らの子供への応接が、いかにもプロフェッショナルの仕事で、感心しながら眺めていた。
最後はお約束のTrick or Treatで、お菓子をたくさんもらった。わずか1時間ちょっとのイベントだったが、子ども達は大満足だったよう。
日進町1丁目自治会館の場所はこのあたり。

大宮総合車両センター 鉄道ふれあいフェア2011

JR東日本の大宮総合車両センターで開催されたお祭りに、次男と三男を連れて出かけた。
ここは子供の頃は「大宮工場」と呼ばれ、鉄道の町・大宮の象徴のような存在だった場所。そしてこの日は、そのホンモノの工場が一般に開放される年に一度の貴重なイベントである。
油のにおいのする工場内では、修繕中の機関車や電車のまわりで、様々なイベントが行われる。写真は、特設のNゲージを夢中になって見入っている子供らを撮影したもの。実は結構な数の大人も真剣に見入っている。この後、写真後方に見えるクレーンを使って、機関車を吊り上げて動かす「車輌移動」が実演された。頭上高く持ち上げられた車輌が、ウィーーンと動かされる様は圧巻だった。サービス精神あふれる職員さんによって三往復も見ることができた。
他にも、ミニSLや電車に乗ったり、ペーパークラフトを作ったりして子ども達は大満足だったよう。パパも大いに楽しんだ。
大宮総合車両センターの場所はこのあたり。JR大宮駅から徒歩で5分くらいで来られる。

丸山公園 三種の滑り台

久しぶりに、次男と三男を連れて車で訪問。
以前紹介したとおり、この公園には、林間のアスレチックについた滑り台、石の滑り台、そして写真の複合遊具に付いている滑り台、の合計三種類の滑り台がある。名付けて「丸山三種の滑り台」。うちの子供らは、ここに来ると丸山三種の滑り台を必ず制覇することになっており、今回も順番に回った。すると南北に長い園内の端から端まで往復することになるが、次男も三男も終止駆け回っていた。
丸山公園の後、榎本牧場にも寄ってひとしきり遊び、お約束のジェラートを食べて満足して帰途についた。二人とも車に乗るとあっという間に眠りに落ちた。