大宮花の丘農林公苑 ポピー満開

清々しい五月晴れの日曜日、次男の自転車、三男の三輪車を車に積み込んで、花の丘公園に訪問。三男曰く「おはなこうえん」。
四季折々の花が楽しめるこの公園では今、ポピーが満開。赤やピンクの花畑が遠くの方まで広がっている。写真では見づらいが、その花畑の間の道を、次男が自転車を颯爽とこいでいる。戻って来たとき「すっごい遠くまで行った」と興奮して話してくれ、ちょっとしたサイクリングが楽しめたよう。
青々とした芝生の斜面にはシロツメクサが咲き、緑に白のまだら模様になっている。懐かしい匂いがする。そこを次男と三男がゴロゴロ転がりあって遊んでいた。

場所は以前の投稿から。冬から春へ景色が一変したのがわかる。

市民の森 花と緑の祭典2012

三児を連れて市民の森のお祭りへ自転車で出かけた。
市民の森ではときどき、芝生広場をいっぱいに使ったお祭りが開催される。この花と緑の祭典では、園芸品の展示や地元の花や野菜の直売に加え、いろんな外国の出店やショーがみられる。
待合場所を決めて長男と別れた後、自治体のブースに寄って、お花のお絵かきをした（写真）。次男はいろんな色を使って丁寧に絵を描き続け傑作を完成。三男はパパが手伝ってなんとか描き上げた。二人の絵をブースの壁に飾って帰ろうとしたところ、次男が何かブツブツ言っている。きくと絵を持って帰りたいらしい。そこで、壁からはがしてバッグに入れるとようやく笑顔に。
一人で歩き回っていた長男も、途中でスタンプラリーを教えてもらったそうで、全部スタンプを集めてお菓子をもらい、満足げな顔で合流。みんな笑顔でおうちに帰った。
秋に行われたお祭りのエントリーはこちら。

キッズーナ なりきりタウン

GW後半の初日は生憎の雨。そこで屋内で遊べるキッズーナへ三児を連れて車ででかけた。
ここは保護者の付き添いが必要だが、迷子になる心配がないので安心して目を離すことができるのがいいところ。受付を済ませ、入口で靴を脱ぐと三人ともあっという間に好きな場所へ散っていった。。
広い施設内で好き勝手に遊んでいる子どもを発見し、遠目に観察するのも面白い。スーパーやハンバーガー屋などがならぶ「なりきりタウン」で、次男と三男は制服を着て、クレープ屋さんに変身。パパはお客さんに扮し、メニューからチョコレートクレープを注文した。すると、布でできた生地にバナナやクリームをのせて包み、本物そっくりのクレープを作ってくれた。ここでおもちゃのお札を渡しておつりをもらうのだが、レジが空っぽで残念。それもそのはずで、長男はどこかのお友達とグルになって、レジをあさってお札をかき集めていたから。小学生になるとお金への執着心が強くなるらしい。
場所は前回の投稿から。