北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

北本市子供公園

2016-02-13 18:48:22 | 日記
次男と三男を連れて、久しぶりに北本市子供公園へ出かけた。
この公園に初めてきたのは6年以上前のこと。豊かな自然と充実した遊具に感動し、遠方にあるにもかかわらず、何度も足を運んでいる。中でも、ふわふわドームは、子ども達の一番人気。30分くらいは平気で跳びはねていて、長いときは1時間以上になることも。この日は、次男と三男が追いかけっこして、汗だくになっていた。運動不足がちになる冬にはもってこい。
公園の場所はこちらから。3月末には上尾道路が開通するらしいので、時間距離が一気に短縮されるかもしれない。

しまなみ海道 三男デビュー

2015-04-02 12:01:38 | 日記
春休みを利用してママの実家のある愛媛を再訪。
しまなみ海道は、本州と四国を結ぶ三本の橋の中で、唯一サイクリングロードが併設されており、自転車でゆっくり瀬戸内の風景を眺めながら渡ることができる。島ごとにレンタル自転車ステーションがあるので、都合の良い場所で借りて、そして乗り捨てすることができる。

過去に何度もしまなみ海道をサイクリングしたが、この日は三男が自力で自転車をこいで渡るのに初挑戦。自転車に乗れるようになってしばし経つが、長いサイクリングは初めて。しかし親の心配をよそに、長男・次男と競いながらぐんぐん先を行き、パパは後ろから追いかける予想外の展開となった。

目的地の吉海公園には、北本市子供公園にもあるふわふわドームがあり、サイクリングで疲れているにも関わらず、さんざん跳びはねた(下の写真)。三男の成長を実感。ただ体は小さいので、一緒に跳びはねていた女子中学生のお姉さんに三歳と間違われて、ムッとしていた。。



しまなみ海道の過去の投稿はこちら

北本市子供公園 ふわふわドーム

2015-02-14 14:45:34 | 日記
次男と三男を連れて、北本市子供公園へ出かけた。
ここは、車で40分以上かかるのに、遊具が充実していて、自然も豊かなので、よく遊びにやってくる。
一番人気は写真の「ふわふわドーム」。真冬の風の強い中なのに、裸足で飛び回っていた。子供は風の子だとはよく言ったものだといつも思う。
隣接する北本自然観察公園は、夏は鬱蒼としていた林も冬枯れで遠くまで見通せる。その中で、パパがカマキリの卵を見つけた(下の写真)。図鑑を見て、この中からたくさんのカマキリの赤ちゃんが生まれてくることを知っている次男は、パパと三男にそのことを教えてくれた。

北本市子供公園の過去のエントリーはこちらから

北本市子供公園/県自然観察公園 バトミントンとしぜん工作教室

2014-11-23 16:32:37 | 日記
連休の中日、久しぶりに次男と二人だけで車でお出かけ。
小春日和に誘われて、子供公園は家族連れで大にぎわい。遊具は小さい子でいっぱいなので、芝生の上でバトミントンをすることに。はじめは数回で羽を落としてしまったが、そのうちラリーが続くようになって、最高記録は26回までできた。この後、自然観察公園を散策しているとき、偶然にもバトミントンの羽によく似た木の実を発見。クサギの実とのこと(上の写真)。
3時からは、しぜん工作教室に参加。マガモを型どった紙を切り抜き、色鉛筆で色を塗って、胴と羽を折って、最後にクリップをくちばしに挟んだら完成。みんなで二階から一斉に離すと、不思議なくらいクルクル回って、散り散りになって飛んだ(下の写真)。

北本自然観察公園/子供公園の記事はこちらから

北本市子供公園 冬空のもとで

2014-01-04 17:02:57 | 日記
三児を連れて車で北本市子供公園を訪問。
ここは自宅から車で約40分と少し遠いが、遊具が充実しているので我が家で一番人気の公園。
車を降りるといつものようにまっしぐらにふわふわドームへ直行。飛び跳ねるだけ十分楽しいが、うちの三兄弟は、さらにこのドームの周りで鬼ごっこをして遊ぶ。気がつくと滑らないように靴下を脱いで裸足で走り回っていた。気温は10度くらいしか無いのに。。
この公園で比較的難度が高いのは、ちょっとしたクライミングが楽しめるパネル遊具(写真下)。三男はパパのヘルプが必要だが、長男・次男は猿のようにパネルを渡り歩いて鬼ごっこをしていた。

その後、隣接する北本自然観察公園の遊歩道を端から端までジョギング。この間、パパは冬枯れの景色を静かに鑑賞。耳を澄ますとカサカサと枯れ野の中を動き回る音が聞こえる。しばらくすると正体は、シジュウカラだとわかった。

公園の過去のエントリーはこちら

北本自然観察公園 バッタの日

2013-09-21 18:48:00 | 日記
この頃、次男がバッタを虫かごで飼い出したので、バッタ探しにで出かけようと思っていたところ、丁度、北本自然観察公園で、「バッタの日」と銘打ったイベントをやっている情報を耳に。そこで、久しぶりに次男と三男を連れて車で出かけた。
到着してすぐに「定例かんさつ会」に参加。この日は、場所を移動しながら、みんなでバッタを捕まえて虫かごに入れ、説明員のお兄さんのお話をきくというバッタの日ならではの内容。お兄さんが目の前でバッタを、種類ごとに、特徴と生態をわかりやすく説明してくれる。ちょっと変わったバッタだなーと思っていたら、キリギリスの仲間のクビキリギスだったりと、聞いていて大人も引き込まれてしまう。ただうちの兄弟はカマキリを捕まえられた時が一番興奮していたけど。。
施設(埼玉県自然学習センター)の中では、珍しいピンク色のシマヘビのお話をきいた(舌の写真)。「モモ」ちゃんと名付けられたこの蛇は、とても愛嬌があり、子供達が観察している間、ずっと動き回って、首を伸ばして舌を出したり引っ込めたりしていた。

たくさん自然のお話を聞いた後、北本市子供公園へ移って、いつものようにふわふわドームでさんざ飛び跳ねて遊んでから帰った。
北本市自然観察公園のサイトはこちらから。「定例自然かんさつ会」は、毎週土・日・祝の14時~15時に開かれている。

北本市子供公園 水遊び

2013-06-22 17:32:05 | 日記
梅雨の晴れ間の土曜日、次男と三男を連れて車で北本市子供公園に行った。
この日の目的は水遊び。林に囲まれた芝生広場の中に造成されたここの水遊び場は、水のわき出る段々池、長い水路、そして終点にある浅いプールから成る。この水遊び場を端から端まで、二人が追いかけっこして走り回る。水を跳ね上げながら走るのが爽快なのだとは想像できるが、見ている方は転んでケガしないかと気が気でない。しかし、そんな親の心配をよそに、何度も行ったり来たりする。

そのうちに、終点の浅いプールでは、年の近い兄弟と水かけっこをはじめた。お互い容赦なく水しぶきを上げている。楽しそうだなー、と呑気に写真を撮っていたところ、その兄弟のおばあちゃんらしき人が、「お顔にみずをかけちゃだめ」「水かけしちゃいけない」と止めに入ってきて、ゲームは中止。残念な気もするが、一般には、走り回ったり、水かけあったりする行為はよくないのでろう。
北本市子供公園の過去のエントリーはこちら

荒川ビオトープ 城ヶ谷堤(じょうがやつつみ)

2012-10-08 18:52:43 | 日記
清々しい秋晴れの体育の日、次男と三男を連れて車で訪問した。
北本市子供公園で、ふわふわドーム、ローラー滑り台などの遊具をひとしきり遊んだ後に、森探検に出動。以前とは違う進路をとって、水辺の遊歩道をずんずん歩いた。北本自然観察公園と隣接する荒川の堤防「城ヶ谷堤」周辺には「荒川ビオトープ」と呼ばれる動植物の生息空間が整備されており、都市近郊とは思えないほど豊かな自然が保全されている。キツネやタヌキも棲んでいるとのこと。

城ヶ谷堤に出ると、荒川の向こうに秩父連山がうっすらと見える。いい景色だなーと眺めている間、次男と三男は、パパが捕まえてあげたカマキリへ、バッタを食べさせる遊びに夢中になっていた。。

城ヶ谷堤の場所はこのあたり。カマキリはおうちに持って帰って、しばらく一緒に暮らすことになった。

北本自然観察公園 定例自然かんさつ会

2012-08-04 18:27:36 | 日記
長男は合宿、三男はお熱でお留守番ということで、久しぶりに次男と二人だけで車でお出かけ。北本市子供公園で水遊びやふわふわドーム、ローラー滑り台を楽しんだ後でも次男は体力が余っており、隣接する北本自然観察公園へ森探検に行くことにした。
鬱蒼と夏草が生い茂る長い遊歩道(写真)には、ポイント毎に番号のついた杭が立っている。歩き続けると、この杭の番号が徐々に繰り下がっていき、最後まで行くと自然学習センターの建物にたどり着いた。
この建物には、園内に生息する動植物の展示や、ボタンを押してクイズに答える小劇場、園内を観察できる双眼鏡などが設置されている。そこをぶらぶらしていたら、係の人から声をかけられて「定例自然かんさつ会」へ参加することに。
説明員のお兄さんに率いられ、くずの葉っぱを使ったくず鉄砲の鳴らし方を教わったり、エゴノキの実から石けん水を作ったり、虫網でトンボやチョウチョを捕まえてそれが何であるか説明してもらったりと、園内の自然を文字通り観察することができた。ブラッと立ち寄っただけだったのにとてもよい体験ができた。

ただ次男には長すぎたようで、かんさつ会が終わるとすぐに遊具広場に戻り、そしてそこでひとしきり遊んだ。次男の体力にはビックリだが、やっぱり帰りの車ではあっという間に眠りに落ちていた。
場所は以前のブログから

北本市子供公園 水遊び

2011-04-24 05:04:12 | 日記
清々しい初夏の青空の下、三児を連れて久しぶりに北本市子供公園へ訪問。
以前の投稿で、ローラー滑り台ふわふわドーム巨大複合遊具を紹介したが、この公園の夏場はなんといっても水遊び。新緑に囲まれた空間に、ゆったりと水遊び場が整備されている。全長は50m以上ありそう。写真は、水が湧き出る段々池で遊ぶ三児を中心に撮影したもの。見上げた青空には、元気よく鯉のぼりが泳いでいる。
実は予定していなかったので水着を持参していなかったのだが、この機会を逃す手はないと、三児に水遊びを許可。長男はズボンの裾を膝までまくり、次男はTシャツ・パンツ姿で、三男はボディスーツではしゃぎまわった。次男が意外にも言いつけを守ってパンツを濡らさなかったことに、成長を実感。もちろん三男は全身に水を被っていた。
帰りの車で次男・三男は眠りに落ちた。一人起きていた長男は家に着いてからも元気に遊び、こちらも成長を実感。