キッズーナ 梅雨の休日

雨降りの日曜、三児を連れてキッズーナへ車で出かけた。
屋内型の遊戯施設としては、近所で最も充実しており、雨風、暑い日には大変助かっている。特に、子供らを放し飼いにできるのがここのいいところ。三児ともてんでんバラバラになって好きな場所で好きなだけ遊ぶ。
ただこの頃は長男、次男はゲームコーナーに張り付いてしまいがちなので、他の場所でも遊ぶように仕向けないといけない。その点、三男はいろんなところで遊ぶので心配要らない。この日は知らない親子に混ぜてもらって、回転するエアー遊具（「サイバーホイール」というらしい）ではしゃぎ回っていた（下の写真）。一緒に遊んでくれたお友達とそのおとうさん、ありがとうございました。

以前の投稿はこちらから。ずいぶん混むようになって、雨の日は並ばないと入れないので注意。

上平公園 水遊び

気温が３０度を超えた午後、三兄弟を連れて車で久しぶりに上平公園へ訪問。
この公園の水遊び場は、野球場の一塁側から流れ始め、階段を下りたり、蛇行したりしながら、日よけ棚のある池まで続く。結構距離があるのだが、次男と三男は端から端まで何度も往復する。膝くらいまで水のある深い所では、はいはいしながら進み、浅い所では水しぶきを高く上げながら走る。親としてはケガしそうで心配だが、本人達はまさに水を得た魚のようにはしゃぎ回るので、そのまま放置。そして、水遊びはほとんど卒業した長男とパパはキャッチボールして遊ぶ。
夕方になると風が出て寒くなったらしく、水遊びは終了。着替えて今度は、隣にある滑る斜面を、以前遊んだように、下から登る競争に没頭した。

遮るものが少なく、照り返しも強いので真夏の水遊びはしんどいかもしれないが、この季節はカラっとして丁度いい。
場所はこちらから。産業道路から原市新道で行くと、早いときは20分もかからずに到着できる。

丸山公園 昆虫探し

梅雨の晴れ間の土曜日、次男と三男を連れて車で丸山公園へ。
林間のアスレチックで遊び、石の滑り台で一滑りした後に芝生広場へ。この日は珍しく三男のリクエストで、三人でキャッチボールをした。少年野球団に通う次男は、パパの強いボールもしっかり取れるようになった。三男も真っ直ぐボールを投げられるようになった。

さて芝生広場の隣、皐の咲く斜面に入ると、足下で何か小さいものが飛び跳ねている。トノサマバッタの子供だ。捕まえて子供らに見せると、今度はみんなで昆虫探しがはじまった。ショウリョウバッタが群れ跳びはねる草むらがあり、そこで次男はカマキリの子供を捕まえた。体は小さいが、堂々としており、バッタよりかっこいい。

気がつくと空にはヤンマが群れ飛んでいる。アゲハもひらひらと舞いながらやってきた。気のせいかこの季節の昆虫は動きが生き生きしているようだ。パパ達も元気に歩き回った。