北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

県営大宮公園野球場 プロ野球観戦

2015-06-23 13:16:36 | 日記
埼玉西武ライオンズの応援に、県営大宮公園野球場へ一家五人で出かけた。
この日はプロ野球の試合が地元で見られる年に数日だけの貴重な機会。球場に入る前から、プロ野球独特のアナウンスや声援が聞こえてきて、自然とワクワクした気分が湧いてくる。球場内はお客さんであふれ、売り子が駆け足でスタンドを行き来する。東京ドームとは比ぶべくも無いが、いつもは地味な地方球場が、大変なお祭り会場と化している。

肝心の試合は敵に先制されるも、中村の豪快な一発ですぐに追いつく。また一点リードされては、再び追いつくという緊迫した展開。しかし、再び一点リードされ、なおも敵の攻撃の最中で雷雨に見舞われ、試合はそのまま雨天コールドに。地元の応援もむなしく惜敗となった。

雷雨が少し弱くなったところで、走って家に帰った。大宮公園野球場の過去記事はこちらから。次の試合は8/18とのこと。チケットはこちらから

市民の森 ホタルと音楽のゆうべ

2015-06-13 09:39:26 | 日記
三兄弟を連れて、市民の森のイベント「ホタルと音楽の夕べ」に出かけた。
このイベントは、音楽を聴きながら日が暮れるのを待って、ホタルの舞う姿を観賞しようというもの。かつて見沼田んぼのあちこちで見られたゲンジボタルが生息できる環境を復活させることを願って、旧大宮市の時代からずっと続いているとのこと。

梅雨の晴れ間の夕方、芝生広場には、大勢の人が集まって、優雅な大正琴の調べを楽しんでいる。三男は直ぐにお友達を見つけて遊びに行ってしまったが、長男・次男は、パパと一緒に、展示を読んでホタルの生態を学んだ(上の写真)。ホタルは成虫になってからは何も食べず、水だけで10日ほどの短い命を、文字通り、灯しているのだと知り、なぜ蛍の光に惹かれるのか、わかるような気がした。

いよいよ日も暮れてホタルの時間が来た。小さな光が、ピカ~、ピカ~と光りながら宙を舞う(下の写真)。写真ではよくわからないが、たくさんのホタルがあちこちで光っていて、どこかの子が「プラネタリウムみたい」と上手いことを言っていた。



市民の森の過去のエントリーはこちら。帰りの車は、初めてホタルの光を見て興奮している三兄弟の話をききながら帰った。大切にホタルを育ててくれている飼育員さんとイベントを開いてくれた方達に感謝。

むさしの村 カード迷路

2015-06-01 18:29:55 | 日記
運動会の代休となった月曜日、パパもお休みをとって、三児を連れて久しぶりに訪問。
むさしの村は、幼児から小学生を主な対象とする遊園地。いわゆる絶叫系のライドは無いが、メリーゴーランドや観覧車、ジェットコースターなど一通りのアトラクションは揃っている。イベントの開かれる広い芝生や収穫体験のできる農場もあり、いろいろな楽しみ方ができる。
この日、うちの三兄弟にヒットしたのは、入口の側にあるカード迷路。単なる迷路と違って、謎解きしながらスタンプを集め、全部揃うとコインに交換でき、さらにそのコインでキャラクターのついたカードをゲットし、ゲームが楽しめる。カードは何種類もあるので、全ての種類を揃えるため、三兄弟とも、何度も何度も迷路に挑戦。いろんなキャラクターのついた綺麗なカードを何枚も集めた。

パパも三兄弟と一緒に乗ったチェーンタワーでは、心地よい初夏の風に当たった。


ジェットコースターは、桜の青葉をすり抜けるように滑り、なかなかの迫力だった。


平日だけにガラガラかと思いきや、同じことを考える人はいるようで、結構な賑わい。同級生のお友達にも何人か遭遇した。
むさしの村の場所は以前の投稿から。もう6年近く経ち、子供達の遊び方もずいぶん様変わりした。