北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

秋ヶ瀬公園

2015-10-17 22:50:47 | 日記
おおさとおやじの会が企画した秋ヶ瀬公園でのBBQに、三男を連れて二人で参加した。
ここは、荒川の河川敷に造成された南北に約2.7kmもある広大な公園。園内には、野球場やテニス場などの運動場や、バードウォッチングのできる野鳥園、そしてピクニックのできる林とバーベキュー施設がゆったりと整備されている。かつての武蔵野の原野はこんな感じだったのではないかと思わせるほど豊かな自然が広がっている。
この日のメニューは、焼き肉と芋煮汁。世話役のおやじが用意周到に準備してくれていたので、ちゃきちゃきと昼食の支度が進む。特にこの日は働き者のママさんが加勢してくれたので、さらにスムーズに。子ども達も竹筒を空気を吹いて、火起こしを手伝った。
三男が気を惹かれたのは、BBQ場の近くにあった小さな池。釣り糸を垂れているおじさんが二人いて、バケツの中には釣りあげたヘラブナがヒレを動かして泳いでいる。池に魚がいて、それを釣った人がいることを知り、三男の釣りに対する興味が湧いたのだろう。もともとザリガニ釣り用に作ったスルメイカをタコ糸で枝にくくりつけて作ってもらった即席の釣り竿を、飽きずに一所懸命垂れて、彼なりの釣りをしていた(上の写真)。

まさかなのか、やはりというべきか、三男は池に落ちて靴をびしょ濡れにしてしまったのだが、その後も裸足で駆け回ったり、バトミントンをしたりして、ケロリと遊んでいた。それを見て、おやじの仲間達が感心していたので、パパも彼の逞しさを確認することができた。


秋ヶ瀬公園のBBQの場所はこのあたり。新大宮バイパスを下り、浦和所沢街道(国道463)を進み、羽根倉橋の手前を曲がって土手を降りて行くと、本郷町の自宅から40分くらいで行くことができる。


岩槻文化公園 ザイルクライミングとカモとドングリ

2015-10-12 16:35:26 | 日記
よく晴れた体育の日、次男と三男を連れて久しぶりに岩槻文化公園を車で訪問。
ここは、元荒川沿いの広く平坦な敷地に陸上競技場や体育館、テニスコートが整備された総合運動公園。芝生広場の周りには本郷第6公園にあるような健康遊具や第1公園にあるターザンロープがあったりして、体を動かしながら遊ぶことができる。
この日は、南側にある巨大なザイルクライミングに初めて挑戦。なぜかこれまで気がつかなかったのだが、ゴムボール野球をしている時に三男が見つけて気になりだし、みんなで登ることに。
三橋総合公園本郷第3公園にあるのとは桁違いに大きく、目測で全高は10メートル以上はありそう。次男は下を見ないようにして少しずつロープをたぐって登っていき、そして遂に頂上に到達。意気揚々と地上の景色を眺めている(上の写真)。三男も頑張って、全体の三分の二くらいまでは登った。パパも後から登ってみたが、頂上までいくと支柱が結構揺れていて、おへその下が引き締まる感じがした。

この公園は緑も豊かで、大きな木が林立している。三男の学校の課題に丁度いいと思い、クヌギやコナラのドングリをたくさん拾い集めた。公園の南西側には、里山のような雑木林が広がっていて、ちょっとした散策ができる。その雑木林の北側にあり、体育館の西側に位置する池には、最近飛来したと思われるカモがたくさんいて、どこかの親子がドングリを与えていた。カモがドングリを食べるのは知らなかったのだが、見よう見まねで拾ったドングリを投げてやると、よろこんでカモが吸い取っていく。ドングリが着水するときに放つカポカポとした音も耳に心地よく、次男と三男はドングリを帽子いっぱいに拾ってきて池に投げていた。


前回訪問したときの記事はこちらから。そういえば今の候は「鴻雁来」だった。

アッピーランド 自転車で

2015-10-04 22:03:26 | 日記
秋晴れの清々しい日曜日、次男と三男と一緒にアッピーランドへ初めて自転車で行った。
この頃は、自転車で遠出できるようになったので、目的地に到着するまでの行程も子ども達にとってはよいトライアル。次男が先頭で、三男が続き、パパが一番後ろから追いかける。未だ一時停止や交差点の渡り方などが不安なので、後ろから声をかけながら進む。
アッピーランドへの道のりは、産業道路を北進し、水上公園の手前くらいから芝川沿いを走るようにすると比較的安全に行ける。時間は片道30分ちょっとで、車で行く場合とそんなに変わらないことがわかった。

アッピーランドではゲームをしたり、体育館でドッジボールをしたりして遊び回った。


アッピーランドの以前の投稿はこちらから。往復で1時間以上サイクリングしのにもかかわらず、家に帰ってからも子ども達はケロリとしていた。次はもっと遠くへ行けそうだ。