北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

本郷第7公園 渡り棒じゃんけん

2016-05-29 18:21:19 | 日記
長男と次男を連れて、久しぶりに本郷第7公園へ自転車で出かけた。
ここは、バラエティに富んだ本郷公園シリーズの中で、唯一アスレチックがある公園。小学校低学年くらいまでは十分挑戦しがいがあるが、すっかり大きくなった長男・次男にはそれだけでは物足りず、プラスアルファの遊びが必要。そこで、棒アスレチックの上で、最初はグージャンケンポンをして、先に向こう側まで渡りきる競争をすることに。2分間で、ジャンケンに勝ち続けて、向こう側まで渡りきれた回数を、一騎打ち、3人総当たり戦で対決。結構高さがあるので、ジャンケンに負けて棒から急いで飛び降りようとすると足を痛めてしまいかねないので、ジャンケンに勝った方は相手がちゃと降りるまでその場で制止して待つというルールも途中で作った。結果は全員一勝一敗で仲良く引き分けとなった。
本郷第7公園の過去の記事はこちらから。サッカーやキャッチボールもやったのでパパはくたくた。この頃は車で遠くの公園にばかり出かけていたが、たまには近所の公園で遊ぶのもいいものだ。

羽生水郷公園・さいたま水族館

2016-05-15 22:09:06 | 日記
爽やかな五月の日曜日、三兄弟を連れて羽生水郷公園に初めて訪問。
ここは、水族館や水生植物園、ボート池など、水をテーマにいろんなアトラクションを楽しむことのできる水と緑に囲まれた公園。園内には日本唯一のムジナモ自生地があるという。
園の入口には、大きな池があり、その中に見事な錦鯉が何匹も何匹も泳いでいる。本当に手の届くところまで来て、エサをあげることができ、三兄弟は、それぞれエサの入ったカップを手に、気に入った鯉が食べられるように、一粒ずつ投げては、鯉がエサを飲み込むのを見て楽しんでいた。

水族館には、荒川の上流から下流までに生息する魚が、順番に見られるように展示されている。絶滅危惧種には赤字でレッドブック掲載の文字が付されているのだが、メダカやスジエビなどまで指定されているのは、三兄弟もパパも初めて知って驚いた。大切にしなくては。


ハイライトは、カヌー体験。ここのカヌーは片側だけに水かきのついたオールで漕ぐ「カナディアンカヌー」。両方に水かきのついたオールを使うカヤックとは異なり、漕ぎ手の息が合わないと右往左往して思うように進まないという難しさがある。それだけに、みんなで声をかけ合って協力しながら水路を進むので、ケンカしながらではあるが、徐々に上達して、みんなで達成感を分かち合うことができる。それにしても、何度も水路脇の葦原に突っ込んだり、小枝を避けようとして船が傾いたりするのは、ヒヤヒヤだった。三兄弟は大喜びだったが。

三人乗りなので、長男とパパが先頭と一番後ろを、次男と三男が交代で真ん中を担当した。一時間の制限時間をフルでこぎ続けたので、流石の長男もくたびれたらしいが、その顔は充実感にあふれていた。

公園の場所はこちらから。東北自動車道・羽生インターを降りて直ぐのところにある。本郷町の自宅から岩槻インター経由で行くと、渋滞につかまらなければ40分強で行くことができる。もっと紹介したいところはあるのだが、再び訪問したときに残しておこう。それほどリピートが楽しみな公園。

羽生スカイスポーツ公園

2016-05-05 17:52:00 | 日記
よく晴れた子どもの日、次男を連れて、羽生スカイスポーツ公園へ出かけた。
ここは、スカイスポーツをテーマに、利根川のスーパー堤防の上に作られた公園で、滑走路やスカイグライダーの倉庫が隣接している。
この日の目的はバーベキュー。無料で予約不要のバーベキュー広場があり、空きスペースを見つけて、次男と二人で買ったばかりのタープやグリルを設営。風でタープが煽られそうになったとき、隣で見ていた親切なパパが助けに来てくれて、ペグ留めまで手伝ってくれた。ありがたい。

お腹がいっぱいになった後は巨大ローラー滑り台へ。上の写真だとスケールが大きすぎてわかりづらいが、ビルの三階くらいの高さで、向かって左のスロープはなだらかで長く、向かって右は急で短いスロープとなっている。特に右側はスタートして直ぐにストンと落ちる感じが結構怖く、スピードも最速の部類ではないだろうか(下の写真)。

利根川を臨むと次男が教科書で見たことがあるという橋が見えた。地図で確認すると、それは埼玉大橋で、自分も小学校の時に習った記憶がある。公園の場所はこちらから。帰りは少し渋滞につかまったものの、本郷町の自宅まで東北自動車道を使って50分で帰ることができた。家に到着してから公園の航空写真を見ると、なんと飛行機の形に駐車場や遊具が配置されているのには驚いた。