鉄道博物館

うちの三兄弟と4人でニューシャトルに乗って訪問。開館当初の混雑はないが、それでもたくさんの人出で賑わっていた。南側にランチ専用の特急電車の車両が4両追加されたり、直近では０系新幹線が加わるなど、追加投資もそれなりにされており、経営努力がうかがわれる。埼玉にはこのような一級品のエンターテイメント施設がなかったので、身近にこのような場所ができたのは地元民として素直に嬉しい。
本物の機関車や昔の客車が本来の見所なのだろうが、何度も来ている子ども達にとっては、ありがたくはないようで、展示スペースを一周した後はお気に入りのキッズスペースへ。ここではプラレールが遊び放題のうえ、ジオラマを覗くことのできる部屋があり、結果的に滞在時間の多くをここで費やすことが多い。
ひとしきりキッズスペースで遊んだ後に、京浜東北線のシミュレーターを初体験。ミニ電車も2回乗った。子ども達も思い残すことがないようで、すんなり帰途についた。
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大宮第二公園

子供三人と車で訪問。実は子どもと来たのは初めて。
この公園は真ん中に民家が食い込んで、北側の遊水地エリアと南側の子供向け広場が分断されている。これを知らなかったので、北側の遊歩道をから南側に回り込もうと思ったらできず、思わぬ遠回りをすることに。北側は広大な芝生が広がりジョギングや散歩にはいいのであろうが、子どもには退屈だったらしく、すぐに南側へ移動。南側の遊具は、次男、三男には丁度いいレベルだったが、長男には物足りなかったらしい。写真は南側にある滑り台で撮影。南側に行くことはもうないと思うが、北側はソリを持参して、芝滑りをすれば楽しいかもしれない。
大宮競輪用に作られた広大な駐車場があるので、車でのアクセスが便利。
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大宮総合車両センター東大宮センター

長男・次男と三人で自転車に乗って見に行った。男の子の多くは電車が大好き。うちの三兄弟もみんな大好き。そんな電車がたくさん見られるのがここ。この車両基地に架かる陸橋は２本あり、南側の陸橋からながめた方が留まっている電車を多く見られるが、自動車が頻繁に往来しており、あまりゆっくりできない。北側は完全に歩行者専用になっており、安心してゆっくり眺めることができる。写真は、その歩行者専用の陸橋の上から撮影したもの。あいにく電車の多くは出払っていたが、旧国鉄特急と京浜東北線の改造待ちの車両が２編成ずつとまっていた。
この橋の北西側には大宮工業高校のグラウンドがある。球児が練習している様はなかなか見ごたえがあり、子ども達も目で白球を追っている。なおこの橋を東に降りたところには東大宮親水公園がある。
何度も訪れているので、少し眺めた後は、本村公園へ移動。
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植竹小学校

長男が通う幼稚園の運動会で訪問。時折日がさす程度の薄曇で風はなく、絶好の運動会日和。会の進行もスムーズで、平和な一日であった。
さて肝心の遊び場だが、この小学校の西南端には校名にちなんだ「植竹山」なる小高い丘がある。そこにコンクリートで固めた壁面があり、登るための足場が適度な間隔で設置され、ちょっとしたロッククライミングが楽しめる。登った後は頂上から長い滑り台で降りてくることができる。周りが木で囲まれており、蚊がでる季節は、虫除けが必要。
なお、運動会の当日は植竹山エリアを含め、遊具は全て使用禁止だったので、今回は遊べず。
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