北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

市民の森 皆既月食の観測

2014-10-08 21:27:52 | 日記
皆既月食の観測に一家五人で出かけた。
平日の晩だが、滅多に見ることの出来ない皆既月食が、宵の丁度よい時間帯に見られるというので、おやじの会の有志で企画して、市民の森に集まることにしたもの。ここは市街地からも離れ、周りが木々で囲まれているので差し込んでくる明かりがなく、近所にありながら好条件で天体観測をすることができる。
時間をかけて月が少しずつ欠けていく。肉眼でも十分見えるが、天体望遠鏡を通して見ると、陰になった部分もよく見えた。写真ではよく見えないが、月の隠れた部分は赤銅色に見えた(下の写真)。

月がすっかり隠れたところで解散。この頃になると、子供達は追いかけっこをして遊んでいた。。
よく晴れて風もない穏やかな天候に恵まれ、天体ショーを満喫した夜となった。市民の森の過去の記事はこちらから

鉄道博物館 運転士体験教室

2014-10-05 13:05:50 | 日記
台風が近づいていた雨の日曜日、三児を連れて久しぶりに鉄道博物館(てっぱく)を訪問。初めて運転士体験教室に長男、次男が参加した。
何でもリアルなのが、てっぱくのいいところだが、この教室で使う運転シミュレータは、本当に運転士が訓練するときのものと同じだそうで、子供もパパも大興奮。教官のインストラクションに従って、ブレーキ操作の基本を学ぶ。
運転士用の白手袋をはめて、ドアが閉まったことを示すランプがついたのを確認して「点灯!」と指差称呼。続いて青色信号を確認して「出発進行!」と再び指差称呼。そしてマスコンハンドルを手前に引いて100kmまで一気に加速する。目の前のモニタに映し出された景色がスピードに合わせて流れていき、本当に運転している臨場感が味わえる。
難しいのはブレーキで、うまく調節しないと行き過ぎたり、届かなかったりする。そしてブレーキの操作履歴は、曲線グラフで理想曲線と比較出来るように表示されるので、どこで操作を誤ったのか一目瞭然となる。そのグラフを見ては、長男と次男は笑いながら、評価し合っていた。
この日は他にも、ビンゴゲームやSLの運転シミュレータを初めて楽しんだ。ただし、SLは中学生以上なのでパパが体験w
開館当時から何度も通っているが、子供の成長とともに遊び方を変えたり、新規イベントを楽しんだりでき、あらためて、てっぱくのいいところを確認した。以前の記事はこちらから

とちぎわんぱく公園

2014-10-04 13:27:33 | 日記
次男と三男を連れて、とちぎわんぱく公園に初めて訪問。
ここはゴルフ場ではないかと思われるほど、緑の芝生がどこまでも続く公園。その広大な敷地の中に、遊具や施設がゆったりと配置されている。写真は「たぬきの迷路」を遊具の上から撮影したもの。この迷路の向こうにも、芝生が延々と広がっており、秋空がいっそう高く感じる。持参のサッカーボールを蹴りながら、地図を片手に、時間をかけて、ゆっくり園内を見て回る。
屋内施設「こどもの城」には、巨大なピンク色の恐竜滑り台やボールプールなどがあって、雨の日でも遊べるようになっている(下の写真)。

公営だけに、大仕掛けの乗り物などはないが、緑の中で子供がのびのび走り回れ、とても健康的な公園。我が家によく合っている。
場所はこちらから。公園の公式サイトはこちら。県道さいたま栗橋線で久喜インターから東北自動車道に乗っていくと、順調な場合、70分くらいでいくことができる。