北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

南房総旅行 

2017-01-22 13:31:28 | 日記
南房総へ一家そろって出かけた。
久しぶりの石井さんちの花畑。三人とも慣れたモノで花きりばさみを持って、花摘みに勤しむ。今年のキンギョソウは花付きがよいそうで、ハウスの中で見事に咲き誇っていてる。ママはそのやさしい甘い香りを楽しんでいた。いつもストックの匂いに隠されて気付かなかったそう。この頃は花農家をたたんでしまうところが多いそうで、かつてはたくさんいた農家もこのエリアでは二軒だけになってしまったとのこと。いつまでも元気に花を咲かせてほしいと願わずにはいられない。


次男のお気に入りは、半島の南端に突き出ている野島崎灯台での磯遊び。この日は風が強すぎて長居はできなかったが、パパも一緒になって岩山を上り下りして探検した。この後は白浜ひものセンターへ。ここのおばちゃんとお話しするのも何となく気に入っている。

石井さんちの花畑はこちらの記事、野島崎灯台はこちらの記事から。行くのはいつも同じ場所ばかりだけど、一年経つと行きたくなる。

国立科学博物館 地球館

2017-01-14 04:47:47 | 日記
大寒波がきた土曜日、次男と三男を連れて、はじめて国立科学博物館(科博)へでかけた。
ここは、上野公園の一角にある科学をテーマにした博物館。日本館と地球館の二つの建物に分かれていて、この日は地球館だけを見て回った。
1階に入るとすぐに、宇宙の起源から地球ができて、生物が誕生して、人類が発展していく様子を、映像と音楽で順々に教えてくれる「地球史ナビゲーター」のお部屋がある。シンプルな絵で、テンポ良く、小学生から大人まで興味を持って鑑賞することができるように構成されていて、138億年前から現代までの気の遠くなるような地球のたどってきた歴史が、するすると頭に入ってくる。
「現存する生命の「しくみ」は、ただ一つである」のようなメッセージタイトルがパネルについていて、つい見入ってしまう。


ここの展示物は原寸大に作られたものばかりで、恐竜やマンモスの大きさを実感することができる。中でも、天井から吊されていた水性恐竜のレプリカは圧巻だった。


地下三階にある物質と法則のフロアでは、原子や素粒子を観測するための装置がいくつもあって、そのうちの一つシンクロトロンの原理を教えてくれる模型は、ボタンを押すと鉄球をぐるぐる回すことができ、子ども達は鉄球を加速させて遊んだ。写真は絶対温度K(ケルビン)で計れる温度計で遊んでいるところを撮影。

科博の場所はウェブサイトから。土呂駅から上野駅まで電車で30分、さらに上野駅から徒歩で5分くらいで行ける。
この日見て回れたのは、地球館の半分くらい。科博を全て見て回るには10回くらい必要らしい。上野公園というと子どもの頃は動物園のイメージが強かったが、立派な美術館や博物館がいくつもあって、知性や感性をくすぐるにはとてもよいところ。

ラウンドワン上尾店 投げ初め・プリクラ初め

2017-01-01 07:52:09 | 日記
穏やかな元旦の午後、三児を連れてラウンドワン上尾店にボーリングをしに出かけた。
ここのボーリング場は、ガターの有り無しを瞬時に切り換えられるので、一つのレーンでガター無しの三男も一緒に楽しめる。また、いろいろなアトラクションがあって、飽きさせない工夫がされている。この日は、1投目2投目の倒れたピン数の組合せで消し込むビンゴカードをもらい、スペアが取れなくても、ビンゴを消し込みできると喜んでいた。全レーンで一斉に投げるアトラクションでは、次男が花輪とプリクラの無料コインをもらった。

ゲーム終了後、このコインを使って、四人でプリクラを初めて撮影。噂には聞いていたのだが、確かにキレイに写る。しかもスタンプを付けたり、ペンで書き込みしたりとデコレーションでき、さらに写真を印刷するだけでなく、ダウンロードまでできる優れもの。完成度の高さに感動してしまった。

場所は前回の投稿から。ボウリングの後に、スコアだけでなく、プリクラでも盛り上がれるというのはアイデアだと思う。