三橋総合公園

おそらく旧大宮市で最も市民向けのレクリエーション施設が整っている公園。野球場、屋内プール、体育館、テニスコートが使い易そうに整備されている。うちの子供たちは、中央にある大きな船のアスレチックを中心とした広場と池で遊ぶ。池にはザリガニがおり、糸を垂れている家族がいくつもいた。
長男が一人で平均台をわたりきり、次男が一人で船のアスレチックに上り下りできるようになっていた。前回冬場に来たときはパパの支えが必要だったのに。。公園をいろいろと渡り歩いていると、このように子供の成長をはっきり感じることができることを知った。
公園に林立している木は、ケヤキ、クスノキ、メタセコイア、スダジイ、そして桜。花見や紅葉にはいい。
帰り際に、セミの幼虫がアリにたかられているのを発見。よくみる手足を動かしており、まだ生きている。子供たちとセミを助けてあげようと画策し、ケヤキの幹が分かれているところにおいてあげた。無事に羽化できたかは不明だが、子供が、「はじめて見た」と、抜け殻ではない本当のセミの幼虫に触れることができたのはよかった。
北区本郷町の自宅からは車で30分くらい。半年に一度くらいの頻度で出かけている。
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伊奈町制施行記念公園

近所の公園で知り合った同じく三児のパパから教えてもらい、7/20（月）に訪問。この公園の見所は写真にあるとおりバラ園だが、そんなものに子供たちの関心があるわけない。子供視点での見所は次の二点。
○橋の上からのザリガニ釣り　→親切な二児のパパから釣竿を貸してもらって大興奮。次々に吊り上げることができた。
○クヌギ林の中でのクワガタ探し　→長男がなんとノコギリクワガタのメスを発見。
水遊び場は賑わっていたけれど、遮るものがなにもないので長時間はつらい。東大宮親水公園の方が木々に囲まれて落ち着いて楽しめると思う。
さいたま市北区本郷町からは車で25分程度の距離。いつか早朝に行って、カブトムシを捕まえたい。
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東大宮親水公園

ＮＨＫ教育の「つくってあそぼ」で覚えた牛乳パックに割り箸エンジンをつけた船を作成し、その進水式にいった。この公園は見沼代用水の西べりを暗渠にして上層部に暗渠からくみ上げた水を流して中に入って遊べる水遊び場を造成している。深いところでもひざ下までなので、入園前の児童でも比較的安心して遊ばせられる。
我が家から自転車で15分程度で来られるので、時々来て遊んでいる。ただし、水遊びができるのは夏場だけで、オフシーズンは水はない。
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見晴公園

最もよく行く公園の一つ。白くて上品な風車がシンボル。小高い丘があり、子供たちが楽しげに勢いよく登っては、くだる様を見るのが好きでつい足が向く。写真はその丘の上から撮影したもの。
桜の木やケヤキが見事で、たたずんでいるだけでも心が安らぐ。本郷町の自宅から自転車で10分くらいの距離。市民の森や田園地帯に囲まれており、環境はすこぶるよい。
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瓦葺の田園地帯

7/5(日）の昼前に、三児を連れて、上尾市瓦葺の田園地帯まで自転車をこいでいった。見沼代用水西べり沿いのサイクリングロードを北へ進み、16号バイパスを越えたところにある青々とした稲が美しい田んぼが広がるエリア。
子供たちの関心はザリガニとり。前回はかろうじて一匹捕まえたが、今回は残念ながらゼロ。可愛いアマガエルはたくさん捕まえられたので長男は何とか満足。
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城山公園

7/4（土）に、三児を連れて桶川市西部にある城山公園に行った。この公園は上尾市の丸山公園の小型版といった感じがするが、次の点は特徴的。

・天守閣跡に建てられた展望台　→眺めがいい
・中に入って遊べる「ジャブジャブ池」→ザリガニが生息できるほど野趣がある（悪く言えばあまり手入れされていない）。

さいたま市北区本郷町から車で40分くらいの距離。ジャブジャブ池は楽しいかもしれないが、その他は一度行けば十分という気がしないでもない。
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