北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

フィッシング・パーク大三島~しまなみ海道サイクリング

2016-03-27 09:29:26 | 日記
春休みを利用して、ママの実家のある愛媛に帰省し、しまなみ海道にあるフィッシング・パーク大三島へ出かけた。
ここは人工の釣り桟橋で、全長250メートルもあるとのこと。地元の漁協が管理しており、この季節はチヌやホゴ、メバルが釣れるという。しまなみ海道の愛媛と広島の県境を結ぶ多々羅大橋を臨む場所にあり、目に焼き付くような光景が広がる。
三兄弟とパパは、釣り竿からエサから一式借りて、半日コースで、サビキ釣りに挑戦。本格的な釣り竿を初めて手にした三人は、興奮してそれぞれ我先にと釣り糸を垂れる。透明度の高い碧い海に、エサのオキアミが広がり、寄ってくるはずの魚を待つこと1時間半。しかし、釣れるどころか、当たりさえもないので、早々にお昼にすることに。その後も粘り強く竿を垂れたが、結局、釣果はゼロ。でも道中で買った鯛飯を、瀬戸内の桟橋の上で家族みんなで食べられたので、よかったとしよう。

その後、長男、次男、パパの三人はサイクリングに、ママと三男はドライブへと別行動に。しまなみ海道のサイクリングコースは、幅が広く、舗装も手入れが行き届いているのだが、アップダウンが激しく、距離もあるので、想像以上に体力が消耗する。特に島と島を結ぶ橋は、かなり高いところに架けられているので、橋の上にたどり着くまでが大変。ただ、橋の上を走るのは爽快で、疲れもあっという間に忘れてしまうほど。
大三島橋(下の写真)は自動車道4車線分としてつくられているが、2車線分を自転車に割り当ててくれており、アーチの真下を走ることができる。

返却時間が迫っていたので、大島の吉海レンタルサイクルターミナルで、サイクリングは終了。渡りたかった来島海峡大橋は写真にだけ収めた。次男とパパはへとへとだったが、長男は最後まで余裕を見せており、成長を実感した。

フィッシング・パーク大三島のサイトはこちら。一度でいいからチヌのひきを感じてみたい。

武蔵丘陵森林公園 2016春

2016-03-21 07:39:10 | 日記
春分の振替休日、ワゴンに自転車を三台積み込んで次男と三男を連れて森林公園に出かけた。
いつものように次男と三男が先を競うように走り出す。前回来たときは、三男だけギア無しで苦労したのだが、半年前にギア付き自転車のおさがりに乗り換えたので、調子よく滑走できることを期待。しかし上り坂でやっぱり三男が停滞。どうもギアの使い方を理解していなかったらしく、重いギアのままで上り坂をこいでいたのが理由なのだが、一方、ギアの変更スロットが固く、彼のチカラでは簡単に動かせないう根本的な問題が判明。そこで、せっかくギア付きの自転車に乗り換えた意味はなくなってしまうが、中くらいのギアに固定して走ることにしてサイクリングを続行。
途中、北展望台に立ち寄ったり(下の写真)、アスレチックを軽快にこなしたりしながら、最終的には、サイクリングコースを、次男は2周、三男とパパは一周半することができた。

いつも使う駐車場はこちら。南口のすぐ手前にあり、気のいいおじさん、おばさんが、のんびりお店の番をしている。ウグイスの声があちこちからきこえてきて、春を感じる休日だった。