春休みを利用して、ママの実家のある愛媛に帰省し、しまなみ海道にあるフィッシング・パーク大三島へ出かけた。
ここは人工の釣り桟橋で、全長250メートルもあるとのこと。地元の漁協が管理しており、この季節はチヌやホゴ、メバルが釣れるという。しまなみ海道の愛媛と広島の県境を結ぶ多々羅大橋を臨む場所にあり、目に焼き付くような光景が広がる。
三兄弟とパパは、釣り竿からエサから一式借りて、半日コースで、サビキ釣りに挑戦。本格的な釣り竿を初めて手にした三人は、興奮してそれぞれ我先にと釣り糸を垂れる。透明度の高い碧い海に、エサのオキアミが広がり、寄ってくるはずの魚を待つこと1時間半。しかし、釣れるどころか、当たりさえもないので、早々にお昼にすることに。その後も粘り強く竿を垂れたが、結局、釣果はゼロ。でも道中で買った鯛飯を、瀬戸内の桟橋の上で家族みんなで食べられたので、よかったとしよう。
その後、長男、次男、パパの三人はサイクリングに、ママと三男はドライブへと別行動に。しまなみ海道のサイクリングコースは、幅が広く、舗装も手入れが行き届いているのだが、アップダウンが激しく、距離もあるので、想像以上に体力が消耗する。特に島と島を結ぶ橋は、かなり高いところに架けられているので、橋の上にたどり着くまでが大変。ただ、橋の上を走るのは爽快で、疲れもあっという間に忘れてしまうほど。
大三島橋(下の写真)は自動車道4車線分としてつくられているが、2車線分を自転車に割り当ててくれており、アーチの真下を走ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a8/ec69b9562b83eba8e0602aea88dfb586.jpg)
返却時間が迫っていたので、大島の吉海レンタルサイクルターミナルで、サイクリングは終了。渡りたかった来島海峡大橋は写真にだけ収めた。次男とパパはへとへとだったが、長男は最後まで余裕を見せており、成長を実感した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e8/d4c23b55834d29f97fc03a6f88cb3414.jpg)
フィッシング・パーク大三島のサイトはこちら。一度でいいからチヌのひきを感じてみたい。
ここは人工の釣り桟橋で、全長250メートルもあるとのこと。地元の漁協が管理しており、この季節はチヌやホゴ、メバルが釣れるという。しまなみ海道の愛媛と広島の県境を結ぶ多々羅大橋を臨む場所にあり、目に焼き付くような光景が広がる。
三兄弟とパパは、釣り竿からエサから一式借りて、半日コースで、サビキ釣りに挑戦。本格的な釣り竿を初めて手にした三人は、興奮してそれぞれ我先にと釣り糸を垂れる。透明度の高い碧い海に、エサのオキアミが広がり、寄ってくるはずの魚を待つこと1時間半。しかし、釣れるどころか、当たりさえもないので、早々にお昼にすることに。その後も粘り強く竿を垂れたが、結局、釣果はゼロ。でも道中で買った鯛飯を、瀬戸内の桟橋の上で家族みんなで食べられたので、よかったとしよう。
その後、長男、次男、パパの三人はサイクリングに、ママと三男はドライブへと別行動に。しまなみ海道のサイクリングコースは、幅が広く、舗装も手入れが行き届いているのだが、アップダウンが激しく、距離もあるので、想像以上に体力が消耗する。特に島と島を結ぶ橋は、かなり高いところに架けられているので、橋の上にたどり着くまでが大変。ただ、橋の上を走るのは爽快で、疲れもあっという間に忘れてしまうほど。
大三島橋(下の写真)は自動車道4車線分としてつくられているが、2車線分を自転車に割り当ててくれており、アーチの真下を走ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a8/ec69b9562b83eba8e0602aea88dfb586.jpg)
返却時間が迫っていたので、大島の吉海レンタルサイクルターミナルで、サイクリングは終了。渡りたかった来島海峡大橋は写真にだけ収めた。次男とパパはへとへとだったが、長男は最後まで余裕を見せており、成長を実感した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e8/d4c23b55834d29f97fc03a6f88cb3414.jpg)
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