弁天公園

次男と三男を連れて初めて自転車で訪問。
この公園は、大宮台地と見沼の低地との境目に位置し、その地形を活かして、滑り台や岩登り場が整備されている。写真では見づらいが、滑り台の両脇に赤と青の音を伝えるパイプ（「伝声管」というらしい。）があり、子供らはわぁーわぁー叫んで遊んでいた。この辺では珍しい遊具。
弁天公園の場所はこちらから。見晴公園のすぐ近く。

岩槻城址公園 東武特急きぬ

次男と三男を連れて、久しぶりに車で岩槻城址公園に訪問。
以前の投稿で、アスレチックと花見について紹介したが、この特急列車の車輌もこの公園の重要なポイント。たった一両ではあるが、運転台に入れ、客室もそのまま保存されている。なんと空調もきいていて、遊べるだけでなく、立派な無料休憩所として使える。暑い夏の日は涼みに来るだけの人もいるかも。
うちの次男・三男は慣れたもので、駐車場に車を駐めると、一目散にこの車輌にかけだしていった。
その後は、裸足で芝生広場を駆け抜け、アスレチックでさんざ遊び、くたくたになって帰途についた。車で二人とも眠りに落ち、静かな帰り道だった。

本郷第１公園

次男と三男を連れて自転車で訪問。
厳しい残暑が続いているが、本郷第○公園シリーズだけあって、ケヤキや桜などの大木が園内を覆ってくれているおかげで、幾分涼しい。
この公園は、木立に囲まれた遊具のエリアと、野球の練習ができるほどの広場とに分かれている。写真はターザンロープがすっかり得意になった次男の勇姿を撮影。隣の広場では少年野球団が練習していた。
この公園に来る前に、近くの雑木林に寄って、家で飼育していたカブトムシを放してあげた。最近動きが鈍くなっていたので、死期が近いのだろうと思い、自然に帰してあげたのだが、クヌギの木につけると、見ちがえるほど生き生きとした足取りで幹を駆け上っていった。三人で「ありがとう」とお礼をいって見送った。
本郷第１公園の場所はこちらから。

本郷第４公園 トチノキの実拾い

トチノキ（栃）の実を拾いに、次男と三男を連れて久しぶりに自転車で訪問。
ここ数日の嵐のせいで、折れて落ちた木の枝に混じって、直径3-4cmの丸い茶色いトチノキの実がたくさん散らばっている。厚い皮には丁度よく割れ目が入っていて、幼児の力でもむくことができる。すると、中から栗のように綺麗な実が出てくる。それがなんとも面白くて、次男が中心となって、この実をみんなで拾い集めては、皮をむく作業をもくもくとした。
本郷第４公園の場所は以前の投稿から。その晩ママにお願いして、トチノキがモデルとなっている「モチモチの木」の絵本を読み聞かせてもらいながら、みんなでお休みした。