北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

東宮原ぼうさい広場

2017-10-02 19:58:05 | 日記
次男と三男を連れて、初めて自転車で訪問。
宮原メディカルセンターの跡地に整備されたこの公園は、名前の通り、災害時の避難所も兼ねている。広い芝生広場とその周りのランニングコース、遊具や健康器具のある広場があり、近所では珍しい多機能トイレまである。

この日は、ゴムボールとプラスチックバットで草野球。この頃はパパよりも子供達の方がよく打つようになった。芝生だと気持ちよく走り回ることができるのでいい。

滑り台は、高さも長さもそれほどではないが、新しいだけにローラーの回転がよく、思いのほかスピードが出る。しかも曲がっているので、しゃがんで滑ろうとした次男も初めのうちは手こずっていた。


公園の場所はこちらから。新しいので未だ地図にちゃんと標記されていない。自宅から自転車ですぐの所にあり、子供が小さかったら、もっと前から足繁く訪れていたと思えるよい公園だ。

武蔵丘陵森林公園 夏の戻り日

2017-09-10 17:21:03 | 日記
自転車三台をワゴンに積み込んで、次男と三男を連れて半年ぶりに森林公園に出かけた。
9月初めから涼しい日が続いていたのだが、この日は晴れて気温も30度に達するほどの陽気となった。アブラゼミやツクツクボウシの鳴き声は夏そのもの。しかし、木陰に覆われたサイクリングロードは快適で、自転車を飛ばすと汗も風に吹かれて体をひんやりとしてくれる。

いつものように次男、三男、パパの順番で疾走するのだが、今回は三男が上り坂で、立ちこぎをして、次男を追い抜くほどの健闘を見せる。弱虫ペダルで出てくる”ダンシング”みたいでなかなか様になっている。いつのまにこんなに体力がついたのか、と感心しながら二児を追いかけた。

森林公園は、本郷町の自宅から車で1時間くらい。園まで荒川に沿ってサイクリングロードが整備されているらしいけど、自転車で行くのは未だ想像できない。

群馬サイクルスポーツセンター:変てこ自転車の遊園地

2017-07-30 05:35:51 | 日記
おやじキャンプの二日目、お友達の家族と一緒に初めて、群馬サイクルスポーツセンターへ行った。
ここは自転車をテーマにした遊園地。こんな山奥に、というほど深い緑に覆われた山道を登っていった先の高原に造成されている。いろいろな種類の変てこな自転車がたくさんあって、サーキットコースで乗り回して遊ぶ。二人乗りの自転車、3人乗りの自転車、タイヤの中心がずれていて、こぐたびに上下する自転車、ペダルの代わりにバネの板を踏んで進む自転車などなど。子供達はとっかえひっかえして片っ端から自転車を征服していく。一緒にこいだり、競争したりと、飽きることなくこぎ続ける。

変てこ自転車以外にも、乗り物はたくさんある。そのうちの一つ、ジェットコースターちっくな乗り物(下の写真)は、上り坂の上まで引き上げて落とすところまでは普通のコースターと同じだが、なんとカートにはペダルがついていて、自分でこいでスピードを調整できるというもの。しかも、こがないとコースの途中で止まってしまうという。子供達は係のお兄さんに促されて、ここでも一生懸命こいでいた。動力に位置エネルギーと人力の両方を使ったハイブリッドコースターとは、なんとも省エネ。


この遊園地ほど、良い意味で期待を裏切ってくれた遊び場は珍しい。入口で入場をためらってしまうほど閑散としていて、しかも天気はどんよりとした雲が覆っていて、雨が強く吹き付けることもあった。しかし、子供達は夢中になってサイクルスポーツを楽しみ、一緒につきあったおやじ達もいい汗を流すことができた。

群馬サイクルスポーツセンターの公式サイトはこちらから。サイトだけだと、ここの良さは感じられない。この遊び場を教えてくれたおやじに感謝です。

鉄道博物館 ジオラマリニューアル

2017-07-15 06:25:42 | 日記
猛暑日となった土曜日の午後、次男と三男を連れて鉄道博物館(てっぱく)へ久しぶりに出かけた。
まずは二人のお目当て運転士体験教室でしっかりシミュレータを操作した後、幸運にも前日にリニューアルオープンしていたジオラマを見学。
以前あった観客席との仕切ガラスは取り払われて、電車の内部や建物の表示までよく見えるようになり、さらにこれまであまり意識しなかった「シャーっ」という電車の走行音がハッキリ聞こえるようになり、臨場感がぐっとアップ。子どもでも手を伸ばせば届ほどの近くを電車が走行するのは運営者側としては覚悟のいることだったと思うが、ジオラマの魅力は格段に向上した。
以前のジオラマの記事はこちらから。建設中の新館は、来年2018年の夏にはオープンするという。

見沼ヘルシーロード

2017-07-08 18:46:16 | 日記
次男と三男を連れて、見沼ヘルシーロードを自転車で走りに出かけた。
見沼ヘルシーロードは、文字通り、見沼代用水に沿って整備された歩行者と自転車のための道で、北は利根大堰から続いているといい、都市近郊とは思えないほど、のどかな田園風景が広がる。
ロード沿いの公園には、写真の櫓のようなアスレチックがあり、吸い込まれるようにピットイン。次男と三男は競うように昇り降りしていた。


この日は、さいたま栗橋線まで行って折り返した。十年以上前に走った時は、雑草が伸び放題だったり、舗装が不十分で凸凹していたりと走りづらかったが、今は利根大堰まで三十数キロといった標識もついてだいぶ整備された印象。いつか利根大堰までサイクリングできたらなんて夢想していた。

東大宮親水公園 円盤船の進水式

2017-06-18 19:26:43 | 日記
三兄弟を連れて久しぶりに東大宮親水公園へ出かけた。
ここは、見沼代用水の西べりを暗渠にしてその上に造成した公園で、木陰とせせらぎが長きにわたって続く。ほとんどが足首くらいまでの深さだが、途中少しだけ深いところがあって、そこに牛乳パックで作った割り箸エンジンの船を浮かべて遊んだのはもう四年も前になる。今回は、円形のプラスチックの廃材を使って船に用いたのだが、通販で買ったスクリューに、モーターをつけて、さらにラジコンキットによる無線操縦を可能にした優れもの。次男が考案し、パパと一緒に製作した。前後ろだけでなく、面舵、取り舵、も自由自在。あいにく途中で水をかぶってしまいモーターが動作不良に。防水対策を怠ってしまったのを痛感するも、満足のいく進水式だった。
以前の記事はこちらから。四年経って、遊びもずいぶん進化した。

氷川参道と団子屋さん

2017-05-04 06:25:10 | 日記
よく晴れた連休の中日、三児を連れて、大宮第二公園から大宮公園を経由して氷川参道まで、ポケモンGOをしながら歩き回った。
氷川参道は、旧中山道から神社までケヤキ並木が続き、今の季節は若葉で覆われた緑のトンネルになっている、全長は2キロメートルもあるそう。鳥居は3つあって、このうち参道の真ん中にある二の鳥居は、木造では日本一の大きさを誇るという。

この参道を神社から二の鳥居に向かって歩いて行く途中に「氷川だんご」という昔ながらの甘味処がある。店の周りにはしょう油の焼かれる芳ばしい香りが漂っていて、いつもお客さんで賑わっている。ここで焼きたてのお団子と揚げまんじゅうをいただく。ここを目的地にして散歩するというのが、我が家では定番になっている。
氷川だんごの場所はこの辺り。この日は第二公園がピカチュー、大宮公園がヒノアラシの巣になっていたらしい。

花の丘農林公苑 チューリップの花畑で

2017-04-16 17:30:19 | 日記
初夏を思わせる陽気となった日曜日、三児を連れて、久しぶりに花の丘農林公苑へ車ででかけた。
四季折々の花が楽しめるこの公園では、今はチューリップが満開。赤や黄色やオレンジのチューリップが、ちゃんと色ごとに分けられて咲いている。長男が「(この公園は)名前の通りだね」と花畑を眺めて素直な感動を話してくれた。
次男は、黄色いチューリップの花畑の中に、赤色のチューリップが一輪だけ混ざっているのを見つけて、三男と一緒に、おもしろがっていた。まさに「紅一点」といった感じ。

前回来たときの記事はこちらから。ポケモンGOをしながら、南北に長い園内を往復し、この後、丸山公園に向かった。この日はポニータの巣に設定されていたらしい。

東武動物公園 雨の遊園地

2017-04-09 19:02:46 | 日記
三児を連れて東武動物公園へ出かけた。
ここは、関東平野の真ん中、真っ平らで広大な敷地に造成された動物園、遊園地、プールからなるレジャー施設。三児とも小学校の遠足で動物園エリアには行ったらしいが、遊園地に足を踏み入れるのは初めてで、パパも初めて。小雨の降る中、午後から晴れるという天気予報を信じて強行。
午前中はずーっと雨。雨天で遊べるアトラクションもあるが、2時間くらいで全て制覇。早めのお昼にしようと休憩施設に入ったら、そこでLaQなる知育ブロックの無料体験をしていて、これが大当たり。三児とも無心にブロックづくりに没頭。お昼を食べた後もしばらく遊ばせてもらう。
そうこうしているうちに雨があがる。ライド(乗り物)が試運転をしている間に、動物園エリアを散策。看板のホワイトタイガーを見たり、ライオンにお肉を与えるショーを見たりした。ガラス越しに飛びかかってきて、前足でがりがりやるのは、迫力満点だった。

3時も過ぎると、薄日も差すようになり、点検を終えたライドのほとんどが運転を開始。三児は先を急ぐように、次から次へとライドを楽しんだ。特にジェット-コースターやゴーカートは何度も繰り返して乗った。雨上がりの青空をバックに、満開の桜を前に、木製コースター「ラジーナ」が映える。

東武動物公園の公式サイトはこちらから。うまくルートを選べば、本郷町の自宅から車で40分くらいで行ける。春休みの最終日で、桜満開の日曜日。晴れてれば大賑わいのはずだが、雨のせいで園内は閑散としていたおかげで乗り放題だった。逆張りして当たると、二倍気分がいい。

武蔵丘陵森林公園 2017春

2017-03-25 18:14:11 | 日記
次男と三男を連れて、ワゴンに自転車三台を積み込んで、一年ぶりに森林公園へ出かけた。
この日は中央口近くの駐車場に車を駐めてサイクリング開始。いつものように北展望台を経由して西口近くにあるわんぱく広場へ向かう。次男、三男、パパの順でサイクリングロードを疾走。もうパパもしっかり走らないと追いつけないくらいのスピード。


アスレチックは難なくこなせるようになったので、次男と三男をスピードを競う。他にもわんぱく広場では、芝生広場で大玉(「モリモリボール」という。)でサッカーをしたり、むさしキッズドームで鬼ごっこをして遊んだ。
最後は次男と二人で園内のサイクリング周回コースをノンストップで駆け抜け、閉園間際までしっかり遊びきった。