北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

見晴公園 鳩おじさん

2011-05-22 13:52:25 | 日記
長男・三男を連れて車で訪問。かわいそうに風邪をひいた次男はおうちでお留守番。
気温が30度を超えて真夏日となったそうだが、この公園は高い木が生い茂っているおかげで、木陰のベンチに座ると暑さを忘れることができる。そのベンチの一角によく白い帽子をかぶって、パイプをくゆらせているおじさんが座っている。周りには餌を目当てにした鳩がたくさん集まっている。この公園では割とよく見る光景。
この日は、このおじさんから餌をわけてもらい、餌やりを直接指導してもらった。三男は手のひらにトウモロコシをのせて、おそるおそる差しのばす。すると鳩がやってきて素早く餌を鋭いくちばしでつつく。くすぐったいらしく、思わず笑い声がこぼれる。そんなことをしばし楽しませてもらった。
見晴公園の場所は以前の投稿から。

大内宿

2011-05-15 12:36:53 | 日記
一家で会津に一泊二日の旅行に出かけた二日目に訪問。
ここは日光と会津若松を結ぶ街道の途中にある宿場町。茅葺きの旅籠が軒を連ね、江戸時代の町並みが見事に保存されている。大人の観光地であり、当然遊具はないが、通りの両側に山からひいた清水が流れており、そこで次男・三男は水をパシャパシャして遊んだ。ハッとするくらい水は冷たく、その流水を利用して周りの茶屋がラムネや缶ビールを冷やしている。何とも風情のある初夏の光景だなーと思っていたら、目を離した隙に三男が缶ビールを持ち上げ、シャカシャカ振っていた。慌てて制止して、その場を立ち去ったが、しばらくすると次男が水路に片足を落として大泣き。いつまでも泣き止まない次男を見かねた焼き栗屋のおじさんが栗を与えてくれて、ようやく笑顔に。ちなみに焼き栗屋は、その名も「笑い栗」。
お土産屋さんに寄っていたママと長男とそこで合流し、栗を頬張りながら、みんな笑顔で帰途についた。
大内宿の場所はこちら。本郷町の自宅からだと車で3時間くらいで来られる。

土呂西公園

2011-05-06 08:41:00 | 日記
連休の谷間の平日に、次男を幼稚園に送っていった後、三男と二人だけで歩いて訪問。
この公園は、閑静な住宅街の中にあり、小さいながらも、ブランコ、お砂場、滑り台、鉄棒、そして写真中央の回転イスと遊具が充実しており、幼児には十分楽しめる。そして整備が行き届いており、いつもきれい。この日は二人で回転イスを何度も回して遊んだ。
公園のサイズにしてはアンバランスなくらい立派なクスノキが二本あり、それがこの公園のアイコンになっている。この日は、残念ながら剪定後のようで、常緑樹なのに一枚の葉も茂っていなかった。
土呂西公園の場所はこちらから

本郷第7公園 杭渡りじゃんけん

2011-05-05 07:29:42 | 日記
三男がお昼寝している間に、長男、次男を連れて久しぶりに本郷第7公園へ訪問。
以前の記事に書いたとおり、近所の公園にしてはアスレチックが妙に充実しているのが特徴。その一つに杭渡りがあり、結構な長さで高さの異なる杭が一列に並んでいる。そこで「最初はグー、じゃんけんぽん」遊びをパパと三人でしていたら、見知らぬ姉妹が周りをウロウロ。声をかけたら待ってましたとばかり喜んで入ってきた。極めて単純なルールながら、容易に決着がつかないので、あがりそうになっては負けて最初から振り出しに戻って、何度も何度も繰り返した。
その後は、鬼ごっこ。日が暮れそうになるまで、5人で園内を駆け回った。