毎年恒例の冬の南房総旅行。温泉宿に泊まって花摘みをする以外決めずに出かけた今回の旅。どこに行こうか思案していた時、立ち寄った白浜ひものセンターのおばちゃんから勧められて訪れた。
房総半島の南端にある野島崎灯台の周りは、ゴツゴツした磯で囲まれている。遊歩道も整備されているが、我が家は吸い寄せられるように岩の上を渡って歩くことに。延々と続く磯は天然のアスレチックのようで、うちの三兄弟には恰好の遊び場である。
次男はどこからか拾ってきた棒を片手に先頭を行き、三男が後を追いかける。長男はマイペースにパパと後ろからついて行く。次男は磯を探検しているつもりのようで「~を見つけたぞ」「危ないぞ」などとみんなに語りかける。そこでパパが次男のことを「隊長」と呼びかけると本人も気に入ったようで、「隊長に続け」と調子に乗り、途中パパが先に出ようものなら「隊長を抜かすとは何事だ」となりきっていた。。
「日本の灯台50選」に入る野島崎灯台は、101段の階段を登りきると360度の展望台に出られる。
展望台から太平洋を望む。”隊長”に率いられて乗り越えた岩場も一望できた。
野島崎で歩いた磯はこのあたり。翌日は大雪だったので、渋滞に捕まってもその日のうちに帰れて助かった。
房総半島の南端にある野島崎灯台の周りは、ゴツゴツした磯で囲まれている。遊歩道も整備されているが、我が家は吸い寄せられるように岩の上を渡って歩くことに。延々と続く磯は天然のアスレチックのようで、うちの三兄弟には恰好の遊び場である。
次男はどこからか拾ってきた棒を片手に先頭を行き、三男が後を追いかける。長男はマイペースにパパと後ろからついて行く。次男は磯を探検しているつもりのようで「~を見つけたぞ」「危ないぞ」などとみんなに語りかける。そこでパパが次男のことを「隊長」と呼びかけると本人も気に入ったようで、「隊長に続け」と調子に乗り、途中パパが先に出ようものなら「隊長を抜かすとは何事だ」となりきっていた。。
「日本の灯台50選」に入る野島崎灯台は、101段の階段を登りきると360度の展望台に出られる。
展望台から太平洋を望む。”隊長”に率いられて乗り越えた岩場も一望できた。
野島崎で歩いた磯はこのあたり。翌日は大雪だったので、渋滞に捕まってもその日のうちに帰れて助かった。
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