北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

つつじヶ丘公園

2010-11-27 16:29:38 | 日記
三男がお昼寝している間に、長男・次男を連れて車で訪問。最近このパターンが多い。
武蔵野らしい平坦な園内に、ぽつんと神社の小塚がある。写真ではよくわからないが、赤い鳥居の後ろがそれ。辺りにケヤキやイチョウといった落葉樹の大木が林立しており、この時分は、紅葉も終盤にさしかかり、辺り一面を落ち葉が覆っている。
園内には全長610mのジョギングコースが整備されており、コース上には進路を示す「→」マークや、100mごとのメルクマールが塗装されている。長男がそのメルクマールを一人でたどって行ってしまったなー、と思っていたら、高揚した顔で戻ってきて「スタートの場所を見つけた」と。みんなでその場所に急行し、よーいドンでかけっこ競争。長男も次男も本当に610mを走りきった。と思ったら、さらに長男はもう一周。いつのまにこんなに体力がついたのかと驚いた。
場所はこちらから。自宅から車で7-8分で来られる。

吉野公園

2010-11-14 20:18:39 | 日記
晩秋の澄んだ空気の日曜日、三児を連れて車で訪問。
この公園には、ちょっとした森林浴を楽しめるほどの松林(たぶんアカマツ)や、コナラ、クヌギ、ケヤキといった落葉樹の林の中に、いろいろな遊具が整備されている。この日は珍しく知らない女の子のお友達と一緒に、写真の球状の回転ジム(グローブジャングルというらしい)で、たくさん遊んだ。
はじめ子ども達だけで回転させて遊んでいたのだが、しばらくすると、女の子の一人にお願いされて、パパもこのグローブジャングルを回転させる役を任じられることに。高速で回転させると、子どもの体重だと遠心力で地面から足が離れるくらいなので、しっかり捕まっていないと振り落とされてしまう。そのスリルに子ども達がきゃあきゃあ喜び、パパは調子に乗って何度も全力で回転させてあげた。
落ち葉が絨毯のように地表を覆っているエリアでは、赤や黄色に染まったきれいな落ち葉をおとなしく集めていたのだが、そのうち、やっぱり女の子の一人が落ち葉かけ合戦をはじめ、気がつくとパパにも攻撃してきた。逃げるとさらに追いかけて来て、気がつくとうちの三兄弟も一緒になってパパを追い回してきた。
物怖じせずによそのパパを遊びに引き込んできたあの女の子達のパワーに圧倒され、パパもくたくたになって一緒に遊んだ。
公園の場所はこちらから。自宅から車だと5-6分、自転車だと15分くらいで来られる。

市民の森 北区民祭り

2010-11-07 04:48:34 | 日記
清々しい秋晴れのイベント日和。三児を連れて自転車で訪れた。
毎年この時期に開かれる北区民のためのイベントで、市民の森の芝生広場がその会場。特設ステージでの地元サークルなどによる演奏・演技、各地の名産店、地元ボランティアの出店、フリーマーケットなど、見所がいっぱい。写真の熱気球はいつか乗ってみたいと思うが、いつも予約で一杯。しかし、大きなバルーンが上空に上がっていくのを眺めるだけでも楽しく、このお祭りのアイコンのような存在。
さて、長男・次男のお目当ては、昨年も体験した竹とんぼ作り。ボランティアのおじいさんに手伝ってもらいながら、やすりをかけたり、ペンで色づけしたりしてオリジナルの竹とんぼを作る。その後、さらに割り箸鉄砲づくりを体験。輪ゴムを巻くのに力がいるため、結局ほとんどパパが作ったのだが、意外と楽しめた。三男はこの間、周りをうろうろして退屈しのぎ。こちらは迷子にならないかひやひやもの。
割り箸鉄砲は子ども達には意外なくらい好評で、自宅に帰った後もさんざ遊んでいた。単純な構造だが、輪ゴムが発出される仕組みを学習できるのがいい。こうして我が家には、竹とんぼと割り箸鉄砲のお祭りとして記憶されることになった。