春休みを利用してママの実家のある愛媛にきている。
しまなみ海道は、本州と四国を結ぶ三本の橋の中で、唯一サイクリングロードが併設されており、自転車でゆっくり瀬戸内の風景を眺めながら渡ることができる。島ごとにレンタル自転車ステーションがあるので、都合の良い場所で借りて、そして乗り捨てすることができる。この日は、長男と次男とパパは四国の今治で自転車を借りて、しまなみ海道の途中にある大三島で返すことにした。まだ自転車のこげない三男はパパの自転車に乗り、ママはお弁当を積んで車で並走することにして出発。
最初に渡る来島海峡大橋は三つの吊り橋が3つ連続している珍しい構造で、白くて高い橋脚が何本もそそり立っている。眼下には来島海峡の渦が巻いている。そこを軽快に自転車で走り抜ける。途中、今治北高校の野球部員がランニングしている隣りを、挨拶しながら通過。みんなとても礼儀正しい。
橋を降りるとそこは大島。平坦な海岸沿いの道をゆっくりこいで最初の目的地である吉海公園へ。お弁当を食べてしばし遊んだら次の目的地である伯方島へ出発。しかし海沿いのルートを選んだら、あいにく途中に峠があって、大変な坂道を自転車を押して登ることになってしまった。。桜咲く瀬戸内の島の田舎道を、長男・次男は一生懸命に登り、なんとか峠越えを完遂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/12/efe029e2bb0038cca6493572f1948928.jpg)
その後も結構なアップダウンが続いたが、伯方島で一休みした後、最終目的地の大三島まで渡り、多々羅大橋を望む道の駅でママと合流。みんな疲れ切って自転車を返却するとすぐに自動車の中へ。パパは一人で雄大な多々羅大橋を撮影した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/44/c57555128bf70e32dc62eff6fe525afe.jpg)
帰りは車であっという間に橋を渡って帰った。後から調べたら、大島の峠(田浦峠)の高低差は700mもあった。みんなよく頑張った。田浦峠の場所はこちら。たぶん二度と自転車で越えることはないだろう。
しまなみ海道は、本州と四国を結ぶ三本の橋の中で、唯一サイクリングロードが併設されており、自転車でゆっくり瀬戸内の風景を眺めながら渡ることができる。島ごとにレンタル自転車ステーションがあるので、都合の良い場所で借りて、そして乗り捨てすることができる。この日は、長男と次男とパパは四国の今治で自転車を借りて、しまなみ海道の途中にある大三島で返すことにした。まだ自転車のこげない三男はパパの自転車に乗り、ママはお弁当を積んで車で並走することにして出発。
最初に渡る来島海峡大橋は三つの吊り橋が3つ連続している珍しい構造で、白くて高い橋脚が何本もそそり立っている。眼下には来島海峡の渦が巻いている。そこを軽快に自転車で走り抜ける。途中、今治北高校の野球部員がランニングしている隣りを、挨拶しながら通過。みんなとても礼儀正しい。
橋を降りるとそこは大島。平坦な海岸沿いの道をゆっくりこいで最初の目的地である吉海公園へ。お弁当を食べてしばし遊んだら次の目的地である伯方島へ出発。しかし海沿いのルートを選んだら、あいにく途中に峠があって、大変な坂道を自転車を押して登ることになってしまった。。桜咲く瀬戸内の島の田舎道を、長男・次男は一生懸命に登り、なんとか峠越えを完遂。
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その後も結構なアップダウンが続いたが、伯方島で一休みした後、最終目的地の大三島まで渡り、多々羅大橋を望む道の駅でママと合流。みんな疲れ切って自転車を返却するとすぐに自動車の中へ。パパは一人で雄大な多々羅大橋を撮影した。
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帰りは車であっという間に橋を渡って帰った。後から調べたら、大島の峠(田浦峠)の高低差は700mもあった。みんなよく頑張った。田浦峠の場所はこちら。たぶん二度と自転車で越えることはないだろう。