毎年恒例のおやじの会の夏キャンプに、三児を連れて参加した。
ここは群馬県の猿ヶ京にあるさいたま市の保養施設で、山の斜面の広々とした敷地に、キャンプサイトや宿泊施設がゆったりと配置されている。パパの参加するおやじの会では、毎年夏になると、みんなで企画して、キャンプ遊びをしにやってくる。
最大のイベントはキャンプファイヤー。芝生広場の真ん中にくみ上げた薪を、みんなで輪になって囲み、そこへ松明を手に持った子供達が、おやじに付き添われながら一列に並んでやってきて、合図とともに点火する。そして炎が燃え上がる瞬間をみんなで固唾をのんで見守る。やった成功だ。小ぶりながらもメラメラと炎が夕空へ上っていく。今年は次男と三男が松明持ちをさせてもらったので喜びもひとしお。この後、みんなで歌を歌ったり、ダンスしたりして真っ暗になるまでファイヤーを楽しんだ。
炊事場で、おやじと子供達が一緒になって夕飯の準備をするのは、なんとも微笑ましい光景。キャンプ達人のおやじが、子供達一人ひとりに手作りの竹筒を作ってきてくれて、火の起こし方を教えてくれる。うちの三兄弟も頬を膨らませて懸命に竹筒から息を吹いていた。特に次男は、すっかり気に入って、ずーっと、火守りをしていた。こうやって火の使い方を学習できるのは実にありがたいこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/bc/6bd88443790df84e1279ddc67147cadd.jpg)
新治ファミリーランドのホームページはこちらから。場所はこのあたりで、本郷町の自宅から2時間半くらいで行ける。
ここは群馬県の猿ヶ京にあるさいたま市の保養施設で、山の斜面の広々とした敷地に、キャンプサイトや宿泊施設がゆったりと配置されている。パパの参加するおやじの会では、毎年夏になると、みんなで企画して、キャンプ遊びをしにやってくる。
最大のイベントはキャンプファイヤー。芝生広場の真ん中にくみ上げた薪を、みんなで輪になって囲み、そこへ松明を手に持った子供達が、おやじに付き添われながら一列に並んでやってきて、合図とともに点火する。そして炎が燃え上がる瞬間をみんなで固唾をのんで見守る。やった成功だ。小ぶりながらもメラメラと炎が夕空へ上っていく。今年は次男と三男が松明持ちをさせてもらったので喜びもひとしお。この後、みんなで歌を歌ったり、ダンスしたりして真っ暗になるまでファイヤーを楽しんだ。
炊事場で、おやじと子供達が一緒になって夕飯の準備をするのは、なんとも微笑ましい光景。キャンプ達人のおやじが、子供達一人ひとりに手作りの竹筒を作ってきてくれて、火の起こし方を教えてくれる。うちの三兄弟も頬を膨らませて懸命に竹筒から息を吹いていた。特に次男は、すっかり気に入って、ずーっと、火守りをしていた。こうやって火の使い方を学習できるのは実にありがたいこと。
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