埼玉県立歴史と民族の博物館 昭和の広場

三児を連れて自転車で訪問。
大宮公園の北側にあるこの博物館は、その名の通り、歴史と民族資料が多数展示されている。しかし、うちの三兄弟には未だ早く、かつて来たときもせっかく入場料を払ったのに一周して終わりだった。幸い、昔の遊びを体験することのできるエリアがあり、しかも無料で利用できる。その一つが博物館の敷地の一角にある「昭和の広場」。赤い郵便ポスト、スバル360、駄菓子屋、土管、昔の看板などが置かれ、そこではけん玉、ベーゴマ、フラフープなどの昭和の遊びを楽しむことができる。以前来たときは、たくさん子どもが遊んでおり、案内係の人がいて、コマの回しかたなどを指導してくれていた。あいにく今日は誰もおらず、閑散とした雰囲気。一通り遊んだ後は、さっさと児童遊園地へ移動した。
埼玉県立歴史と民族の博物館の場所はこちらから。博物館のサイトはこちら。

金子さんの梨園 巨峰も

三児を連れて自転車で訪問。いつものように、最初に梨を試食させてもらい、その後に、梨園を見学した。
今年は、初めて薄黄緑色の菊水という品種を試食させてもらった。九月中旬になっても30度を遙かに超える暑い日が続いているが、ここの梨や巨峰の生育には問題ないそうで、実際とっても甘かった。
農園は、パパの背丈よりも少し低い高さに果樹がなっている。手を伸ばせば、長男は楽々、次男は、ぶら下がっているブドウの一番下に手が届いた。パパは少しかがまなければ歩けないが、子ども達は、梨やブドウの屋根の下を、自由に走り回っていた。
梨と巨峰を買った後、近くの本村公園でひとしきり遊び、さらに、市民の森まで足を伸ばしてキャッチボールをし、くたくたになって家に帰った。
金子さんの梨園の場所は昨年のエントリーから