北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

大崎公園 子供動物園

2015-09-26 08:28:41 | 日記
次男と三男を連れて、大崎公園を車で初めて訪問。
見沼代用水の東べり沿いにあるこの公園は、巨大な複合遊具(上の写真。「宇宙ステーション」という。)、動物園、バッテリーカー広場などがあり、近所の公園にはないアトラクションが充実している。
宇宙ステーションの大きさは未就学児に丁度よくて、次男にはギリギリといったところ。それにも関わらずパパも混じって、ステーションを使った鬼ごっこをしたので、案の定パパは子供達を捕まえることが全然できず、鬼の役ばかりしていた。パパはかなり疲弊したが、子供達は意気軒昂としていた。

動物園は、いろいろな種類のカモやオシドリ、ツルなどの水鳥がたくさんいて、これが低い柵越しに間近でみられる(下の写真)。中には人なつっこいのがいて、「ガーガーガー」と鳴き声をマネすると、「ガーガーガー」と返してくれる。三男はふざけて「ヒャッホー」と声を出すと、いみじくも「ガーガーガー」とやっぱり返してくれた。ちなみに「オシドリ夫婦」という言葉はあるが、実際のオシドリは、シーズンが過ぎると別れてしまうそうで、一方、ツルは生涯同じカップルだから、本当は「ツル夫婦」の方が正しいのではないか、みたいな説明があり、考えさせられた。


大崎公園の場所はこちらから。本郷町の自宅からだと車で40分は、しっかりかかる。

大宮スイミングスクール 40周年記念のお祭り

2015-09-21 19:16:39 | 日記
次男と三男を連れて、大宮スイミングスクールの40周年を記念するお祭りに参加した。
ここはパパが小さい頃に通ったところで、うちの三兄弟も順々に通っては泳ぎを習っている。
この日は、開校40周年を記念し、縁日の屋台が並び、スーパーボールすくいなどが楽しめるお祭り。目玉は、親子で楽しめるプール開放。コースロープが外された広ーいブールの中で、パパも次男・三男と一緒になって遊んだ。パパも水に入ったため、あいにく写真はないが、予約入替え制の適度な賑わいの中、制限時間いっぱいはしゃぎ回った。
以前の投稿はこちらから

河口湖 サイクリング

2015-09-20 14:51:48 | 日記
シルバーウィークを利用して、河口湖の近くにあるパパのお友達の家に、次男と三男を連れて訪問。
河口湖は、一周約17kmで、森林公園のサイクリングロードとほぼ同じ。それだったら自転車で回れるだろうということで、パパのお友達と4人でサイクリングすることに。
森林公園と違って、自転車用には道路が整備されていないので、車道を走ったり、歩道を走ったりするので、安全に注意が必要。道中、奥河口湖さくらの里公園の展望台に登ったり、眺めのよい大石公園に立ち寄って、休憩しながら、ゆっくりと回った。特に、道の両側を背の高いコスモスで覆われたトンネルを進んだときは、爽快だった(下の写真)。

河口湖は、渋滞につかまらなければ、本郷町の自宅から圏央道、中央道経由で2時間もかからずに行くことができる。コスモスのトンネルはこのあたり

花の丘農林公苑 自転車で訪問

2015-09-12 14:06:39 | 日記
三男がギア付きの自転車に乗り換えたので、次男と三男を連れてサイクリングに出かけ、初めて自転車で花の丘農林公苑を訪問。
ここは、南北に水路が通っていて、そこを西洋風の跳ね橋や石橋が渡してあり、なかなか絵になる風景が広がっている。赤いところはサルビアの花畑。
園内を歩き回っていたところ、施設管理をしているおじさんから、オオタカが飛んでいるところを教えてもらった。近くの電波塔の上に巣があるそうで、三羽で飛んでいたので、きっと今年巣立った子どもと親鳥だろうとのこと。
下の写真は、久しぶりに砂場でショベル遊具遊びに興じているところを撮影。小さい頃はハンドルレバーを引くだけで精一杯だったのだが、今では小さいこのお手本になるくらい上手に操っていた。

帰りに三男が下り坂で自転車のブレーキ操作を誤って転倒。膝と肘を擦りむいてしまったが、何とか歯を食いしばっておうちまでたどり着くことができた。
自転車で行く場合、バイパスを越えて鴨川の手前を右折し、聖学院の横を通り抜けていくと近い。


さいたま市青少年宇宙科学館

2015-09-06 18:30:33 | 日記
次男と三男を連れて初めてさいたま市青少年宇宙科学館を訪問。
ここは、地学、物理、化学を、遊びながら学ぶことのできる総合科学館。プラネタリウムを目的に出かけたのだが、他にも展示・アトラクションが充実している。中でも、プラネタリウムを鑑賞した後に参加したサイエンスショーは秀逸だった(上の写真)。
マイナス196度の液体窒素を使って、バラを凍らすとパリパリに壊れる一方で、造花だとそうならない理由を説明したり、二酸化炭素を冷やすとドライアイスになって、酸素を冷やすと液体になることを実演してくれた。単に変化を見せるだけでなく、「なぜ?」と考えさせる工夫が随所にみられ、大人が見ていても学びの多いショーだった。

入口を入ると、すぐにピタゴラ装置を大きくしたようなパイプの中をボールが動き回る装置や人力飛行機(下の写真)、フーコーの振り子などの「ふしぎ広場」があり、プラネタリウム開演までの間を過ごした。特別展示の「わくわく実験ランド」では、空気てっぽうにはまっていた。



場所はこちらから。本郷町からは、産業道路だと渋滞するので、第二産業道路経由で行くと30分くらいで行くことができる。

上尾市自然学習館

2015-09-05 07:50:47 | 日記
次男と二人で丸山公園に出かけた帰りに上尾市支援学習館立ち寄った。
ここは、丸山公園近隣の自然を感じて学ぶことのできる文教施設。写真のジオラマは、中に入ることができるようになっていて、頭を出すと丁度、鳥の巣が目の前にくるようになっている。鳥がさえずるBGMも流れていて、臨場感が湧く工夫がこらされている。
図書コーナーや近代の暮らしを再現したコーナー、野鳥を観察できるデッキなどもあり、ゆっくり見て回った。隣には天文台もある。いつか冬の晴れた夜に訪れてみたい。
場所はこちらから