北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

原市新道沿いの洗車場

2015-07-26 16:58:25 | 日記
連日の猛暑日となった日曜の午後、次男と三男と洗車をしにでかけた。
原市新道沿いにあるこの洗車場には、広々とした敷地に複数台の手洗い用コイン洗車機と機械式洗車機1台が設置されている。車を拭き取ったり、ワックスをかけたりすることのできる場所もたくさんあり、じっくり車の手入れをしたい人にはおすすめ。
我が家は、手洗い用の洗車機を使う。お金を入れると、先ずスプレーガンから水がでて、その後シャンプーが出て、その間、みんなで一斉に車をスポンジでごしごしし、その後、水で流す。スプレーガンから猛烈な勢いで水が出るため、跳ね返りを受けて子どもは大騒ぎ。水遊びの気分に載せて、洗車を手伝ってもらった。その後、車を移動して拭き取り。かんかん照りなので、あっという間に乾いてしまう。



この後、木々の生い茂る平塚公園へ移動してしばしアスレチックで遊び、さらにアッピーランドに行って、猛暑日の午後を過ごした。

洗車場の場所はこの辺り。本郷町の自宅から10分もかからずに行くことができる。

丸山公園の水遊びと榎本牧場

2015-07-25 18:37:08 | 日記
猛暑の昼下がり、次男と三男を連れて再び丸山公園へ。
ここの水遊び場は滝から落ちてきた水が、岩で両岸を敷き詰めた水路を流れていく。その水は井戸水なので冷たく、日差しは生い茂った木々で遮られて過ごしやすい。まるで本物の渓流へ遊びに来たような気分に浸れる。次男と三男はクロックスを水に浮かべて競争して遊んだ。

ひとしきり遊んだ後は、久しぶりに榎本牧場(エノボク)へ移動。ここの広場には、たぶんもらい受けたと思われる児童用の変わった乗り物がたくさんあり、子ども達はいろいろ試し乗りして遊ぶ。ここの魅力は牧場ならではの新鮮なジェラートアイス。初めて来たときを思うと、ずいぶん立派なお店に建て変わり(写真右の建物)、エアコンの効いた店内でゆっくりアイスを食べた。
丸山公園とエノボクの過去の記事はこちらから

丸山公園 ソフトグライダー遊び

2015-07-20 13:32:11 | 日記
昨日梅雨が明けして夏本番の海の日に、次男と三男を連れて車で丸山公園へ出かけた。
北側の駐車場で降りると、次男はブレーブボード、三男はキックボードで先を争うように公園へ。パパはゆっくり雑木林の中を歩いて追いかける。樹液の出ているクヌギの木があちこちにあって、蝶や知らない虫がいろいろ集まっている。割と低いところにとまっているヒグラシらしき蝉を捕まえようとしたが、あいにく逃げて行ってしまった。

さてこの日は、たまたま立ち寄った公園中央にある売店で、三男の目に止まったソフトグライダーを購入したところ(1機100円!)、これが想像以上に気持ちよく飛んでくれるので、二人とも大喜び。プロペラの後ろを掴んで水平に投げると、途中で急上昇し、反転して戻ってくる。先頭の赤いプロペラが回転し、ささやかな音をたてるのも心地よい。炎天下の広場でパパも一緒になってソフトグライダー遊びをした。


丸山公園のかこうのエントリーはこちらから


本郷町 夏祭り2015

2015-07-19 07:53:26 | 日記
毎年恒例の本郷町のお祭りに長男、次男と出かけた。正確に言うと、祭り囃子をきいて飛び出していった二人を、少し経ってから追いかけた。
二年前のように屋台(「山車」ともいう)をひいているのかと思って探したがいない。すると、少し前を行く子ども神輿(「小若みこし」というらしい)の担ぎ手の中に二人を発見。しかも、しゃんと法被(はっぴ)を着ているではないか。相変わらずの順応性の高さに感嘆したが、後から聞くとお願いして法被を貸してもらったとのこと。いなせな小若衆が一所懸命かついでいる神輿の後をパパは追いかけた。


御輿・屋台巡行の終点は須賀神社。やむことなく祭り囃子の続く屋台の上では、ひょっとこ、天狐(てんこ)、大黒などが次々に華麗な舞を見せる。そして踊りながら扇の上に載せた紙包みを群衆に向かってばらまく。一斉に紙包みを掴もうとする手が伸びる。お祭りのハイライトだ。みんなにご縁がとどくといいなーと思っていたら、長男は早々に、次男も最後に紙包みをもらえたそうで、二人とも満足してお祭りをあとにした。

家に帰ると、お昼寝してお祭りに参加できなかった三男が、かんかんになって怒っていた。来年一緒に行こうね。