北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

本郷町 夏祭り

2013-07-14 06:10:45 | 日記
長男、次男を連れて本郷町の夏祭りを見に行った。
夕方涼しくなったので、窓を開けて風を通していたところ、にぎやかな祭り囃子が近づいてきた。すると、お祭り好きな子供達はいてもたってもいられなくなり、外出の許可を出すと先を競うように出かけていった。後から追いかけて外に出てみると、御神輿や山車の周りに大勢の人だかり。目をこらして子供達を探すと、山車の引き手の中に発見。他の子供達と一緒に、ワッショイのかけ声を発しながら一生懸命に引き綱を引いていた。今参加したばかりであろうに、自然にお祭りに馴染んでいる順応性に感嘆した。
大砂土小の北側でお祭りの一群は小休止。子供達にはご褒美のおやつが配られ、満足した次男とともに家に帰った。しかし、長男がいつまでも戻ってこないので、迎えに行ったところ、長男とともにそのままお祭りに帯同して、終点の須賀神社までいくことになった。

この頃になると、辺りは真っ暗で、山車の明かりがきらびやかに輝いている。山車の上では狐のお面を付けた踊り子(「天狐」というらしい。)が華麗に舞っている。お祭りの一番の見せ場だなーっと鑑賞していると、その群衆に向かって天狐が、山車の上から小さな紙包みをばらまく。みんな手を挙げて紙包みをつかもうとする。大盛り上がりの時間。紙包みをもらえた人はきっと幸運に恵まれることになるんだろうと、他人事にぼんやり眺めていたが、なんと長男も手に入れていた。彼にはいいことがあるかもしれない。
須賀神社はこのあたり。ここの倉庫に山車が収められている。


東大宮親水公園 梅雨明けの進水式

2013-07-06 12:10:28 | 日記
梅雨明け当日の暑い日に、三児を連れて、自転車で久しぶりに訪問。
東大宮親水公園は、見沼代用水の西縁を暗渠にして、地上部に造成した公園。木々に囲まれたせせらぎが300メートルくらいの長きにわたって続く。そこへ船を浮かべにやってきた。
おうちで、牛乳パックに絵を描いて切り抜いて、スーパーのプラスチックのパックに貼り付けた船を制作。エンジンは無く、水の流れに任せて浮かべるだけの単純なものだが、水に浮かんで流れること自体が楽しいらしい。そのうち、履いているサンダルも浮かぶことに気づき、船と一緒に流して遊んでいた。
場所は以前の投稿から