北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

本郷第6公園 謎の少年

2010-10-31 18:43:18 | 日記
三男がお昼寝している間に長男、次男を連れて自転車で訪問。これまで気がつかなかったが、この公園には「ロッキンパッピー」というスイングする三人乗りの遊具がある。人気があるらしく、この日は代わりばんこにいろんなお友達が遊んでいた。
さて、いろいろな公園を訪れているが、知らないお友達と一緒になって遊ぶ機会はあまりない。この日は珍しく、おそらく小学3~4年生と思われる少年に遊んでもらった。その少年は、一人でラジコンカーで遊んでいたのだが、先ず次男がそのラジコンカーを追いかけだし、そのうちに長男も一緒になって、追いかけるようになった。少年がラジコンカーの曲芸をしてみせてくれてるなーと思っていたら、気がつくといつの間にか知らないお友達がさらに二人加わり、遊びが追いかけっこに変わっていた。そのうちに、さらに小さいお友達が一人加わり、前述のロッキンパッピーの陣取り合戦のような遊びに変わっていた。少年は、ジャンパーをマントのように広げて怪人のように子ども達に襲いかかる。その際、「~なのだー」と発声するのが、子どもらにはおもしろいらしく、歓声が上がる。写真はその一場面を撮したもの。楽しげな子ども達の音声を伝えられないのが残念。
第六公園の場所は、前回のエントリーから。あの少年にまた会えるかもしれない。

大砂土小 けやきの森まつり

2010-10-30 18:39:11 | 日記
この大砂土小学校では、毎年この時期にバザーを兼ねた文化祭のようなお祭りを開催する。実行委員会、PTA、おやじの会などのママやパパがスタッフとなって、屋外ではドッジボール、屋内では缶つみやペットボトルボーリング、スタンプラリーなどのゲームがあり、子ども達にとっては年に一度のお楽しみ。残念ながら、この日は台風接近による大雨で、屋外のイベントは中止。それでも屋内は、大勢の親子連れで賑わっていた。写真は、バザーやスーバーボールすくいといったゲームの会場となった体育館で撮影したもの。
実は、自分はスタッフの一人として、午前中にバルーンアートづくりを担当。プードルや剣を作ったりして夢中になって子ども達の相手をしていたら、お昼をとっくに過ぎていた。慌てて家に戻って我が子を連れ出したのは1時過ぎで、一緒に遊べたのは1時間足らず。消化不良の子ども達のために、日が暮れた後にヨーカドーで風船を調達。今度は我が子のためだけに、自宅でバルーンアートおじさんを演じた。
大砂土小の場所は、前回のエントリーから。

盆栽緑地公園

2010-10-24 20:41:20 | 日記
三男がお昼寝している間に、長男・次男を連れて自転車で初めて訪問。久々に訪れた本郷第二公園でクヌギのドングリを拾った後に、さらにドングリ拾いをするためにはるばる線路を越えてやってきた。
ここは、コナラを中心とする雑木林の中に、ちょっとした砦のような遊具が整備されている。写真はその砦に上るために次男がロープをつたっているところ。上から長男が引っ張り上げている姿が何ともいい感じ。夏はヤブ蚊が多くてとても近寄れないが、この季節は長袖長ズボンなので大丈夫。カサカサと落ち葉を踏みしめながら、コナラのドングリを拾い集め、平らな台の上にのせて、みんなで数を数えた。次男がママに見せるんだと言って、ポケットにドングリをひとつずつ大切にしまう姿はなんとも甲斐甲斐しかった。
盆栽緑地公園の場所はこちら。自宅から自転車で10分ちょっとでこられる。

泰平小学校

2010-10-17 18:28:35 | 日記
自治会の運動会へ参加するため、三児を連れて自転車で初めて訪問。
この小学校の校庭の南東には、「泰平山」と呼ばれる砦のような遊び場がある。カラフルな土管がパイプオルガンのように縦に詰めて埋められており、その土管の上に立てば、校庭を一望できる。わりと奥行きがあり、渡り遊びしたり、隠れん坊したりすることができる。写真はその泰平山を撮影したもの。長男・次男はそれぞれ土管の一つを占有し、文字通り、お山の大将の気分に浸っているかのよう。三男はお山を上り下りするだけで楽しげであった。
肝心の運動会の結果はもう一つであったが、薄曇りの清々しい天気のもと、のんびりと秋の一日を過ごした。
泰平小学校の場所はこちらから。

植竹小学校 幼稚園の運動会

2010-10-11 13:00:32 | 日記
次男の通う幼稚園は、毎年この小学校で運動会を開催する。その運動会に一家そろってお出かけ。
前回投稿時に紹介したように、ここには「植竹山」なる高台があり、登りはロッククライミングを、帰りは三方向に伸びた長い滑り台を楽しめる。残念ながら運動会の間は、この山は進入禁止となる。
が、、迷子になっていた三男(本人にその気は毛頭無い)は、この山の頂上で捕獲された。大泣きしている姿を見て、周りの人は迷子になってさみしかったのだろうと声をかけてくれたらしいが、本人は連れ戻されたのが悔しかっただけに違いない。
もう10月も中旬に入りかけているにもかかわらず、日差しが強く、最高気温も28度を超え、参観には厳しい日であったが、園児達は、元気よく走り回っていた。

神明北公園

2010-10-10 18:16:38 | 日記
三男がお昼寝している間に、長男・次男を自転車の前と後ろに乗せておでかけ。
前日はひどい雨だったが、朝早いうちにやみ、空気の澄んだ気持ちの良い雨上がりの午後。本郷第七公園でひとしきり遊んだ後に、この神明北公園に立ち寄った。
ローラー滑り台がある以外は、いたって普通の公園だが、なんといっても、宇都宮線(東北本線)に隣接しているため、写真にあるように、電車が時折通り過ぎていくのをじっくり眺められるのがいいところ。さらに、電車基地への引き込み線も併設されているので、特急電車が停車していたりして、電車好きにはポイントが高い。
神明北公園の場所はこちら

見晴公園

2010-10-03 21:14:51 | 日記
清々しい秋晴れの休日。次男と三男を自転車に乗せて久しぶりに訪問。気の毒にも長男は風邪でおうちでお留守番。
いつものように、子ども達は、楽しげに小高い丘の上に上っては、勢いよく駆け下りてくる。草が伸びていて、イナゴやバッタが飛び回っている。そのうちの一匹をなんとかつかまえようとするのだが、三男には未だ早く、軽くあしらわれてしまう。それでも諦めずに何度もトライしていた。
見晴公園の場所は前回の投稿から