きぼう屋

生きているから生きている

バザーに向けて

2009年10月18日 | 教会のこと
今週の週報巻頭言です。

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「バザーに向けて その3」


11月3日(休)のバザーまで二週間となりました。
現在地域からの献品は46口で数千点となっています。
さて今週は2003年に作成の小冊子「バザーをつくる」から、バザーの準備について分かち合いたいと思います。

この小冊子には準備についての次のような項目があります。

1、 祈る
2、 献品する
3、 知人、友人を誘う
4、 地域に宣伝する
5、 手作り品のお手伝い
6、 値札付けのお手伝い
7、 最終打ち合わせ会の出席
8、 前日のお手伝い
9、 当日のお手伝い

現在は
この中の5から9は書く必要がないほどに行き届いているとも思います。
となると今年は、
1から4をより意識できるバザーを迎えているのだなあと、
教会の仲間に感謝しつつ感じております。

5から9に関しましては、
たとえば先週の火曜日の作業では、
驚くほどのチームワークで、驚くほどにたくさんの作業をこなし、
しかも明るく開放的で、
このメンバーでビジネスをしたら成功するなあ、
と、かつてマーケティングを学んでいた者として心から思ったほどです。

そしてこういうチームは、いまや教会のあらゆる場面で誕生しています。

最近ならば、
墓地整備や小羊会、
さらに信徒による牧会チームの個々の場面での誕生が、
当教会の標語ともなっている「チーム・キリスト」の具体化として起こされており、
私は心からうれしく感謝しています。

そして、このようなチームをささえているのが、
この項目でいうところの1から4であり、
教会の伝統的な言葉で言う、
礼拝、祈祷、献金、奉仕、宣教、伝道という本質の部分です。

またさらに言うなら、
1から4は
人間がする前にキリストがなさる、ということを確実に知る出来事ともいえます。

そう!
バザーはキリストにより成立します!
このことを最後に確認し、共に準備をすすめたいと願います。


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その1とその2は
前週と前々週の週報巻頭言なわけですが、
その1はバザーの歴史
その2はバザーの目的
を確認するものでありました。


献品は、この文章を書いた後にも頂いており、現在52件です。
感謝感謝でございます。
言葉に言い表せないほどに
胸がいっぱいになる思いを頂いております。

献品は10月いっぱいまで受け付けております


では今週も
本日の礼拝からスタートしましょう!

礼拝45分前なのに
すでに教会の庭は子どもの声であふれています

本日の教会一番乗りは朝7時半でした

早く来たくなるくらい礼拝は幸せなんですなあ

感謝感謝