きぼう屋

生きているから生きている

鴨川河川敷の仲間を覚えて!

2007年07月13日 | ホームレス支援のこと
台風が来てしまいます。

山々はこの梅雨により
もはや雨水を溜める余裕はありません。

鴨川は増水します。

この記事を読んでくれている京都のみなさまは
鴨川河川敷で生活する人たちを
今こそ忘れず
さらに
具体的に苦しむ彼らにかかわるための準備を
台風が来る前の今から
自らの精神において
していただければと
願ってやみません。

地球より重い生命のために
しかるべき決断を
ご一緒に。

この間

2007年07月13日 | 「生きる」こと
しばらく更新できてなくてすみません。

この間
教会の仲間がおふたり天に召されました
どちらも昔からのメンバー

祈って祈って祈ります。
そして
これまで
ありがとう
これからもキリストを通してつながりつづけることを信じつつ

死の出来事を胸締められつつ覚える中で
日曜日は教会の大切な奉仕を担ってくださっている方の誕生日
午後の委員会に出席できた仲間でハッピーバースデー!!
おいしいケーキを分かち合いました
いつも祈って覚えていただき
わたしたち家族は支えられています
ありがとう
ありがとう

とある野球場で
プロ野球観戦をした方が
そこでの催しで
おいしいこしひかりを当てまして
そして
それを
なんと寄り添いネット(ホームレス支援機構)に寄付してくれました
ありがとう
ありがとう

当教会のバザーのために
地域の方々が献品をしてくださいます
この間もふたりの方がたくさんいいものをくださいました
ありがとう
ありがとう

人権論の講義において
学生に講義ごとの応答を提出してもらっていますが
その応答が回数を重ねるごとに深くなり
さらに学生自らの体験を告白するかたちで
それと対話させてくださる応答となってきており
これはこれは
講義をしっかり聴いてくれているということでして
ありがとう
ありがとう

今週は補講もあったので週二回学生たちに会えました
これもうれしく
ありがとう

半年前にお連れ合いを
アスベストによる癌でなくされた方が
長い闘病を共に生きてきたその歴史を
冊子にされて
それをわざわざ届けてくださいました

ほんの少しだけ
その歴史にかかわることがゆるされただけですが
でもその出会いもまさに出会いであって
ありがとう
ありがとう

お連れ合いの死者としての歩みを覚えて
祈ります

この間日曜日の礼拝に一緒に参加してくださるようになった方が
初めて火曜日の祈祷会にも来てくださいました
文句なくうれしく
ありがとう
ありがとう

水曜日の祈祷会には
教会以外の場所でずっと親しくさせていただいている方が参加してくださり
キリスト者ではないけれども
自らの言葉で丁寧に祈ってくださり
実質キリスト者というしかないような出来事が起こされ
やっぱり文句なくうれしく
ありがとう
ありがとう

さらに東京の西片町教会の
鈴木正久さんがばりばり牧師をしていたころ
怜子さん(現NCC議長)がまだ幼少のころ
から
教会を支えている方も
水曜日の祈祷会に参加してくださいました

歴史を学び旅行に来られたとのことです。
なんか
その祈る姿勢に
圧倒されました

そして戦争罪責を告白し続けた西片町教会の歩みを
自らのアイデンティティとして語ってくださいました
この出会いもまた
ありがとう
ありがとう

あるホームレスを強いられていた仲間が
いよいよアパートにて自立できることとなり
これもとてもうれしく
ありがとう
ありがとう

すぐにおいしいものをもって遊びに行きます

先週とってもしんどくて
素直にバプテストの仲間に助けを求めくれた方は
多少生きる力を取り戻して
家族の下でのいつも生活を再びはじめることができました
ありがとう
ありがとう